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ツアーコンダクターに必要な資格は?旅程管理主任者取得者が徹底解説

ツアーコンダクター 資格
男性

ツアーコンダクターになるにはどんな資格が必要なの?

女性

ツアーコンダクターの資格取得の難易度は?費用はどれくらいかかるの?

このようなことを疑問に思うことも多いはず。
安心して資格取得に臨むには、万全の準備をしておきたいですよね。

実は、ツアーコンダクターには「旅程管理主任者」といった資格が必ず必要になります。この資格があれば、ツアーコンダクターとして仕事をすることができます。

そこで、本記事では「旅程管理主任者資格」取得を1から10まで徹底的に解説します。
みなさんに詳しくお伝えするために、私自身「旅程管理主任者」の研修に参加して「国内旅程管理者資格」を取得してきました。

資格を取得して得た情報なども一緒にご説明していきます。

あわせて、他にもツアーコンダクターが持っていると良い、オススメの資格をいくつか紹介します。

ツアーコンダクターの資格について知識がないという方でも、この記事を読めば必要な資格とポイントがすぐに理解できますので参考にしてみてください。
ぜひ、これからの資格取得に向けた目標設定にお役立てください。

当ブログにおける情報について
当ブログにおける情報は2020年7月28日時点の情報をもとに記載しておりますが、新型コロナウイルスの影響により各種資格試験の「実施概要等」に今後変化が生じる可能性があります。予めご了承ください。状況に変化が生じた場合、情報の更新を行っていく予定です。

ツアーコンダクターとツアーガイドの違い

よくツアーコンダクターとツアーガイドの仕事を混同しがちな方が多いですが、ツアーコンダクターとツアーガイドは仕事内容が大きく違います。

ここで、ツアーコンダクターとツアーガイドの違いを確認しましょう。

【添乗業務】ツアーコンダクター
お客様が安心して旅行ができるようにツアーのスケジュールを管理します。
具体的には、行程の案内、現地スタッフと観光地での時間配分の打ち合わせ、宿泊や食事の手配確認や調整、急病や盗難が発生した際のトラブル対応などをおこないます。

【ガイド業務】ツアーガイド
交通機関への誘導や安全確認、車内での説明や観光地でお客様を先導しながら案内をおこないます。
※最近ではツアーガイドがつかないツアーも多くある為、ツアーコンダクターが簡単なガイド業務をおこなうこともあります。

本記事では、「ツアーコンダクター」に焦点を当てて解説しています。

本記事内での各資格取得にかかる費用について
本記事では、各資格の中で取得にかかる費用について説明していますが、2019年9月時点に公表されているものを参考にしています。2019年10月からの消費税引き上げに伴い、多少変動がある可能性があります。予めご了承ください。

1.ツアーコンダクターに必要な資格とは

ツアーコンダクター 資格

ツアーコンダクターには、必ず必要な資格もあれば、就職・転職に有利に働く資格持っていると実務に役立つ資格など、さまざまな資格があります。

たくさんある資格の中で、どの資格が必要なのか、どの資格がスキルアップにつながりやすいのか、理解しづらいと思います。

そこで、1章では以下の表の資格別に解説していきます。まずは、資格の一覧表をご覧ください。

【ツアーコンダクター 資格 一覧表】ツアーコンダクター 資格 一覧表

※1.2 日本添乗サービス協会で「旅程管理主任者資格」を受けた場合の合格率。(2018年実績)
※2 国内旅程管理主任者資格を取得している方(国内試験免除)の合格率は100%。(2018年実績)
※3 旅行業務取扱管理者の合格率は2018年実施の試験によるもの。
※4.5 全科目合格者の合格率。(一部免除者は含まれておりません)
※6 観光英語検定の合格率は第39回(2018年10月)実施の試験によるもの。
※7 旅行地理検定の合格率は第49回(2019年6月実施の)試験かつ会場試験によるもの。
※8 会場試験によるもの。(小数点第2位以下は四捨五入しています)
※9 世界遺産検定の合格率は第36回(2019年7月実施)試験によるもの。

以下では、それぞれの資格について「概要」「研修・試験内容」「取得方法」「難易度・その他」の項目に分けて具体的に説明していきます。

≫旅程管理主任者について詳しく知りたい方はこちら
≫旅行業務取扱管理者について詳しく知りたい方はこちら
≫TOEICについて詳しく知りたい方はこちら
≫観光英語検定について詳しく知りたい方はこちら
≫旅行地理検定について詳しく知りたい方はこちら
≫世界遺産検定について詳しく知りたい方はこちら

旅程管理主任者資格

前述の通り、ツアーコンダクターには「旅程管理主任者資格」が必ず必要です。

■資格概要

「旅程管理主任者資格」とは、旅行会社が企画する「ツアーや団体旅行」に同行するツアーコンダクターが必ず持っていないといけない資格です。

この資格には以下の2種類があります。
(1)国内旅行のみに添乗できる「国内旅程管理主任者資格」
(2)国内旅行に加えて海外旅行の添乗もできる「総合旅程管理主任者資格」

