第35回浜風祭
第35回浜風祭テーマは「Ambitions 〜There is always light behind the clouds〜」です。
本学のさまざまな特色ある施設を活用し、外語大ならではの演出を行い、来場者の皆さんには、見る、聞く、食べる、体験するという形で、新しい発見をしていただける神田外語大学の学園祭「浜風祭」です。
ヨーロッパ、イベロアメリカ、アジア、アメリカ、東南アジアなどのエリアをまわるスタンプラリーや、本学自慢の教育施設での撮影スポット、各国の民族衣装を着用しての記念撮影など、例年たくさんのプログラムをご用意しています。サークルのステージパフォーマンスや、各国の伝統料理など100近い団体が出展いたします。
今年の学園祭「第35回浜風祭」は2021年10月23日(土)、24日(日)にオンラインで開催することが決定いたしました。浜風祭実行委員一丸となり、できる限りの浜風祭コンテンツをホームページに掲載すること、また出演団体のパフォーマンスを当日は配信する予定です。ぜひご覧ください。
「第35回浜風祭」は2021年10月23日(土)、24日(日)にオンラインで開催いたしました。ご覧いただきました皆さま、どうもありがとうございました。
ぜひアンケートにご協力をお願いいたします。
Ambitions
〜There is always light behind the clouds〜
今年のテーマには、新型コロナウイルスにより失われた希望や情熱を見直す機会となり、困難に立ち向かえばきっと良いことが起きるのだと信じる思いが込められています。 “There is always light behind the clouds”はルイーザ・メイ・オルコットという作家の言葉を引用し、雲の上にはいつも青空があるように、困難に立ち向かえば必ず明るい未来が待っている、立ち止まらずに進むのだという私たちの確固たる決意を表しました。
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2021.10.24
2日目の様子
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2021.10.23
1日目の様子
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2021.10.23
LIVE配信
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2021.10.23
お願い
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2021.10.15
お知らせ
ご協力のお願い
浜風祭LIVE配信
10月23日(土)
ミレニアムハウス
ダンススクエア
10月24日(日)
ミレニアムハウス
KUIS collectionの投票は終了しました。ご参加ありがとうございました。
ダンススクエア
ご挨拶・メッセージ
浜風祭委員会 委員長挨拶
昨年世の中が大きく変わり、私自身厚い雲に覆われた気分でいました。今年に入りワクチン接種が始まるなど光が見え始めましたが、新型コロナウイルスの余波で今年も浜風祭はオンライン開催となりました。 しかし今年のオンライン浜風祭は、昨年とは一味違います。生配信や、実際に皆様の力をお借りして成し遂げるプロジェクトなどをご用意いたしました。浜風祭後もコンテンツをお楽しみいただけますが、当日10月23日・24日は更に浜風祭をお楽しみいただけます。 ちなみに、今年の浜風祭のテーマが何かご存知ですか?第35回浜風祭のテーマは「Ambitions~There is always light behind the clouds~」です。このテーマには、困難があっても立ち向かえばいずれは明るい未来が待っている、という意味が込められております。是非ともこの浜風祭が皆さんの心を明るく照らすことができることを願っています。 最後になりますが、今回の浜風祭の開催にあたりまして参加してくださった学生の皆さん、ご尽力頂きました教職員の皆様、特設サイトをご覧頂いております、お客様に感謝申し上げます。
理事長メッセージ
学長メッセージ
委員会企画
キーワードラリー
イベント部門主催のコンテンツを利用し、キーワードラリーを開催します!
Dream Tree Project、ジョイマンさんの限定動画の概要欄、Virtual KUIS(2箇所)、そしてこの文の最後に掲載されている5つの文字を探して、その5文字からなるキーワードに正解された方の中から9名様に、最大で3,000円分のスターバックスカード、またはQUOカードが当たります!(どちらを希望するかは応募時に確認致します)
こちらに掲載してある、Googleフォームからご応募いただけますので奮ってご参加ください!
そして最後に、キーワード2文字目は「I」です!
浜風祭ホームページ閲覧者限定
ジョイマンさん特別漫才
吉本興業東京本社(東京吉本)に所属する日本のお笑いコンビ、「ジョイマン」さんの浜風祭限定動画はこちらから! キャンパスにお招きして漫才を披露していただくことは叶いませんでしたが、浜風祭のためにご用意いただいたジョイマンさんの特別な漫才を11月5日(金)まで限定公開しています。
Virtual KUIS
「Virtual KUIS」がパワーアップして復活!
昨年好評だった企画「Virtual KUIS」がパワーアップして復活!360°カメラで撮影されたKUISをまるで歩いているかのように感じることが可能です! 昨年収録した「MULC」、「KUIS 8」に加えて今年度は新たに1号館、2号館、そして3号館に新設された「GLA Commons」も新たに収録しました。各施設内には浜風祭委員のコメントを含む施設の紹介、内部を見学できる動画など盛りだくさんとなっています! また、Virtual KUIS内の2ヶ所に豪華景品が当たるキーワードラリーのキーワードも隠されているので、隅々まで探索してみましょう!
