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大学編入学とは?浪人せず最短4年で大卒の夢を叶える新たな進路選択

「大学には進学したいけど、浪人したくない……」
「大学に編入学できる制度があるって聞いたけど、どんなシステムなの?」

今、こちらのページをご覧になっている人は、そんな気持ちになっているのではないでしょうか。大学受験が終了し、浪人をするか悩んでいる人や、志望する大学に進学をしたいけど学力が不足していて困っている、という方も多くいらっしゃると思います。大学編入学とは、そんな悩みを持っている方へお勧めしたい進路です。

実は専門学校や短期大学等で2年間学んだあとに、国公立・私立の4年制大学の3年生または2年生として、途中から編入学することが可能ですこれは文部科学省から正式に認められている進学の形です。しかしこのシステム自体、一般的には知名度が低いことから、限られた人しか活用していない傾向にあります。

そこで今回は、

  • 大学編入学とはどんなシステムなのか
  • 科目や難易度、倍率について
  • 大学編入学のメリットやデメリット

などについて記事で紹介していきたいと思います。ぜひ皆さんの進路選択に参考にしてみてください!

1.大学編入学とは、4年制大学に途中入学できる制度

1-1.大学編入学のシステムとスケジュールイメージ

冒頭でも述べた通り、大学編入学とは専門学校や短期大学を卒業後、4年制大学の3年次、もしくは2年次から編入学できる文部科学省が認めている制度です。日本にある700校以上の大学のうち、約7割以上の大学で編入学を受け入れており、約7,000人が毎年4年制大学に編入学しています。編入学者の全体の約9割は3年次編入学です。

(参考)文部科学省 大学への編入学について

大学編入学の一番の魅力は、浪人をしなくても計4年間で大学を卒業できる点です。 現役時代に大学受験において厳しい結果になった人や、学力に自信がなかった人でも、専門学校や短期大学を経て学びを深めることで大卒を目指せるようになります。

一方、追って詳細は解説しますが、編入学試験は簡単ではありません。年次の途中で退学者等が出てしまう4年制大学にとって欠員補充の意味合いも強いため、何十名も募集がかかることはほとんどなく、 少人数の募集になりがちな点も、編入学試験をやや難しくしている要因です。 

とはいえ、当ブログを運営する専門学校 神田外語学院では、編入学を志望する志願者のうち毎年約95%の学生が、いずれかの大学の編入学試験に合格していますので、十分に現実的な進路選択といえます

大学編入学のスケジュールについては以下のイメージ図をご覧ください。

大学編入学のスケジュールイメージ

編入 スケジュール

1-2.大学編入学の対象者

主な対象者は以下の3タイプに分けられます。

3年次編入学 主な対象者

ただし、1の専門学校(=専修学校)については「専門課程(修業年限が2年以上、総授業時数が1,700時間以上又は62単位以上であるものに限る)を修了した者」という条件があります。 多くの専門学校は条件を満たしていますが、志望する場合は念のためその専門学校に確認しておく方が無難です。
※編入学の実績等をPRしている専門学校であれば、基本的に大丈夫だと考えて良いでしょう。
※高等専門学校卒業(見込)者には、特に条件はありません。

専門学校からの編入学については以下の記事で詳しく紹介しています。

【諦めない!】専門学校から大学編入し4年間で大卒の夢を叶える方法

また3の4年制大学の2年次を修了している人についても、上記の通り60単位以上の取得が必要になるケースが多いです。ほとんど単位をとらずに、2年間在籍していただけでは資格を満たせませんので注意してください。

1-3.大学編入学試験の科目

編入学試験の試験科目は「英語」「専門科目※(小論文)」「面接」の3科目であることが多く国公立大学も私立大学も受験可能です。
※その学部で必要な学問(例:経済学部を受ける場合は経済学、法学部を受ける場合は法学が該当)

4科目や5科目になるケースは少ないですが、専門科目に関して小論文になるケース以外に「法律学」など単独の科目で出題される場合もある点は注意です。特に理系では「数学」や「化学」などが単独科目として設定されていることが多いため、個別の対策が必須です。

 

1-4.大学編入学の入試時期

編入学試験は6月くらいから翌年1月くらいまで、各大学が分散したスケジュールで実施しています。例えば文系学部は以下のようなイメージです。
※理系は例年6~7月に集中する傾向にあります