以下の表でそれぞれの特徴をまとめてみました。

【旅程管理主任者資格の概要】旅程管理主任者資格の概要

※1 登録先の派遣会社には、18歳以上などの年齢制限を設けている場合がある。
※2 英語試験は、リスニングと英文日程表の読み取りなどが出題される。
※3 研修費用は研修機関によって大きく変動するのであくまで参考値となる。

研修機関によって異なる場合がありますが、基本的には受講時期の制限はなく、資格取得の研修に参加することが可能です。資格を取得すること事態に年齢制限はありませんが、ツアーコンダクターとして働く場合は、会社によって登録が「18歳以上」など制限がある場合があります。

■取得方法

観光庁に認可された企業や学校などの登録研修機関で研修を受けることで「旅程管理主任者資格」を取得することができます。

「旅程管理主任者資格」を取得するには、3種類の方法があります。
(1)企業に入社後や派遣会社に登録後に取得する方法
(2)専門学校・大学に在学中に取得する方法
(3)その他、個人で取得する方法

(1)、(2)の方法で資格取得を目指すことが一般的です。
いずれの方法でも「国内旅程管理主任者資格」であれば、特別な準備をすることなく資格取得を目指すことができます。

■研修内容

「旅程管理主任者資格」の研修は、3ステップに分かれています。

旅程管理主任者 研修 流れ

具体的な研修内容の詳細は以下の表の通りです。

【各研修の内容と流れ】各研修の内容と流れ

※こちらはあくまでも一例。研修内容は会社や受講機関によって異なる。
※1 一般社団法人 日本添乗サービス協会のeラーニングで受講する場合。受験する企業によってはテキスト代(3,000円程度)のみで受験できるケースもあり。
※2 テストは各科目 100点満点中60点以上で合格。

研修内容の大きなポイントは以下の3つです。
(1)国内も総合もA.基本研修は受けなければならない
(2)国内はテスト科目が2科目、総合はテスト科目が英語を含む3科目がある
(3)総合旅程管理主任者の場合は、Cの実地研修を海外でおこなう

「国内旅程管理主任者資格」であれば、4日程度で取得することができるので、ご自身の状況に合わせて資格取得の計画を立てると良いでしょう。

そこで今回は、試験が行われるB.応用研修について詳しく解説していきます。

研修のスケジュールは以下の通りです。

【B.応用研修 スケジュール】ツアーコンダクター 研修 スケジュール イメージ

※国内旅程管理主任者の研修スケジュール。こちらはあくまでもイメージ。研修機関によって異なる場合がある。

国内旅程管理主任者資格の場合、応用研修は2-3日かけて行われます。今回は、私が受講した研修スケジュールを例に挙げています。

「旅行業法令・約款」、「国内添乗実務」共に
①講義受講 → ②試験
の流れで行われました。

講義は、各テキストに沿って進んでいきます。講義の中で試験に出題されやすい重要なポイントを解説される場合がありますので、集中して受講するようにしましょう。

時間の関係で重要なポイントのみの解説になる場合が多いので余裕がある方は事前にざっと目を通すと良いかもしれません。

次に試験の詳細になります。

  • 時間:30分
  • 問題数:30問
  • 形式:選択問題(マークシート)

といった内容になっています。

テストは、問題数から考えると比較的、時間に余裕はあります。正誤問題がメインなので、紛らわしい引っかけ問題も多く出題されます。落ち着いてじっくり解いていきましょう。

以下、各科目の例題になりますので、どのような問題が出題されるかイメージしてください。

旅程管理主任者試験 例題
  • 「旅行業法令・約款」
    Q、2泊3日沖縄旅行に参加予定の旅行者が自宅から集合場所の羽田空港に向かう途中、タクシーが事故を起こしてしまった。結局、入院し旅行には参加できなかった。この場合、特別補償による入院見舞金は支払われる。

    A、×(旅行開始前なので支払われない。)

    「国内添乗実務」
    Q、新幹線で行く1泊2日広島旅行の受付が終了後、参加人数が2名減ることが分かった。電車が発車する時間は今から30分後となる。人数変更を証明するための減員証明は、出発の2時間前までに行わないと払い戻しされず、全額お客様負担になる。

  • A、×(手数料を除き、運賃のみが払い戻しされる。)

  • ※サンプル問題。実際の試験は、選択問題形式(マークシート)で出題される。
■難易度・その他

・難易度
特別な準備をすることなく資格取得が可能です。
ただし、資格認定のための試験があるため、講義を受けてある程度の自主学習を行い、知識を付けることは必要です。

