「大学への編入学って簡単なの?難しいの?」
「編入学の難易度は大学によって変わるの?」
大学編入に興味がある人の中には、こんな疑問を持っている人も多いと思います。今、大学入試に向けて準備していたり、もしくは大学入試の結果が出た後に浪人するか悩んでいたりする中で、新たに編入学という制度を知ると、その難易度がどれくらいか気になりますよね。
結論から言うと、大学編入学は簡単とは言えません。
多くの大学では「英語・小論文・面接」の3科目だけで受験できるため、一般試験と比べて簡単と言われることもありますが、そんなことはありません。科目が少ない分、各科目の対策の深さが必要になるだけでなく、一般入試に比べて過去問の情報やサポート環境が極端に少ないことが難しさにつながっています。
逆に考えると、情報やサポート環境が豊富で、各科目の対策をしっかりできる環境が整っていれば、攻略の糸口が見えてきます。事実、当ブログを運営している専門学校 神田外語学院では、毎年200名以上が大学編入試験に挑戦し、9割以上がいずれかの大学に合格しています。
重要なことは、その難しさの中身と対処法を知っておくことです。
そこで本記事では
- 編入学試験の難易度の解説
- 大学ごとの難易度の違い
- チャレンジ校を攻略する方法
を中心に、大学編入を成功させるためのヒントを紹介していきます。
ぜひこちらの記事を参考に、大学編入学という新たな進路を検討してみてください!
1.大学編入学の難易度
冒頭で述べた通り、大学への編入学は簡単ではありません。その理由を解説します。
1-1.大学編入学が簡単ではない4つの理由
編入試験の難易度が低くない理由に、以下の4点があげられます。
- 一定以上の英語力が求められるから
- 独学が難しいから
- 専門科目についていける学力があるか問われるから
- 試験の情報が少ないから
それぞれ具体的に解説します。
1.一定以上の英語力が求められるから
1つ目は、ある程度の英語力が求められるからです。編入試験に合格するための英語力の目安として、少なくともTOEIC®600点以上、私大の難関校や国公立大学であれば700~800点以上が求められます。あくまで目安のため、これより低いスコア合格できる場合はありますが、一定レベル以上の大学を目指す場合、高い英語力は必要不可欠です。
上場企業が一般社員に求めるTOEIC®の平均点が600点であること、上場企業のうち約7割が国際部門での業務遂行に700点以上が必要と回答していることからも、そのレベルは決して低くないことが理解できます。
さらに、長文読解が多く出題されることや、英作文が課されるケースがあることも、難易度を上げる要因となっています。総合的な英語力がなければ解けない問題が多いので、しっかりした対策が必要になります。
※TOEIC®のスコアごとの難易度は以下の記事で解説しています。
2.独学が難しいから
2つ目は、大学編入学試験は独学での対策が難しいからです。大半の編入学試験の主な科目は英作文と小論文、面接の3つですが、これらは独学では質を上げにくいのです。明確な正誤がある問題であれば独学でもある程度対策が可能ですが、この3科目は、他人に見てもらわない限り、第三者的な視点からの評価がわかりません。独学では改善するべきポイントが把握しづらく、結果的にクオリティを上げるのが難しいのです。
3.専門科目についていける学力があるかが問われるから
3つ目は、小論文や面接(または口頭試問)で、専門科目についていける学力があるかが問われるからです。大学3年次(または2年次)に編入するということは、大学1~2年分の教養科目レベルの学力や、専門科目の基礎知識をすでに持っている必要があるからです。
例えば、法学部の編入試験なら法律や政治学の基礎などが、経済学部の試験ならマクロ経済学やミクロ経済学の基礎知識などが、小論文や面接を通して問われます。
複数の大学を受験するなら「同じ系統の学部」に
学部ごとに問われる専門科目が異なり、それぞれの専門科目の勉強には相応の学習量が必要になるため、編入学試験においては、様々な学部をまたがって受験をすることは非現実的です。したがって、編入学試験では複数の大学で「同じ系統の学部」を受験する傾向が強くなります。