国公立大学の一般試験は日程が被っているため原則的に複数校の受験はできませんが、編入学試験では国公立大学の試験日程もばらついているため、 複数校受験できる点が魅力といえます。

編入学試験 出願スケジュールのイメージ(文系)

編入 スケジュール

 

8月以前、12月以降に出願受付をしている大学も比較的多いので、受験日が被って受けられないということはほとんどありませんが、逆に第1志望の大学の日程が後半になると、学費の支払いタイミングの問題で前半に滑り止めを持ってきにくくなったりしますので、志望校をどこにするか先に決めておく必要があります。

編入学試験ではスケジュール管理が重要

また、編入学におけるスケジュール管理はとても重要です。大学ごとに出願期間も異なるため、スケジュール管理が疎かになっていると、気づいた時には出願受付期間が終わってしまったということになりかねないからです。在学中の勉強と並行しての受験になるため、自己管理が大切になります。

ここまでは大学編入学のシステムについて解説してきましたが、その難易度や倍率についても気になりますよね。次章ではその難しさについて解説していきます。

2.大学編入学試験の難易度や倍率

2-1.大学編入学試験の難易度

結論から言うと、大学への編入学は簡単ではありません。多くの大学で「英語・小論文・面接」の3科目で受験することができるため、一般試験と比べて簡単と言われることもありますが、そんなことはありません。

科目が少ない分それらの科目への対策の「深さ」が必要になりますし、情報やサポート環境が少なく対策しにくいことが難しさにつながっています。具体的には以下の4点が理由として挙げられます。

  1. 一定以上の英語のレベルが求められる
  2. 独学が難しい
  3. 専門科目についていける学力があるかが問われる
  4. 試験の情報が少ない 

上記の難しさの詳細や大学編入学の難易度の詳細については、以下の記事で詳しく解説しています。良ければ併せてご覧ください。

大学編入って難しい?編入サポートのプロが難易度をわかりやすく解説

編入学試験自体の難易度ではないですが、通っている専門学校や短期大学の勉強も同時並行で行わないといけないという点も準備を難しくしています。

ただ、編入学試験の難易度は決して低くないですが、科目ごとに深い対策をする、情報を積極的に集める、学校の先生などのサポートをしっかり活用する、などのアクションがとれれば、攻略の糸口も十分に見えてきます。

事実、当ブログを運営している専門学校 神田外語学院では、毎年200名を超える受験者のうち、約95%の学生はいずれかの大学に合格していますので、最初から諦める必要は全くありません。

尚、先ほどご紹介した記事では以下に掲載している、編入学の難関大学についてのレベル感などもご紹介しています。

編入学試験 難関大学一覧表(2019年12月時点)

編入 難易度

2-2.大学編入学試験の倍率

全大学の編入学試験の平均倍率は「推定2.4倍」となります。

※「学部編入学の志願者数・合格者数の一覧(大学入学情報図書館RENA調べ)」 に掲載されているデータの内、志願者数と合格者数が出ている大学のみを抽出し、倍率(志願者数÷合格者数)を計算

私立大全体における一般入試の倍率が3倍~4倍に落ち着くことが多いことを考えると、編入学試験の方が倍率は低いということが言えそうです。

 

編入 倍率

ただ倍率が低い=簡単ということではありません。編入学試験の受験者は基本的に浪人という選択肢を考えていないため、真剣勝負の度合いが増すと言えます。その真剣勝負に負けないように、しっかり準備をしておく必要があります。

ここまでは編入学の概要に加え、難易度や倍率についてご紹介してきましたが、編入学のメリットやデメリットについても気になりますよね。続く3章ではそれらを整理していきたいと思います。

3.大学編入学のメリットとデメリット

一覧でまとめると、以下が大学編入学のメリット・デメリットになります。一般的に浪人と比較されることが多いので、2つを比較できるように並べてみました。

■大学編入学のメリット・デメリット

大学編入 メリット デメリット

主な要点をまとめると、編入学のメリットとして、

  • 試験科目の少なさ
  • 国公立大学が複数受験できる
  • 浪人するより時間、経済面で有利

という所が挙げられます。

逆に編入学のデメリットとしては、

  • 受験できる大学が限定される可能性がある
  • 編入学時に移行できる単位が少ないケースがある
  • 就活や留学をする時間の確保や、友人関係の構築に難しさがある

