グローバル・リベラルアーツ学部が実施した「海外スタディーツアー2.0」の様子が朝日新聞(8月3日朝刊)にて紹介

グローバル・リベラルアーツ(GLA)学部では、2021年6月~7月にリトアニア、エルサレム、インド、マレーシア・ボルネオの4地域のうち1つを選択し、3週間留学する予定でしたが、コロナ禍により海外への渡航が困難となりました。
そこで、本プログラムでは、コロナ禍であっても教育の質を保つ観点に立ち、オンラインで上記4地域と日本を結ぶことで、多文化共生や宗教、人道支援、歴史など各地域のテーマを広く相互に比較しながら学ぶ環境を提供しています。
6月末より2週間は、リトアニア及びエルサレムとの時差も考慮し、新型コロナウイルス感染対策を徹底した上、福島県天栄村にある本学の国際研修センターであるブリティッシュヒルズで宿泊研修を実施。7月12日(月)からは幕張キャンパスにて、インド及びマレーシア・ボルネオにある提携大学とのオンライン授業を中心としたプログラムを2週間に実施しました。
その様子が8月3日付け「朝日新聞」朝刊で紹介されましたのでご覧ください。