旅程管理主任者 応用研修レポート
実際に私は、「旅行業法令・約款」を2-3時間、「国内添乗業務」の地理問題を1時間ほど勉強しました。講義を行ってくれた先生によると「旅行業法・約款」の試験の方が難しく、稀にですが不合格になる人もいるそうなのでしっかりと復習を行いましょう。
「国内添乗業務」の試験には基本的には一般常識で解ける問題が多く出題されるので、学習の比重を多くする必要はないでしょう。

私の試験結果は、

  • ・旅行業法令と約款 97点
  • ・国内添乗実務 93点

と無事に2科目とも60点以上を取得でき、合格となりました。
私と一緒に受験した18名の受験者も全員合格となりましたので、講義を聞いてしっかりと復習をすれば、不合格になることはほぼないでしょう。

・参考書
旅程管理主任者研修のテキストは書店での取り扱いはありません。研修を受講する際に渡されるものを使いましょう。

地理の学習には「旅に出たくなる地図シリーズ」がオススメです。

地図上に詳細な地形や観光名所が載っており、読むだけで日本全国の旅が楽しめます。実際に行ったことのない場所でもイメージしやすくなり、スッと頭に入ってきます。

旅程管理主任者資格の取得に役立つ教材

・オススメの取得プラン
まずは、「国内旅程管理主任者資格」を取得することをオススメします。

なぜなら、基本的にはどの会社でも
添乗 ステップといった様に徐々に経験を積んで、ステップアップしていきます。

最初から「総合旅程管理主任者資格」を取得しても、いきなり海外添乗に行くケースは限られます。

また「国内旅程管理主任者資格」を持っている場合は「総合旅程管理主任者資格」を取得する際に、A.基本研修とB.応用研修の内、2科目が免除になり「海外実務」のみになります。

以上のことから、まずは「国内旅程管理主任者資格」を取りツアーコンダクターとしての経験を積んでから「総合旅程管理主任者資格」を目指しましょう。

■まとめ

「旅程管理主任者資格」は、ツアーコンダクターに必ず必要になってくる資格です。「国内」であれば、資格の取得は比較的容易なので、実際に派遣会社に登録をし、学生の内にツアーコンダクターとして働いて、実際の業務を経験してみると良いでしょう。

「総合旅程管理主任者資格」の取得時期
会社によっては、通常実費負担の海外添乗研修費用が一部負担のみで済む場合や仕事でサブツアーコンダクターとして参加することで実質無料になる場合もあります。
勤務先の資格取得サポートについて、しっかりと確認しておきましょう。

ツアーコンダクターに必要な資質、進路選択や就職のポイントなどをより詳しく知りたい方はこちらの記事をご覧ください。

ツアーコンダクターになるには?絶対に必要な資格と5つの素養

 

ツアーコンダクターになるのに必ず必要な資格ではありませんが、「旅行業務取扱管理者資格」があると企業に就職する際に有利に働く場合があります。

■資格概要

「旅行業務取扱管理者資格」は国家資格の一つで、お客様に旅行パッケージを販売する際に旅行業者は営業所ごとに「旅行業務取扱管理者資格」を有する人を1名以上選任し、一定の管理及び監督業務を行わせることが義務付けられています。

資格を持っていると「旅行に関して必要な知識を持っている」とみなされることから、観光業界への就職や転職の際の有利な資格となります。

この資格には以下の2種類があります。
(1)国内旅行商品のみ取り扱いが可能な「国内業務取扱管理者資格」
(2)国内旅行に加えて海外旅行商品の取り扱いも可能な「総合業務取扱管理者資格」

以下の表でそれぞれの特徴をまとめてみました。

【旅行業務取扱管理者資格の概要】旅行業務取扱管理者資格の概要

※1 旅行業務取扱管理者の合格率は2018年実施の試験によるもの。
※2.3 全科目合格者の合格率。(一部免除者は含まれておりません)

取得のために、資格学校や通信教育を受ける場合も多くあります。
国家資格のため合格するのは簡単ではないですが、独学で勉強することは決して不可能というわけではありません。

■受験方法

「旅行業務取扱管理者資格」を取得するには、年1回の試験を受ける必要があります。

国内旅行業務取扱管理者資格

  • 全国9都道府県で受験することが可能です。
    試験科目は3科目、試験時間は120分です。

※2019年度 受験案内に基づく
詳しくは以下をご覧ください。
一般社団法人 全国旅行業協会 試験・研修

総合旅行業務取扱管理者資格

  • 全国8都道府県で受験することが可能です。
    試験科目は4科目、試験時間は200分です。

※2019年度 受験案内に基づく
詳しくは以下をご覧ください。
一般社団法人 日本旅行業協会 受験案内

■試験内容

旅行業法、旅行業約款、旅行実務など試験範囲は「旅程管理主任者資格」に似ていますが、出題される内容・レベルは大きく違います。

国内旅行業務取扱管理者
3つの試験科目に分かれています。マークシート形式の試験です。
①旅行業法及びこれに基づく命令
②旅行業約款、運送約款及び宿泊約款
③国内旅行実務