という点が挙げられます。

浪人のメリット・デメリットは編入学の逆とイメージしてもらえればスムーズだと思います。上記の詳細は以下の記事で紹介していますので、ぜひ併せてご覧ください。

大学編入学5つのメリット・デメリット【一般入試との比較一覧付き】

ただメリット・デメリットが明確になった上で、それでも「自分は浪人より編入学を目指した方が良いのか」という点は悩まれる方もいると思います。そこで次章では大学編入学をお勧めする人と、お勧めしない人を解説していきます。

4.大学編入学をお勧めする人、しない人

大学編入学試験は決して簡単ではないため、お勧めできる人とできない人に分かれます。以下の図をご覧ください。

大学編入 お勧めする人

4-1.編入学をお勧めする人

努力ができる人

編入学試験は決して簡単ではありませんので努力が必要です。もちろんしっかり対策をすれば十分に合格できますが、努力なしでの合格は難しいでしょう。

国公立大学や中堅私大を目指す人

前述の通り、編入学試験では国公立大学の受験にセンター試験の受験が必須ではないため、国公立大学を狙う人には編入学はお勧めです。国公立大学でも「英語・小論文・面接」などの少ない科目で受験が可能です。

また関東を中心に中堅私大では編入学試験で多くの学生を募集しているため、中堅私大を目指す人にもお勧めと言えます。

英語が好きな人

編入学試験では必ずといって良いほど英語が受験科目になってきますので、英語が好きな人にはお勧めです。編入学に必要な英語力に関して詳しくは以下の記事を参考にしてみてください。

憧れの大学に編入するための英語力と試験対策の重要な3つのポイント

文章を書くことに抵抗がない人

多くの編入学試験では小論文も受験科目になるため、得意とまでいかなくても良いので、文章を書くことに抵抗がない人にはお勧めです。

4-2.編入学をお勧めしない人

ちょっと楽して大学に入学したい人

前述の通り、編入学試験は決して簡単ではありません。編入学は簡単という人もいますが、楽して大学に入りたいと思っていると、うまくいかないケースが多いです。

関東の私大上位校に入りたい人

関東の私大の上位校(上智大・明治大・立教大・中央大など)は短大卒以上でないと出願ができないなど間口が狭く、また募集人員が少ないケースが多く難しい傾向にあるため、「絶対に関東の私大上位校」と考えている人にはあまりお勧めしません。

英語が苦手な人

編入学試験は英語力が大きなウェイトを占めますので、英語が苦手な人はお勧めしません。

文章を書くことがとても苦手な人

小論文が必要になるケースも多いため、文章を書くことが苦手な人もお勧めしません。

いかがでしょうか。編入学試験の向き・不向きをご紹介してきましたが、皆さんの判断する際にお役に立てていれば幸いです。

さて、ここまでご覧になって「編入学を目指そう!」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、最後に悩むのが編入を目指すための進路選択・学校選びですよね。5章では編入学を目指す学校の選び方についてご紹介していきます。

5.編入学を目指す学校の選び方

大学編入学を目指すため進路を選択するにあたり、大きく以下3つの選択肢があります。

編入学 学校 選び方

上記のように、それぞれお勧めする人や条件が異なりますので、詳しく解説していきます。 

5-1.大学編入学を目指すなら語学の専門学校がお勧め

編入学 学校 選び方

これから進路を選択する人は専門学校か短期大学が選ぶことができますが、専門学校からの編入学をお勧めします。特に語学(英語)を学べる専門学校がお勧めです。前述の通り編入学試験では英語が多くのウェイトを占めており、英語力を伸ばすことが編入学試験合格への近道になるからです。語学の専門学校は編入学のサポートを行っている学校も多いので、検討してみてください。

※当ブログを運営する語学の専門学校 神田外語学院のように、在学中に通信制の短期大学を同時に卒業し、短大卒以上のみ受け入れをしている私大上位校などの大学を受験できるようになる専門学校もあります。詳しくは6章で解説しています

5-2.短期大学からも編入学を狙える

編入学 学校 選び方

これから進路を選択する人は短期大学からも編入学を目指せます。短大をお勧めするのはその系列の大学に入りたい人です。
※例:●●大学に入りたいので系列の●●短期大学から編入学を目指す

系列の短期大学がある場合、外部からの受験より受け入れ枠などの面で有利になるケースが多く、短期大学の内部でも4年制大学への進学を前提にサポートが受けやすいのでお勧めです。もちろん系列ではない大学等への編入学も可能ですが、一般的な大学編入学をサポートしてくれる短期大学はそう多くありません。編入学サポートが充実している短期大学を選ぶようにしましょう。