Dream Tree Project
ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。おかげさまでDream Tree Project完成いたしました。
浜風祭委員会の軌跡
今日までどんな活動を行なってきたのか。その内容をどうぞご覧ください。
MULC世界旅行
ベトナム(ピンクのアオザイ)
ベトナム(ピンクのアオザイ)
アオは上着、ザイは長いという意味。長い上着にパンツを合わせる。また上着には腰までかかる深いスリットが入っており、シルエットの美しさを際立たせる。結婚式の参列者や、正月、建国記念日などのお祝いで着る。(結婚式の花嫁は、赤いアオザイを着る。赤は幸福の色。)えりなしのアオザイは最近の流行り。こんな華やかなアオザイではないが、郵便局や役所、学校の生徒の制服はアオザイ。タイ(チャックリースタイル)
タイ(チャックリースタイル)
男性用の正装は「スア・プララーチャターン」、女性の正装は「シワーライ」と呼ばれる。写真はシワーライ。チャックリースタイルは帯を前に長く垂らすなどスカートの巻き方や、右肩を出し帯状のレース布を左肩から後ろに長く垂らすなど上衣の着方に特徴がある。基本的にはウェディングドレスとして着用するが、お祭り、ミスコンなどの際にも着用される。色によって違いもなく、原則何色でも構わない。アクセサリーと共に髪も上げて着用することが必須。インドネシア(レースとビーズのクバヤ)
インドネシア(レースとビーズのクバヤ)
インドネシア女性の伝統衣装。上衣のブラウスをクバヤ、下の布をサロンもしくはカインと呼ぶ。バリではお祈り(バリ・ヒンドゥー教)の時に、ジャワでは婚礼祭事などで着用される。バリではウエストに布(スレンダン)を巻くのが通例だが、ジャワでは肩にかけるなど地域によって着こなしかたのバリエーションがあり、島によってデザインが異なる。バリ島では「ガルンガンの日(日本でいうお盆に似た行事)」には、多くの女性がクバヤを新調する。韓国(チマチョゴリ)
韓国(チマチョゴリ)
女性用韓服は、上着をチョゴリ、巻きスカートであるチマによって構成される。現在は若い人はあまりチマチョゴリを着ないが、着るとしたら、お正月、お盆、他には特別な時(例えば韓国文化を紹介するような国際交流イベント)などでは、着ることがある。着用の時は、長髪は長く垂らしてはいけない。必ず結ぶ。(長く垂らすのは幽霊など亡くなった人の意味になる)短い髪の人も耳を出すこと。中国(ウイグル族)
中国(ウイグル族)
ウイグル族は花を好み、草花を栽培するだけではなく、各種の草花の図案を服に刺繍する。女性の服には襟ぐり、胸元、袖口、肩、ズボンの裾など、男性の服には、シャツの襟ぐり、胸元、袖口などに刺繍し、ウイグル族の濃厚な装飾の美感を表現する。ウイグルの女性は、鮮やかな色の絹織物あるいは毛織物で作られた衣装をよく着る。特にウイグル族の独特のアトラスシルクで作られたワンピースが好まれている。女性が被る花柄の帽子は、とても美しく、図案と文様は千差万別で、地方によって特色がある。ウイグル族の刺繍を施した小振りの帽子は、長い伝統と独特の風情がある。刺繍に長じたウイグル族の娘たちは、繻子(しゅす)、緞子(どんす)、ベルベット・綿布に、たいがいは黒か紫を地色として、金や銀の色糸を使い、実にみごとな図柄や模様を刺す。中国(満州族)
中国(満州族)
中国では、一般的にチャイナドレスに該当する衣装を「旗袍(チーパオ)」と表記する。満州民族が建国した清では、支配者であった満州民族貴族を旗人と呼んでいた。防風防寒を意識した詰襟の衣服は元々彼らが身につける服であったため、「旗人が着る長い上着」から「旗服(チーフー)」と呼ばれるようになった。清では、細い筒袖や裾の長いスリットをもつ、乗馬に適した服が着用された。ちなみに、女性用の旗袍(チーパオ)を現代風にアレンジしたものがチャイナドレスである。20〜30年前、モデルや芸能人がチャイナドレスを着たことが契機となり、今では芸能界やパーティードレスとして着用されることが珍しくなくなってきている。スペイン(緑のフラメンコのドレス)
スペイン(緑のフラメンコのドレス)
この形の衣装は、昔は普段でも着ていた。今は祭に誰でも着ていく。色は様々だが、白は結婚式に花嫁が着る。祭のほか、フラメンコの発表会でも着て踊る。アンダルシア地方の衣装だが、今は全国に広まっている。ただし、地方ごとの伝統衣装も健在。この衣装を着るときは、帽子・花の髪飾り・かんざし・ネックレス・イヤリング・ブレスレット・フラメンコの靴を身につける。化粧も濃くして、唇の端の上または下の付けボクロは、女性らしく見せる必須アイテム。メキシコ(ポンチョ)