その他、免除科目等の詳細に関しては、一般社団法人 全国旅行業協会のHPをご覧ください。

一般社団法人 全国旅行業協会 国内旅行業務取扱管理者試験とは

総合旅行業務取扱管理者
4つの試験科目に分かれています。マークシート形式の試験です。
①旅行業法及びこれに基づく命令
②旅行業約款、運送約款及び宿泊約款
③国内旅行実務
④海外旅行実務

その他、免除科目等の詳細に関しては、一般社団法人 日本旅行協会のHPをご覧ください。

一般社団法人 日本旅行協会 総合旅行業務取扱管理者資格 よくある質問

■難易度・その他

・難易度
国内/総合で合格の難易度が異なります。
それぞれ過去5年分の合格率をまとめてみました。

【旅行業務取扱管理者試験 合格率】旅行業務取扱管理者試験 過去5年間の合格率

※国内試験、総合試験共に全科目受験者の合格率になります。

直近3年間の合格率は、国内と総合で大きな差が見られます。
やはり、試験範囲が広い「総合旅行業務取扱管理者」の方が、非常に合格が難しいことが分かります。

国内では、合格率が高まっている傾向にあり、平成30年度の試験では約40%の受験者が合格しています。
一方、総合では、逆に下がっている傾向にあり、平成30年度の試験では約10%の受験者しか合格していません。

国内の資格を持っていると、
①旅行業法及びこれに基づく命令
③国内旅行実務
2科目が免除になるので、一気に4科目勉強する時間が取れない方は、まずはじめに国内の取得を目指し、翌年に総合の取得をすることをオススメします。

・準備期間
必要学習時間は、人によってそれぞれ変わりますが、一つの目安として
●国内旅行業務取扱管理者:200時間
●総合旅行業務取扱管理者:300時間
といわれています。

1日1時間勉強を行うとしても約6ヵ月程度の勉強時間が必要になります。

・参考書
国内旅行業務取扱管理者試験合格を目指すなら下記のテキストが1番オススメです。
内容も充実しており、分かりやすいデザインと構成で学習を進めやすいです。また、毎年テキストが新年度に対応するので常に最新の状態のテキストが手に入ります。

国内旅行業務取扱管理者資格の取得に役立つ教材

旅行業務取扱管理者を取得するには、通信や学校に通うことがオススメ

独学でも合格する方はいますが、通信講座や学校に通うことをオススメします。

なぜなら、運賃計算などの実務関係の問題は、実際に行ったことがないと全体像が把握しづらいからです。

学校などに通い実際に実務経験のある先生から教えてもらうことで理解が深まり合格に近づきます。

・資格取得後のメリット
会社によっては資格手当がもらえることがあります。

例えば、株式会社ユーラシア旅行社では、「総合旅行業務取扱管理者資格」取得すると諸手当として月額10,000円をもらうことができます。

株式会社ユーラシア旅行社 募集要項から引用

月額支給なので年間120,000円もらえることを考えると取得するメリットは大きいといえます。

■まとめ

「旅行業務取扱管理者資格」は、取得していると就職の際に有利になることや、自身のスキルアップにつながります。ツアーコンダクターとして働く上では、直接業務には関係しませんが、観光業界で働く上で取得しておきたい資格です。

旅行業務取扱管理者について、詳しくはこちらの記事をご覧ください。

旅行業務取扱管理者とは?概要や難易度・例題付き勉強法まで徹底解説

1-3.海外添乗の募集基準にもなる「TOEIC」

海外旅行のツアーコンダクターも行いたい方は、英語系の資格を取得することをオススメします。英語系の資格を持っていると就職の際にも実務を行う際にも役に立ちます。

TOEIC 勉強法

ツアーコンダクターになったら、外国人のお客様と接することや海外ツアーに同行することも多々あり、英語力があるとなお良いでしょう。

また、就職活動の際にも企業からTOEICの点数を求められるとこも多く、自身の英語力をアピールすることもできます。

■資格概要

TOEICとは、日常生活やグローバルビジネスにおける活きた英語の力を測定する、世界共通のテストです。聞く・読む力を測る 「TOEIC® Listening & Reading Test」 を受けることで英語コミュニケーション能力がわかります。

以下の表でその特徴をまとめてみました。

本記事内でのTOEIC試験の表記について
本記事内で「TOEIC」と表記しているのは、基本的に「聞く」・「読む」技能に焦点を当てた「TOEIC® Listening & Reading Test」を指しています。

【TOEICの概要】TOEICの概要

※1 20歳未満の方は、保護者の同意が必要
※2 11歳未満の方は、保護者の方よりお申込みの前にIIBC試験運営センターへお問い合わせが必要

■受験方法

TOEICは年10回(1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月)全国約80都市で実施されます。
実施回数は、受験地ごとに異なります。詳しくは以下をご覧ください。
【公式】TOEICテスト日程・申込

