宮内学長一行が韓国の大学を訪問

宮内学長一行が韓国の大学を訪問
又松大学校 金理事長、裵副学長他関係者と
宮内孝久学長一行(ロバート・デシルバ副学長兼国際コミュニケーション学科教授、朴シウォン英米語学科教授、松下学事部長、松戸学長室長)が、5月31日から6月1日にかけ、韓国の又松大学校(テジョン市)と韓国外国語大学校(ソウル市)・西江大学校(ソウル市)を訪問しました。又松大学校では、金理事長、エンディコット総長をはじめとする関係者に出迎えられました。同大学校とは、ダブルディグリープログラム(相互の大学で2年+2年学び、所定の条件を充足すれば、それぞれの大学から学位が発行されるプログラム)を実施しており、今回、表敬はもとより、今後の更なる関係強化について話し合いをもちました。また、現地へ留学中の本学学生に面会することができました。

 

又松大学校同様、国際協定校の韓国外国語大学校では、金副学長(国際交流担当)や崔英語通訳翻訳学科長にお会いし、通訳・翻訳プログラムを中心に、話しを伺いました。西江大学校では、朴学長や安副学長(国際交流担当)を含む関係者と面談する機会を持つことができ、今後の大学間交流の可能性や大学の国際化教育などについて意見交換を行いました。

 

いずれの大学も、韓国において、先進的な取り組みを行っており、本学の将来を考えるうえで、大変有意義な訪問となりました。
宮内学長、デシルバ副学長と留学中の国際コミュニケーション学科の学生
韓国外国語大学校金副学長他関係者と
西江大学校 朴学長、安副学長他関係者と