英語モジュール開発再開を記念して講演会「多文化社会インドとインド英語」を開催します

神田外語大学と東京外国語大学が共同で開発してきた「世界の英語」会話モジュール(通称「英語モジュール」)の開発が再開しました。前科研の「シンガポール英語会話モジュール」に続き、今科研ではアジア英語の第二弾となる「インド英語会話モジュール」の開発が進行中です。これを記念して、本学では、インド英語研究を専門とする2名の研究者をデリー大学から招聘し、インド英語の語彙的・音韻的・語法的特徴を中心に論じます。

 

〈日時〉2018年7月10日(火)14:50~16:20
〈会場〉神田外語大学7号館2階 クリスタルホール
〈講演者〉Shobha Satyanath氏(デリー大学准教授)、Richa Sharma氏 (デリー大学講師)
〈司会〉矢頭 典枝(本学英米語学科教授)
〈コメンテーター〉関屋 康(本学英米語学科教授)
〈使用言語〉英語
〈入場料〉無料
主催: 科研費事業 基盤研究(B) 課題番号:18H00695「多様な英語への対応力を育成するウェブ教材を活用した教育手法の研究」研究
代表者:矢頭典枝(神田外語大学)
共催: 科研費事業 基盤研究(B) 課題番号:18H00686「アジア諸語の言語類型と社会・文化的多様性を考慮したCEFR能力記述方法の開発研究」研究代表者:富盛伸夫(東京外国語大学)

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