神田外語大学と日本女子体育大学附属二階堂高等学校が グローバル人材教育支援における高大連携協定を締結 —―11月16日(月)に協定調印式を実施しました

神田外語大学と日本女子体育大学附属二階堂高等学校が グローバル人材教育支援における高大連携協定を締結 —―11月16日(月)に協定調印式を実施しました

神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)と日本女子体育大学附属二階堂高等学校(東京都世田谷区/校長:工藤公彦)は11月16日(月)に「高大連携協定」の協定式を行いました。これは神田外語グループの教育メソッド、ELI教員、自立学習施設を長期的に活用することで、二階堂高等学校における語学・グローバル教育支援を行い、高大が連携して英語力強化、グローバル人材の育成を目指すことを目的として締結しました。二階堂高等学校は2020年9月に、英語科目のみならず他教科も含めて、生徒自身が自ら学ぶ習慣を身につけさせる施設であるN-SALC(Nikaido Self-Access Learning Center)をオープンしました。このN-SALCは、本学SALCのノウハウを集約し、教育ソリューションとして提供したものです。この度、高大連携協定を締結することにより、神田外語大学はN-SALCの自立支援及びアクティブラーニング指導といった管理・運用面でのサポートも行います。そのほか、英語教員に対するラーニング・アドバイザー講習、英検対策講座、本グループが有する語学研修施設であるブリティッシュヒルズでの疑似留学体験等も実施する予定です。