■試験内容
  • 問題数200問(リスニング100問・リーディング100問)
  • 制限時間2時間(リスニング45分・リーディング75分)
  • 試験方式 マークシート方式
  • 結果 990点満点(Reading 495点満点、Listening 495点満点)
■難易度・その他

・難易度
TOEICは合格、不合格ではなく、「リスニング」「リーディング」のセクション別スコアとトータルスコアで結果が示されます。

以下の表でスコアと英語レベルの関係を確認しましょう。

【TOEICスコア 一覧表】TOEICスコア帯別の特徴

2018年度のTOEICの平均点は、
リスニング:321点/495点(満点)
リーディング:259点/495点(満点)
総合点580点/990点(満点)
となっています。
※TOEIC® Program DATA&ANALYSIS2019 調べ

TOEICのスコアについて、詳しくは以下の記事を参考にしてみて下さい。

【一瞬でわかる】TOEICスコアの目安を100点ごと7段階で解説

・準備期間
TOEICは5点~990点と幅広いスコアで英語力のレベルを測ります。レベル別・点数別抱えている課題が違うため、まずはご自身のレベルの課題や傾向を理解しておくことが必要になります。

その上で、目指すスコアを定め、レベルに合った方法で学習を進めていくことをオススメします。

スコアアップにかかる時間の目安としては、以下を参考にしてみて下さい。
●600点達成までは100点UPに200時間の学習が必要
●700点からは100点UPに300時間以上の学習が必要

以上の時間を目安に目標の点数から勉強時間を逆算して学習計画を立てていきましょう。

TOEICの勉強法について、詳しくは以下の記事を参考にしてみて下さい。

満点を98回獲得した英語教師直伝!TOEICレベル別勉強法

参考書に関しても、こちらの記事内で紹介しています。

ツアーコンダクターに必要な英語力の基準
一部の企業では、海外添乗を中心に行う新卒社員を採用する場合、TOEICの基準を設けています。

例えば、株式会社TEIでは海外添乗専門契約社員の採用基準で「TOEIC600点以上の能力を持っている方」といった記載があります。

株式会社TEI 採用情報

以上の点から海外添乗を希望する方は、最低でもTOEIC600点程度の英語力は必要でしょう。

■まとめ

TOEICは、自身の英語力をはかることができるだけでなく、英語コミュニケーション能力を総合的に評価できるものとして重要視されており、さまざまな場面で活用されています。ツアーコンダクターになり、海外添乗を行うのであれば最低でもTOEIC600点以上を目指しましょう。

観光英語検定

資格取得のプロセスの中で観光分野に特化した英語コミュニケーション能力を高めることができ、外国に行った際や外国人のお客様を対応する際に役立ちます。

■資格概要

旅行や観光時のさまざまな場面での専門的な用語や言い回しなどが含まれた英語を学び、一般的に中学・高校で習う英語とは一味違ったものとなっています。

観光英語検定は、国際人としての英語力を身につけることを目的とし、旅行・観光領域における英語運用能力をはかる試験です。

最近では、学校機関での学習成果の確認として利用したり、就職の際に英語力のアピールとして使われたり、社会人は企業内での優遇措置があったり、幅広く利用されています。

以下の表でその特徴をまとめてみました。

【観光英語検定の概要】

観光英語検定の概要

※1 費用は会員による割引有り。(2019年度実績)協会の会員校である専門学校などのことになります。
※全国語学ビジネス観光教育協会 会員校一覧

■受験方法

6月下旬と10月下旬の年2回実施されます。
試験地:札幌、仙台、東京、横浜、静岡、大阪、福岡、など全国18都市で受験可能

■試験内容
  • 検定級:3級~1級
  • 筆記:試験時間は1時間、50点満点
  • リスニング:試験時間は30分、40点満点

各級の出題の方針は以下の通りになります。

【各級の出題方針】出題の基本方針

空港、交通、ホテル、観光、ショッピング等の実際場面を想定したものです。
加えて観光に必須の文化(国内外・異文化)、地理、歴史の知識も問われます。

■難易度・その他

・難易度
前述の通り、受験される級によって大きく変わってきます。
そこで過去5回分の合格率を比べてみました。
以下の表をご覧ください。

【観光英語検定 難易度】観光英語検定 難易度

※1級の第38回と第40回は試験の実施がないので0%となっています。

2、3級の合格率は、毎回50-60%前後と安定していますが、1級の合格率は5%ほどで大変難しいことが分かります。

公式HPにて、2級と3級のサンプル問題が掲載されています。問題を実際に解いてみてレベル感を確認すると良いでしょう。

観光英語検定 サンプル問題

・参考図書
まずは、下記の参考書を1冊やりきるのがオススメです。参考書の特徴は以下の3つです。

  • 出題される問題が内容別に分類されており、出題の傾向と対策がしっかりと解説されている
  • 過去に出題された問題も例題として取り上げられているので、実際の試験に近い内容になっている
  • 観光ならではの英単語もたびたび出てくるので、英単語対策もできる

