アジアン食堂「食神」 来客者数4万人を突破。地域に親しまれる学食へ

アジア各国の料理を提供する本学の学生食堂の一つアジアン食堂「食神」は、2014年から地域貢献の一環として、週末は地域の皆様にもご利用頂いています。10月27日(土)には来客数が4万人を突破し、「来客者4万人記念セレモニー」が開催されました。
来客4万人目となられた多田様ご一家には記念品として、本学の英語研修施設ブリティッシュヒルズの特製パウンドケーキや花束、アジアン食堂「食神」のお食事券などが贈られました。多田様(お母様)からは、「(アジアン食堂「食神」は)異国情緒あふれる雰囲気が素晴らしく、料理も美味しい」と感想をいただきました。

学生食堂 アジアン食堂「食神」

アジアン食堂「食神」は2014年4月にオープンし、同年9月からは地域貢献の一環として、週末は地域の皆様にもご利用頂いています。「食」を通じてアジアの文化を学ぶ、というコンセプトで作られた食堂で、タイやベトナム、中国などアジア各国の本格的な料理が食べられる他、外観や内装にはアジアの家具や装飾品が多数使われており、異国の雰囲気を楽しめます。ムスリムの方でも食べられる、豚肉やアルコールを使わない「ハラール食」も提供しており、国内で初めて「ムスリムフレンドリー・ハラール認証」を取得した学生食堂でもあります。