4.試験の情報が少ない
4つ目は、一般的な大学入試と比べて圧倒的に情報が少ないからです。これには以下のような理由があります。
- 編入学制度自体がまだあまり知られていないから
- 大学側の受け入れ人数が多くはないから
- 過去に受験をした人の数が比較的少ないから
多くの場合、専門学校や短期大学の在学中に編入試験対策を行うことになりますが、編入学に力を入れていない専門学校や短期大学も多く、学校でも情報を入手できる機会が少ない傾向にあります。したがって、先ほど紹介した「編入学では同じ系統の学部を受験するのが一般的」というようなノウハウを知ることができる場面も少なくなっています。
1-2.一般入試と編入試験の比較一覧表
一般入試と編入試験のメリット・デメリットを比較して一覧表にまとめました。それぞれの項目を解説していきます。
一般入試のメリット
編入試験では、英作文や小論文、面接など、独学では対策が難しい科目が多い一方で、一般入試は基本的に正誤がはっきりした問題が多いため、比較的独学がしやすいと言えます。英語力についても、(高いに越したことはありませんが)編入試験ほど高いレベルは求められません。試験に関する情報やノウハウも多く、全体的に対策がしやすいでしょう。
一般入試のデメリット(難易度を上げる要因)
一般入試の難易度を上げている要因の一つに、科目数の多さがあります。3科目以上になることが多く、1科目ごとに幅広い知識が求められます。国公立を受ける場合は共通テストで5教科以上が必要となることも多く、さらに対策の時間が必要になります。
さらに、あくまで「編入学試験と比較した場合」ですが、一般入試の方が倍率は高くなります。
参考:学部編入学の志願者数・合格者数の一覧(大学入学情報図書館RENA調べ)
編入学試験のメリット
編入試験の科目は基本的に、英語と小論文、面接の3科目です。このうち小論文と面接は、どちらも専門科目の知識を押さえることで十分対応でき、対策に要する時間を短縮できるため、まとめて1科目分と捉えることができます。したがって、編入試験は実質的に「英語」と「小論文+面接」の2科目相当と言えるでしょう。そして、私立・国公立ともに概ね同じ科目数で受験できることも大きなメリットです。
編入試験は一般入試と比較して倍率が低い傾向にあることもポイントの一つですが、その分難易度が低いとは言い切れにない点にも注意が必要です。編入試験は基本的に本気度の高い受験者が多い一方で、一般入試には記念受験と言われる受験者もある程度いるため、公表されている倍率と実態は異なっている可能性もあるからです。
編入試験のデメリット(難易度を上げる要因)
前述の通り、編入試験には以下のような難しさがあります。
- 一人で対策がとれない
- 高い英語レベルと大学レベルの教養を求められる
- 受験に関する情報やノウハウが少ない
一般試験と比べて、情報やノウハウが少ない中、より深い知識や文章・言葉で思考を表現する力が求められると言えるでしょう。
こんな人は大学編入学がおすすめ
大学編入学は以下のような人におすすめです。
■国公立に行きたいが、一般入試の対策はもう間に合わない人
一般入試よりもかなり少ない科目で受験が可能です。
■英語が好きな人、得意な人
編入試験では英語が大きなウェイトを占めるため、英語に苦手意識がないほうが有利です。
■小論文を書くことが好きな人
英語と同様に、編入試験では小論文も重要な科目のため、論述が得意な人は有利です。
■周囲に適度に頼れる人
英作文や小論文、面接は一人で対策することが難しいため、フィードバックを頼める人が近くにいると有利です。
一般入試・編入試験はどちらも一長一短であり、それぞれ抱えている難しさが異なるので、どちらに挑戦する時も、それぞれの難しさをしっかり把握しておくことが重要です。
2.大学ごとの難易度の違い
大学別の難易度の目安は、インターネットや書物でほとんど公表されていません。なぜなら一般試験と異なり、偏差値のようにわかりやすく目安になるものがまとめられていないからです。