など学習しやすい構成になっています。

観光英語検定の取得に役立つ教材

観光英語検定試験 問題と解説 3級(観光英検センター編・研究社)

観光英語検定試験 問題と解説 2級(観光英検センター編・研究社)

⇒実際の試験と同様の問題を解説付きで学習することができます。

参考書を完璧にやったけど、試験に受かるか不安。という方は、公式HPにある過去問(観光英語検定試験解説書/CD付)を購入し、実際の試験時間通りに解いてみることをオススメします。

観光英語検定 販売書籍

■まとめ

今後も訪日外国人観光客の更なる増加が見込まれているため、観光・旅行業界にかかわりたい方は、ぜひ取得しておきたい資格のひとつです。資格としての有効度や実用性としては、2級の取得を目指すのがオススメです。他の英語系の検定と違って試験日程が年2回と少ないので注意が必要です。

観光英語検定について、詳しくは以下の記事をご覧ください。

観光英語検定とは?取得のメリット・難易度・例題付き勉強法まで解説

1-5.世界各国の観光情報や地理が学べる「旅行地理検定」

ツアーコンダクターとしてすぐに活躍したい場合は、観光資源系の資格を取得することがオススメです。

実際に添乗業務を行う際には、自身が訪れたことがない場所にお客様をお連れすることもあるでしょう。もちろん下調べは行いますが、事前に知識があるのとないのでは、理解度が全く違います。

また、1章の中で紹介した「旅行業務取扱管理者資格」や「全国通訳案内士」の試験にも、観光資源を含む地理の問題が出題されるため地理の知識は必須です。

旅行地理検定

資格取得のプロセスで旅先の地理や観光情報を学ぶことができ、ツアーの下調べや実際に添乗業務を行う際に大いに役立てることができます。

■資格概要

旅行地理検定とは、旅先の地理や観光情報の知識をはかる全国統一試験です。

  • 自身の国内海外旅行をさらに充実したものに
  • 国家試験対策
  • 観光業界への就職を目指す方のアピールポイントに!
  • 観光業界で活躍中の方のレベルアップ

にもつながります。

以下の表でそれぞれの特徴をまとめてみました。

【旅行地理検定概要】国内/海外旅行地理検定 概要

※1 会場試験によるもの(小数点第2位以下は四捨五入しています)
※2インターネット試験がある4-2級はそれぞれ500円割引(2019年度実績)

■受験方法

試験は年2回行われています。

会場またはインターネットでの受験が可能です。
試験地 or 試験会場:札幌、仙台、東京、名古屋、大阪、福岡の全国6都市で実施
インターネット試験:オンライン上で試験を受けることが可能です。
※国内・海外ともに1級を除く。

インターネット試験の詳細については、以下をご覧ください。
旅行地理検定 実施要項

■試験内容

試験の内容は国内地理および海外地理の2種類です。それぞれ4級から1級に分かれていて、旅行地理に関する知識・教養のレベルを知ることができます。

試験時間と出題範囲については、受験する級によって大きく分かれているので注意が必要です。

また、各級ともに試験時間は異なりますが、試験開始時間は同じなので併願はできません。ただし、国内地理検定と海外地理検定は開始時間が異なりますので併願可能です。

【試験内容と認定基準】国内/海外旅行地理検定

国内旅行地理検定
日本全国の「自然景観」「都市」「温泉」「観光地・施設」「写真」等について出題します。

海外旅行地理検定
海外の「自然景観」「国・都市」「世界遺産」「観光地・施設」「写真」等について出題します。

■難易度・その他

・難易度
各級の目安と直近の試験の合格率をまとめました。

【各級の合格率】国内/海外旅行地理検定 合格率

※1 小数点第2位以下は四捨五入しています。

合格率の傾向としては、インターネット試験の方が会場試験よりも高い傾向にあります。ただし、合格目安正解率が会場試験は70%、インターネット試験は75%とインターネット試験の方が合格の基準が高くなっているので注意が必要です。

ご自身の知識量に応じて受ける級が変わってきます。

まずは、公式HPに「地理検レベル判定テスト」があるので、こちらにチャレンジすることをオススメします。
その後、体験版のサンプル問題に挑戦し、受験する級を定めましょう。

また、3級から2級の間で一気に出題範囲が3倍に増えるので難易度がグッと上がります。まずは、3級を目指して勉強を進めていくのがオススメです。

・参考書
試験対策としては、公式HPに紹介されている参考図書と過去問をオススメします。
国内/海外ともに2,000~3,000円程度なので手軽に購入することができます。

