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【編入学合格者インタビュー】東北大学/埼玉大学

2018.02.07

東北大学経済学部

グローバルコミュニケーション科2年生
新田 恭子さん
(東北大学経済学部3年次編入学合格)

広島県立尾道北高校出身

 

目標にしていた2つの国立大学に合格。英語力のおかげで筆記試験対策に集中できました。

最初は英語力を活かして就職をめざしていましたが、2年次の6月に大学編入学にチャレンジすることを決意しました。グローバルコミュニケーション科で学ぶうちに、国際経済などについてもっと勉強してから社会に出たいと考えたからです。
 
めざすのなら最高峰を狙いたいと東北大学と名古屋大学の2つの国立大学を希望しました。どちらもTOEIC® Listening & Reading Testのスコア提出が求められていましたが、入学当初の495点から865点にアップしていたため、経営・経済に関する筆記試験対策などに集中できました。編入センターには毎日通い、先生から経営・経済分野についてレクチャーをしていただいたことが役立ちました。編入学試験対策はみんなより遅いスタートとなりましたが、結果として両大学に合格することができました。
 

埼玉大学教養学部

英語専攻科2年
中津川 柚稀さん
(埼玉大学教養学部教養学科3年次編入学合格)

神奈川県立鶴嶺高校出身

 

通訳として活躍するために高めた英語力。大学ではさらに国際関係について学びたい!

通訳者をめざしていた私は就職を志望していましたが、将来のために英語以外の力も身につけたいと考え、1年生の終わりに大学編入学に進路変更しました。
 
編入センターに通い、先生や編入学試験に合格していた2年生の先輩方と話すうちに、英語と国際関係の両方を学べる埼玉大学に興味を持ちました。国立大学をめざすことに不安はありましたが、「学ぶのならこの大学」という気持ちが強く、受験を1校に絞りました。放課後の対策講座で受験に特化した英語の勉強に取り組んだり、編入センターの先生に薦められた国際関係の本をいろいろと読むことで試験本番に力を出し切ることができ、合格に繋がりました。