大学別の難易度について明確な基準となるデータ等がないため、実際に編入学受験を指導している神田外語学院(本ブログ運営)の大学編入センターの柿坂先生に、送り出す現場から見た難しさについて聞いてみました。
上記の通り、データこそないものの、毎年編入学試験合格者を200名以上送り出している大学編入センターの経験上、やはり一般試験で偏差値が高い大学は難易度が高い傾向にありそうです。
ただそれだけでは個別の大学についてイメージがわきづらいと思いますので、大学編入センターへのインタビューをもとに、上記の図で「難しい」「やや難しい」に当たる大学についてまとめてみました。
■編入学試験 難関大学一覧表(2019年12月時点)
※大学名が記載されていても、学部によっては編入学試験を行っていない学部もあります。志望する大学がある場合、必ず「受験資格があるかどうか」確認することを強くお勧めします。
※青山学院大学は学部と同系統の学問を学んでいる専門学校のみ受け入れ(例:英語等)
2-1.難関大学
【国公立大学】
一般試験で難関校とされる旧帝大※は、やはり編入学試験でも難関校のままです。その他、関東では筑波大学・東京外国語大学・横浜国立大学・千葉大学、そしてお茶の水女子大学や奈良女子大学といった著名な女子大学、また新しくできた国際教養大学なども加わり、不動の難関校となっています。
※北海道大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学のこと
※東京大学には専門学校や短期大学などから編入学はできません。
難関国立大学の傾向として、英語力だけでなく小論文や面接を通して専門科目へどれほどの見識を持っているか、またどれだけ高い思考力を持っているか、問われるところに難しさがあります。
※語学を学ぶ東京外国語大学は、もちろん語学力を重視する傾向にあります。
【私立大学】
2020年4月編入学者向けの入試においては、慶應大学は編入学試験を行っておらず、早稲田大学も文系学部の編入学は受け入れていないため、私大で最難関は上智大学や国際基督教大学(ICU)と言っても過言ではないでしょう。
特に上記2校に加え、青山学院大学は上位校の中でも英語教育に定評のある大学ですので、編入学試験で求められる英語力も極めて高いレベルが求められる傾向にあり、私立大の中ではより難易度が上がるといえます。
2-2.やや難関大学
【国公立大学】
基本的に国公立大学はどこでも一定の難しさがありますが、その中でもやや難しめと思われる大学を表に示しています。表記されている以外の国公立大学が簡単、という訳ではないので注意が必要です。
難関大学程ではないですが、やはり専門科目への見識や高い思考力を求められる傾向にあります。
【私立大学】
一般試験で上位~中堅にあたる大学が、やはりやや難しい傾向にあります。難関校と同じく、獨協大学や神田外語大学など、高い語学教育力を持つ大学は、英語試験における難易度が高くなる傾向にあります。
いずれにしても、自分のレベルに合った大学を受けることが重要です。当ブログを運営している専門学校 神田外語学院でも、受験をする際には必ず「チャレンジ校、自身のレベル相応校、安全校」と3段階にわけて受験することを推奨しています。冒頭で述べた通りしっかり対策ができれば合格はできます。
3.チャレンジ校を攻略する3つのポイント
チャレンジ校の攻略に必要な点は以下の3点です。
(1)TOEIC®対策を中心に英語力を磨く
(2)専門科目についてしっかり対策を行う
(3)サポートや情報に信頼がおける学校を選ぶ
それぞれ細かくみていきましょう。
3-1.TOEIC®対策を中心に英語力を磨く
チャレンジ校攻略において英語は重要な科目になります。なぜなら、編入学試験において英語で一定の点数を取るのは「前提」、小論文や面接で「差をつける」というイメージだからです。
編入学試験の科目は、前述の通り主に以下の3つです、
- 英語(筆記)
- 小論文
- 面接