5-3.既に大学に在学している人は編入予備校へ

編入学 学校 選び方

既に大学に在学している人は2年次までの単位を取得(or見込み※)しており、編入学試験に合格すれば、他の大学へ編入学することが可能になります。ただ、当然ながら通っている大学が他の大学を受験する学生のサポートをしてくれることはほとんどないでしょう。したがって大学在学者は大学に通いながら、編入学を専門にサポートしてくれる編入予備校にも通い、受験に向けて準備をしていくことになります。
※大学によっては出願時点で必要単位が取得済みであることを求められます。

■編入予備校の例
中央ゼミナール

4年制大学を卒業した人を対象にした学士入学試験

4年制大学を既に卒業した人で、学士を持っている人だけを対象にした学士入学試験という試験も存在しますが、学士入学試験のみしか受け入れていない大学は稀ですので、ここでは説明を省いています。

例えば東京大学については、学士入学試験(学部により)と編入学試験(工学部のみ高等専門学校卒業者を若干名)となり、専門学校や短期大学からの編入学はできませんので、大学を既に卒業されている方で気になる方は、調べてみてください。
東京大学における編入学・学士入学制度について

上記では語学の専門学校がお勧めと述べましたが、どの語学専門学校が良いのか選択に困ったら、編入学試験において高い合格実績を誇る、当ブログ運営の専門学校 神田外語学院をぜひ検討してみてください。次章では神田外語学院について紹介していきます。

6.大学編入学をするなら神田外語学院がお勧め

神田外語学院をお勧めする理由として以下の5つを挙げたいと思います。

  1. 難関校含め、多数の編入学試験合格実績を誇る
  2. 毎日英語の授業が行われるため、日々の授業が編入学対策に
  3. 充実の大学編入学対策講座
  4. 編入学に特化した学科と専攻がある
  5. 編入学試験対策を知り尽くしたスタッフがあなたの編入学をばっちりサポート

6-1.合格数が直近3年間で915名と豊富な実績を誇る

2020 大学編入学 実績

神田外語学院から4年制大学の編入学試験(若干名の進学試験含む)に合格した人数は直近3年間で915名にのぼります。東京外国語大学や東北大学、名古屋大学の国公立大学をはじめ、青山学院大学や法政大学といった有名私立大学など、様々な大学への編入学・進学実績を築いています。

短大併修制度

実は上記の表に記載のある大学のうち、中央大学などは専門学校からの編入学を受け入れていません。しかし神田外語学院では、自由が丘産能短期大学の通信教育課程を在学中に同時に併修することで、卒業時に専門士と短期大学士の両方を取得することができるため、短期大学等からの編入学しか受け入れていない大学にも編入学することができます

【短大併修が必要な主な大学(一部抜粋/2020年度情報)】
上智大学、学習院大学、明治大学、立教大学、中央大学、明治学院大学
※早稲田大学は「基幹理工学部」と「先進理工学部」のみ編入学を受け入れ
※慶應大学の編入学試験は内部からの転部が主になるため、編入学実績はありません
※原稿執筆時点と情報が変更になる可能性もあります。出願の詳細につきましては、必ず各大学のHPをご確認ください。

6-2.毎日英語の授業が行われるため、日々の授業が編入学対策に

神田外語学院では、EIC(国際コミュニケーション英語)という外国人から英語で英語を習う授業が、1年次に週5回、2年次に週4回、必修になっています。授業の中で日本語は禁止。英語漬けの環境の中で英語の4技能を向上させるため、毎日の授業が自然と編入学対策になっていきます。

EIC(国際コミュニケーション英語)

また編入学試験にはTOEICのスコアが活用されることが多いですが、神田外語学院にはそのTOEICに特化した授業も行われています。在学中に700点以上を取得した学生が約3割にのぼるなど、TOEIC対策もしっかり行っています。

6-3.充実の大学編入学対策講座

普段の授業に加えて、大学編入学対策に特化した講座も行っています。この対策講座を通じて、学部ごとの専門科目や小論文の対策を行っていくことができます。

編入学試験英語対策

編入学試験に出題される下線部訳、文章の要約、長文の読解など、受験英語特有の問題の解答練習を行います。また、英語小論文対策として、与えられたトピックについて自分の考えをまとめ、英語で小論文やエッセイを書く訓練をします。

