神田外語大学(KUIS)の学生が企画・運営した「2021年日本語ディベート国際大会 」オンライン開催

神田外語大学(KUIS)の学生が企画・運営した「2021年日本語ディベート国際大会」オンライン開催

神田外語大学(千葉市美浜区/学長 宮内孝久)の学生が企画・運営として参画した、世界の日本語学習者の大学生と日本人大学生を対象としたディベート大会「2021年日本語ディベート国際大会」が2月27日(土)に開催されました。同大の講義「日本語スモールグループ・コミュニケーションD(担当教員 久保健治)」を履修している学生が、主催団体であるNPO法人全日本ディベート連盟(代表理事 上田渉)と企画段階から連携し、この度第一回大会が実現しました。同大からは選手として4名の学生が出場。韓国からの留学生も加え2チームに分かれ、テーマ「日本は救急車を有料化すべきである」に対し肯定側・否定側の立場で議論をかわしました。論理的思考力を深めると同時に留学生との交流を通じて異文化への理解を深める大会となりました。