英語のウェイトは1/3程度に見えますが、 まず高い英語力でボーダーを超えていく必要があるため、重要な存在になってきます。
イメージとしてはリスト内の難関校を受けるのであればTOEIC®800点以上、やや難関校で700点以上は欲しいところです。
TOEIC®で取得したスコアを英語試験に換算したり、出願条件としている大学もあるため、TOEIC®対策を中心に英語力を高めておく必要があります。
(参考) |
3-2.専門科目についてしっかり対策を行う
1章でも述べた通り、例えば法学部を受験する人は「法律学や政治学の基礎」を、経済学部を受験する人は「マクロ経済学やミクロ経済学の基礎」など、入学する学部で必要になる専門科目を「小論文」や「面接」そして「専門科目」を通して問われるため、しっかりと準備をしておく必要があります。
専門学校や短期大学、そして編入予備校に通わず、独学で進めるのであれば、具体的には以下のような参考書をもとに基礎を抑えていくことになります。
3-3.サポートや情報に信頼がおける学校を選ぶ
ここまでは独学を前提に進めてきましたが、
- 英作文の添削
- 小論文の添削
- 面接指導
など、編入学試験の科目は独学で完結しないものが多いです。またインターネット上にも正しい情報が少なく、入試動向や対策など、正確な情報を個人で集めるには限界があります。
したがって専門学校や短期大学、編入予備校など、サポートや情報に信頼がおける学校を選び、編入学試験に向けて準備をした方が圧倒的に有利といえます。
でも多くの学校がある中、具体的にどの学校を選べば良いのでしょうか?探すのも大変ですよね。そこで次章ではチャレンジ校合格に向けて一番お勧めしたい、専門学校 神田外語学院(当ブログ運営)をご紹介したいと思います。
4.チャレンジ校への編入学試験合格をめざすなら神田外語学院がお勧め
神田外語学院をお勧めした理由として以下の5つを挙げたいと思います。
(1)難関校含め、多数の編入学試験合格実績を誇る
(2)毎日英語の授業が行われるため、日々の授業が編入対策に
(3)充実の大学編入対策講座
(4)編入学に特化した学科と専攻がある
(5)編入学試験対策を知り尽くしたスタッフがあなたの編入をばっちりサポート
4-1.合格数が直近3年間で915名と豊富な実績を誇る
神田外語学院から4年制大学の編入学試験(若干名の進学試験含む)に合格した人数は直近3年間で915名にのぼります。東京外国語大学や東北大学、名古屋大学の国公立大学をはじめ、青山学院大学や法政大学といった有名私立大学など、様々な大学への編入学・進学実績を築いています。
短大併修制度
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実は上記の表に記載のある大学のうち、中央大学などは専門学校からの編入学を受け入れていません。しかし神田外語学院では、自由が丘産能短期大学の通信教育課程を在学中に同時に併修することで、卒業時に専門士と短期大学士の両方を取得することができるため、短期大学等からの編入学しか受け入れていない大学にも編入することができます。
【短大併修が必要な主な大学(一部抜粋/2020年度情報)】
上智大学、学習院大学、明治大学、立教大学、中央大学、青山学院大学、明治学院大学
※早稲田大学は「基幹理工学部」と「先進理工学部」のみ編入学を受け入れ
※慶應大学の編入学試験は内部からの転部が主になるため、編入学実績はありません
※原稿執筆時点と情報が変更になる可能性もあります。出願の詳細につきましては、必ず各大学のHPをご確認ください。
4-2.毎日英語の授業が行われるため、日々の授業が編入学対策に
神田外語学院では、EIC(国際コミュニケーション英語)という外国人から英語で英語を習う授業が、1年次に週5回、2年次に週4回、必修になっています。授業の中で日本語は禁止。英語漬けの環境の中で英語の4技能を向上させるため、毎日の授業が自然と編入学対策になっていきます。
また編入学試験にはTOEICのスコアが活用されることが多いですが、神田外語学院にはそのTOEICに特化した授業も行われています。在学中に700点以上を取得した学生が約3割にのぼるなど、TOEIC対策もしっかり行っています。