旅行地理検定の取得に役立つ教材

■まとめ

旅行地理検定は、国家試験対策や、就職に有利になる場合があることに加えて、ツアーコンダクターの業務に直結した形で役に立ちます。

国家試験の旅行業務取扱管理者試験対策や就職活動などで利用を考えている方は、主な観光地の案内ができるようになるレベルの3級を目指しましょう。

その後、観光業界で働き、さらに観光のプロとしてレベルアップを目指す方は、観光地全般にわたって旅行案内ができるようになるレベルの2級がオススメです。

1-6.国際的な教養が身につく「世界遺産検定」

世界遺産検定

資格取得の過程で世界遺産を知ることで、国際的な教養を身に付けることができます。添乗員はガイド業務を行わないといっても海外添乗の際は、お客様にオススメのスポットを紹介することも少なくありません。
その際に、地域に根付いた世界遺産や観光ポイントを紹介できると、お客様からの信頼にもつながります。

■資格概要

世界遺産検定は、人類共通の財産・宝物である世界遺産を通して、国際的な教養を身に付け、持続可能な社会の発展に寄与する人材の育成を目指した検定です。

以下の表でそれぞれの特徴をまとめてみました。

【世界遺産検定概要】世界遺産検定 概要

※1 世界遺産検定の合格率は第36回(2019年7月実施)試験によるもの。
※2 併願や再受験で割引制度有り。(2019年度実績)

■受験方法

試験は年4回行われています。
試験地:札幌、仙台、東京、横浜、大阪、広島、福岡など全国30都市で開催
※検定日によって、実施級や開催都市に変動があります。ご自身の受けられる日程の開催都市をHPよりご確認ください。

世界遺産検定 年間日程、時間、受験料

■試験内容

4級からマイスターまで5段階に分かれています。1級から4級の試験はマークシート形式で出題され、世界遺産の基礎知識、日本の遺産、自然遺産、文化遺産、その他の分野から出題されます。

【出題内容詳細】世界遺産検定

※1 12点に達していても、問1、2で6点、問3で6点にそれぞれ達していなければ、合格基準を満たしていないものとする。

どの級にも日本の遺産は、全部出題対象となっていて、級が上がるごとに世界の遺産の件数が増えていきます。

■難易度・その他

・難易度
受験される級によって大きく異なります。
以下の表をご覧ください。

【学習内容と合格率】学習内容と合格率

※1 第36回は2019年7月に実施。第35回は2019年2月に実施。
※2 第35回は1級とマイスターの試験は実施なし。

4級から2級までは合格率が約9割から6割ほどと比較的高い傾向があります。1級も合格率が高く見えますが、受験者人数が極端に少ないのと2級保持者しか受けられないといった理由から知識レベルが高い人が受けているため認定率が高いと考えられます。

受検者の内訳は、マイスター・1級は社会人の受検者が多く、2級・3級は大学生、4級は高校生の受検が多くなっています。初めて受検する場合は、高校生以下であれば4級、大学生・専門学校生・社会人であれば3級からの受検をオススメします。

自身のレベルが不明で目標級が設定できない方は、公式HPに各級の例題が載っていますので、こちらにチャレンジして自身のレベル感を掴むことをオススメします。

世界遺産検定 各級概要と例題・対策

・参考書
世界遺産検定には、公式教材・過去問題集があります。
こちらをメインに学習を進めることをオススメします。

世界遺産検定の取得に役立つ教材

■まとめ

世界遺産検定は、進学・就職・ビジネスに役立ちます。
実際に、例を挙げると

  • 全国230以上の大学等の入試で優遇措置が受けられる
  • 就活では、エントリーシートの記入や面接でアピールできる
  • 社内奨励資格として採用している企業もある(例:JTB、阪急交通社、日本旅行など)

などがあります。
世界遺産検定 受験のメリット

ツアーコンダクターとしてのスキルアップだけでなく、資格取得によるメリットも大きいので、取得をオススメします。

2.ツアーコンダクターになるには、自身の資質やスキルも必要

ツアーコンダクターになるには、自身の資質やスキルも必要

資格を持っているだけでは、ツアーコンダクターとして活躍できません。
実際に業務をおこなう中では、自身が培ってきた資質・スキルが必要です。

この章では、「総合旅行業務取扱管理者資格」を持ち、タイなど海外の旅行会社での経験がある神田外語学院 国際観光科の坂﨑先生のお話を交えながら、ツアーコンダクターとして活躍するためのポイントを解説していきます。

神田外語学院 国際観光科 坂﨑弥生 先生のご紹介

  • 坂﨑弥生 先生
  • 国際観光科 坂﨑弥生
  • チュラロンコーン大学大学院文化経営学終了(MA)
  • 産経旅行バンコク駐在経験があり、総合旅行業務取扱管理者資格を持つ

ツアーコンダクターとして活躍するために必要なポイントは以下の5つです。
(1)さまざまなリスクを事前に想像することで事前準備をしっかりと!
(2)ピンチに対応できる冷静さと心の余裕を身につける
(3)「目配り、気配り、心配り」と適切なお声がけで満足度UP!
(4)たくさんの人と関わることができるコミュニケーション力
(5)海外ツアーの場合は、「英語力」が必要