学科別専門科目対策

神田外語学院の学生がこれまで学んでいない分野の学部に編入学するためには、その学科の基礎知識を学習する必要があります。過去の実績から各分野の講座を開講しています。

■経済学概論 ■経営学概論 ■国際関係学概論 ■法学/政治学概論 ■社会学概論 ■言語学/英語学概論 ■英米文学概論 ■コミュニケーション学概論

日本語小論文対策講座

文章の構成、的確な表現法、修辞法、比喩法、引用法など小論文の書き方とともに、自分の考えを論理的にわかりやすく表現するスキルを学びます。

編入学対策講座

1年次3学期に、編入学を希望する全学生を対象に実施します。大学研究・志望校選択・小論文対策・英語学科試験対策・面接の受け方(模範模擬面接)など、編入学試験全般に関する対策・準備を授業の一環として受講します。

6-4.編入学に特化した学科と専攻がある

編入学に特化した学科と専攻がある

神田外語学院の英語専攻科では、1年次の3学期から「大学編入専攻」という大学編入学に特化した専攻を選択することができます。
編入学に特化したカリキュラムになっており、授業の中で「編入学対策に特化した英語」や「小論文の書き方・文章作成能力」を学ぶことができます。

【大学編入専攻 授業例】
◆大学編入対策A
神田外語大学、及びその他の大学への編入学試験に合格するための英語力を強化します。文法・長文読解・和訳・英訳の演習を基礎から上級レベルまで行います。

◆大学編入対策B
大学編入学試験対策として、主に小論文の書き方を学びます。基本的な文章の書き方・文章構成の仕方を学びながら、実際に文章を書く演習を継続して行い、大学編入学試験で合格するための文章作成能力を養います。

6-5.編入学試験対策を知り尽くしたスタッフがあなたの編入学をばっちりサポート

編入学試験対策を知り尽くしたスタッフがあなたの編入をばっちりサポート

神田外語学院には、編入学のサポートに特化した「大学編入センター」があります。

◆英語の訳文指導
◆小論文の添削
◆面接練習
◆進路(志望校)選択相談
など編入学に深い知見を持つ教職員が、皆さんの大学編入学に向けて一緒に伴走します。

その他、編入学入試に合格した学生の声を以下からご覧ください。

◆東京外国語大学 3年次編入学 森崎さゆりさんインタビュー
◆東京外国語大学 3年次編入学 守屋あゆ佳さんインタビュー
◆筑波大学 3年次編入学 松下 彩華さんインタビュー
◆【編入学合格者インタビュー】東北大学/埼玉大学
◆編入学合格者インタビュー〈立命館アジア太平洋大学/駒澤大学/京都外国語大学〉
◆編入学合格者インタビュー〈神田外語大学イベロアメリカ言語学科〉
◆編入学合格者インタビュー〈神田外語大学アジア言語学科〉

 

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神田外語学院にご興味をお持ちの方は、教育の特長について紹介している以下の記事もぜひご覧ください。

【就職内定率95%以上】最後まで責任を持つ!徹底的にこだわり抜いた神田外語学院の教育姿勢とは

7.まとめ  

今回の記事では、以下の内容についてご紹介してきました!

  • 大学編入学とは、4年制大学に途中入学できる制度
  • 大学編入学試験は簡単ではないが、しっかり対策すれば十分に合格できる
  • 大学編入学試験のメリット・デメリットを把握して進路選択しよう
  • 努力が出来る人や、国公立大学・中堅私大を目指す人は大学編入学がお勧め
  • 大学編入学試験への合格を目指すなら、語学の専門学校 神田外語学院がお勧め

皆さんの大学生になるという夢が、また一歩近づくことを祈っています!

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入りたい大学への編入学をめざすなら神田外語学院

  • 大学に合格できなかったけど、諦めずに編入学したい!
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そう思っている人は、神田外語学院から4年制大学に編入学をするという進路も検討してみてください。神田外語学院には編入学の実績・ノウハウ・サポート体制がそろっています。

■直近3年間の編入学試験で900名以上の合格者
■難関国立大・人気私立大に多数合格
■姉妹校・神田外語大学へ編入学できる唯一の専門学校
■編入学に特化した専攻や充実の対策講座
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大学生になるという夢や入りたい大学を諦める必要はもうありません。
大学編入学の実績や特徴を特集記事にまとめましたので、ぜひ一度ご覧ください。

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