メキシコ(ポンチョ)
主に中南米の男女の用いる外衣。四角い1枚布の真ん中に穴をあけて頭を通し、前後に垂らして肩から着る。ポンチョは主に通常の着衣の上から防風・防寒のために着用される。元々は、アローカニア人(チリ南部地方の先住民族)の民族服で、野生のリャマの皮革を色とりどりに染めて使っていた。近代では、現代素材(皮革や毛織物ではなく、綿や化学繊維・ゴム等)で作った雨具としてのポンチョもある。この帽子は南部地方の農家の人がかぶる麦わら帽子だが、北部地方の人はカウボーイハットを着用する。アラブ(カンドゥーラ&グトゥラ)
アラブ(カンドゥーラ&グトゥラ)
無地白でシワのないカンドゥーラ(長衣)とイカル(ロープ状のバンドでスカーフを固定)で押さえたグトゥラ(ヘッドスカーフ)は、王室をはじめ湾岸諸国の男性の伝統的な正装。カンドゥーラは無地の白が基本で、子供から成人男性まで年齢を問わず、学校から会社、普段の外出時にもよく着用され、一日に何度も着替える男性もいる。通常は緩いズボンとともに着用する。白以外の薄いグレーや茶のカンドゥーラは基本的には日差しのやや弱まる冬用とされている。グトゥラ(またはクフィヤ)をイカルで押さえるのは湾岸風。通常、グトゥラをかぶる前に下に髪を押さえる小さい帽子(ガフィーヤ)をかぶる。その他のアラブ諸国ではヘッドスカーフだけを巻く男性が多い。色は白または赤の格子模様が湾岸地域での基本色。アラブ(アバーヤ&シャイラ)
アラブ(アバーヤ&シャイラ)
アバーヤ(首から足首まで覆う長衣)とシャイラ(頭髪を覆うベール)はサウジアラビア半島(湾岸地域)の女性の伝統的民族衣装。湾岸諸国の成人ムスリム女性は日常着として着用することもあるが、外出着、正装として利用されることが多い。デザインはドレス風のものからマント風のものまで様々で色も多彩。アラブ首長国連邦では黒を基調として凝った装飾や刺繍が施された豪華で華やかなものが好まれている。美術部門からのご紹介
校内装飾 メイキング動画
美術部門は校内をその年のテーマに沿って装飾したり、スペースの運営などを行っています。今年のテーマ「Ambitions ~There is always light behind the clouds~」にちなんだ校内装飾のデザインを考えていましたので、是非そのメイキング動画をいただき、浜風祭の気分を味わってみてください。
サポート部門からのご紹介
スライド発表
団体ポスター&レシピ紹介
●55! MAKUHARI ●Habitat KUIS ●Hello Time ●KIFLish ●MAKE SMILE ●SWING GANG JAZZ研究会 ●Team T-Lunch ●チアリーディング部 ●ペクゼミ ●ベトナム語専攻 ●まくかつ ●音響演奏技術青年会 ●鬼ラン ●合気道愛好会 ●今日のごはん ●写道 ●吹奏楽団 ●創-create- ●大学院言語科学研究科 ●卓球愛好会チキータ ●茶道部 ●陶芸愛好会 ●豊田ゼミ
55!MAKUHARI
Hello Time
MAKE SMILE
Rock tribe 研究会
フラメンコ舞踊部 las☆bakandas
まくかつ
劇団輪座
写道
吹奏楽団
創-create-
卓球愛好会チキータ
鶴岡ゼミ
陶芸愛好会
Anyone
合気道同好会①
合気道同好会②
SWING GANG JAZZ 研究会
ステージパフォーマンス動画
Charlie Puth
ドントリー・ラムタイ愛好会
CALL UP SOUL
ヤユヨ
ななみんでぃ
MTM
ポルカドットスティングレイ
神田外語マネジメント・サービスより
KUISオリジナルグッズ紹介!
神田外語グループの教育支援会社「神田外語マネジメント・サービス(KGMS)」ではKUIS生の活動をサポートしています。2020年度は「マーケティングリサーチ」(オンライン授業)で、「KUISマイボトル」のニーズ調査に取り組み、SDGsの一環として環境問題に注目した商品開発を行ない「KUISマイボトル」が誕生しました。
「KUISマイボトル」は3号館1階売店(丸善)にて販売をしています。
今後もペットボトル再生Tシャツ・風呂敷/オーガニックコットンTシャツなど、新商品を続々と販売予定ですので、お楽しみに。