神田外語大学(KUIS)が公学連携活動として イオン環境財団の「苗木の里親プロジェクト」へ参画

神田外語大学(KUIS)が公学連携活動として イオン環境財団の「苗木の里親プロジェクト」へ参画

神田外語大学(千葉市美浜区/学長 宮内孝久)は公益財団法人イオン環境財団(千葉市美浜区/理事長 岡田卓也)と公学連携活動として、同財団がSDGsの一環として新たに取り組んでいる植樹活動、「苗木の里親プロジェクト」に参画しました。本プロジェクトは、新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、植樹地に出向かずに森づくりに参画できる活動として実施されます。これまで森づくりにともに取り組んできた地域ボランティアが、同財団から苗木を預かり、自宅や学校等で約1年間育て、その苗木をイオンの森に植樹します。病虫害や台風、津波などの災害に強い防災林再生のため、同大はクロマツやマサキ、トベラなどの苗木を計50本預かりました。同大では大学構内にある「KUISガーデン」にて苗木を育てており、約1年後に千葉県山武市九十九里浜にて植樹予定となります。