4-3.充実の大学編入学対策講座
普段の授業に加えて、大学編入学対策に特化した講座も行っています。この対策講座を通じて、学部ごとの専門科目や小論文の対策を行っていくことができます。
(1)編入学試験英語対策
編入学試験に出題される下線部訳、文章の要約、長文の読解など、受験英語特有の問題の解答練習を行います。また、英語小論文対策として、与えられたトピックについて自分の考えをまとめ、英語で小論文やエッセイを書く訓練をします。
(2)学科別専門科目対策
神田外語学院の学生がこれまで学んでいない分野の学部に編入学するためには、その学科の基礎知識を学習する必要があります。過去の実績から各分野の講座を開講しています。
■経済学概論 ■経営学概論 ■国際関係学概論 ■法学/政治学概論 ■社会学概論 ■言語学/英語学概論 ■英米文学概論 ■コミュニケーション学概論
(3)日本語小論文対策講座
文章の構成、的確な表現法、修辞法、比喩法、引用法など小論文の書き方とともに、自分の考えを論理的にわかりやすく表現するスキルを学びます。
(4)編入学対策講座
1年次3学期に、編入学を希望する全学生を対象に実施します。大学研究・志望校選択・小論文対策・英語学科試験対策・面接の受け方(模範模擬面接)など、編入学試験全般に関する対策・準備を授業の一環として受講します。
4-4.編入学に特化した学科と専攻がある
神田外語学院の英語専攻科では、1年次の3学期から「大学編入専攻」という大学編入に特化した専攻を選択することができます。
編入に特化したカリキュラムになっており、授業の中で「編入対策に特化した英語」や「小論文の書き方・文章作成能力」を学ぶことができます。
【大学編入専攻 授業例】
◆大学編入対策A
神田外語大学、及びその他の大学への編入学試験に合格するための英語力を強化します。文法・長文読解・和訳・英訳の演習を基礎から上級レベルまで行います。
◆大学編入対策B
大学編入学試験対策として、主に小論文の書き方を学びます。基本的な文章の書き方・文章構成の仕方を学びながら、実際に文章を書く演習を継続して行い、大学編入学試験で合格するための文章作成能力を養います。
4-5.編入学試験対策を知り尽くしたスタッフがあなたの編入学をばっちりサポート
神田外語学院には、編入のサポートに特化した「編入センター」があります。
◆英語の訳文指導
◆小論文の添削
◆面接練習
◆進路(志望校)選択相談
など編入学に深い知見を持つ教職員が、皆さんの大学編入学に向けて一緒に伴走します。
その他、編入学入試に合格した学生の声を以下からご覧ください。
◆東京外国語大学 3年次編入学 森崎さゆりさんインタビュー
◆編入学合格者インタビュー〈立命館アジア太平洋大学/駒澤大学/京都外国語大学〉
◆編入学合格者インタビュー〈神田外語大学イベロアメリカ言語学科〉
\神田外語学院の“リアル”を体験!/
\2分で簡単!/
≫神田外語学院の教育の特長について以下の記事もご覧ください!
5.まとめ
いかがでしたでしょうか。今回の記事では以下5点についてお話してきました。
◆大学への編入学は簡単ではない
◆しかしその難しさをしっかり把握し対策できれば攻略可能
◆一般試験と編入学試験には別々の難しさがある
◆大学ごとの難しさは一般試験とほぼ同じ傾向に
◆チャレンジ校を攻略するには、頼りになる学校を選ぶことが重要
大学への編入学は簡単ではないですが、試験に対する正しい知識を持ち、課題に向けて正しいアクションをとれれば、十分に合格は可能です!
特に浪人しても結果が出なかった方など、もう1年浪人を続けることは精神的にも厳しいと思いますので、ぜひ大学編入学というもう一つの選択肢も検討してみてください。
皆さんにとってよりよい「Route」が見つかりますように!
≫編入学のメリット・デメリット、就職の有利・不利を把握したい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。 |