神田外語大学はオンラインを活用して 都立白鴎高校附属中学校・株式会社モリサワと産学連携事業を実施

神田外語大学はオンラインを活用して都立白鴎高校附属中学校・株式会社モリサワと産学連携事業を実施

神田外語大学(千葉市美浜区/学長:宮内孝久)は都立白鴎高等学校・附属中学校(東京都台東区/校長:善本久子)と高大連携に関する協定を結び、附属中学とオンラインによる授業連携を行いました。附属中学1年生の総合学習の授業内では、上野浅草にある名所・旧跡により多くの人々が足を運んでくれるようなパンフレットを制作する「上野浅草プロジェクト」を実施しています。高大連携授業の一環として、本プロジェクト内で本学の学生がファシリテーターとしてZoomを活用してアドバイスをするといった新しい取り組みとなっています。本学の学生は学んだことを附属中学の生徒に対してアドバイスをすることで、学習を定着させることができます。また、附属中学の生徒も、より年齢の近い大学生に気軽に相談ができることもあり、よりコミュニカティブな学習をすることが出来ます。「文字を通じて社会に貢献する」という理念のもと、様々な書体を開発し続けている株式会社モリサワ(東京都新宿区/社長:森澤彰彦)は、パンフレット完成後の学年発表会に出席いただき、講評をいただく予定です。