資格取得はあくまでも前提条件であり、ツアーコンダクターとして活躍するにはさまざまな資質とスキルが必要になってきます。とはいえ、全て完璧にしないとツアーコンダクターになれないということではありません。

ツアー毎にお客様も異なり、さまざまな状況でさまざまな事態が発生します。経験を重ねる上で身に付けていくスキルもあります。

まずは、普段の生活の中で伸ばすことができる資質やスキルがないかを考え、ツアーコンダクターになる準備をしておきましょう。

ツアーコンダクターになるために必要な資質・スキルについてさらに詳しく知りたい方は、以下の記事にまとめてありますので、是非参考にしてみてください。

≫ツアーコンダクターに求められる資質・スキルとは

ツアーコンダクターに学歴は必要ない

ツアーコンダクターになるには、18歳以上であれば誰でもなることができ、多くの添乗派遣会社は、研修の中で「旅程管理主任者資格」も取得できます。

しかし、上記のような資質やスキルを身につけるためには、専門学校や大学で学ぶことをオススメします。

資格取得の研修の中で基礎的な知識や業務について学ぶとはいえ、高校を卒業していきなりお客様を相手にして添乗業務を行うのは不安に思われる方も多いかと思います。

ツアーコンダクターとして活躍するためには、事前に必要な知識を身につけ、自身の人間力を磨いておくと良いでしょう。

3.ツアーコンダクターを目指すなら神田外語学院 国際観光科がオススメ

3.ツアーコンダクターを目指すなら神田外語学院 国際観光科がオススメ

ツアーコンダクターを目指すなら専門学校に通うことが一番のオススメです。

専門学校は、ツアーコンダクターとして働く上で必要なことをカリキュラムに沿って余すことなく学ぶことができます。

そんな観光系専門学校を選ぶポイントは、以下の4つです。

(1)在学中に旅程管理主任者資格が取れること
(2)ツアーコンダクターとして働く上での実践的な知識が身に付くこと
(3)英語教育に力を入れていること
(4)観光業界への就職実績が高いこと

もし、少しでもツアーコンダクターになりたいと考えている方であれば、ぜひ神田外語学院の際観光科で学ぶことをオススメします。
神田外語学院では、先ほど挙げた4つのポイントがどれも揃っています。

観光業界に関する専門知識を習得することはもちろんのこと、「国内旅程管理主任者」や「国内旅行業務取扱管理者」の資格取得をサポートしています。
また、外国語専門学校の強みを活かし、これからの観光業界で求められる英語力も伸ばすことができます。

今回はそのカリキュラムの一部をご紹介します。

旅程管理主任者資格が取れる「ツアーコンダクター実務」

ツアーコンダクターとして必要な知識、添乗業務の流れ、ホスピタリティを学びます。業務に即した実践的な知識、教養を習得します。株式会社TEI様と提携を結んでいるため、授業の中で実際にバス添乗員研修をおこない、「国内旅程管理主任者」資格を取得することができます。

資格取得後は、在学中に提携を結んでいる株式会社TEI様に添乗員として登録し、実際にお客様相手に有償で添乗できることも良い点です。

▲朝の受付、施設の予約確認を行っている様子【神田外語学院 バス研修】

実践的な英語を学べる「観光英語」

旅行業界、航空業界、ホテル・レストラン業界で用いられる英語表現を学習します。観光英語検定合格も目標の一つです。
ツアーコンダクターとしての英語も学ぶので、「総合旅程管理主任者資格」の英語試験対策にも役立ちます。

実際に、先生やクラスメイトに対して、神田外語学院周辺の観光スポットを英語で案内することも行います。

国内・海外観光資源

観光業界で働くための基礎知識が身に付く「国内・海外観光資源」

日本だけではなく世界の地理、世界遺産、地域の行事、絵画・音楽などの芸術、伝統料理など観光資源に関して幅広く学びます。また。それぞれの背景にある歴史や風土についても知識を深め、旅行業界で活躍できる基礎学力と専門性を高めます。

生きた英語を自分のものにできる「EIC」(国際コミュニケーション英語)

必修共通科目の国際コミュニケーション英語(EIC)は全て外国人教員が担当し、「読む」「聞く」「書く」「話す」の英語4技能の強化を図ります。授業は20名以下の少人数の習熟度別クラスで、日本語禁止という環境で行われています。外国人の英語に慣れることで就職してすぐに外国のお客様から英語で話しかけられたとしても落ち着いて接客ができます。

生きた英語を自分のものにできる「EIC」(国際コミュニケーション英語)

神田外語学院の資格取得率

「国内旅程管理主任者」
授業の一環で資格取得を行っているので、取得率はほぼ100%です。

「国内旅行業務取扱管理者」
「旅行業法」「旅行業約款」「国内旅行実務」「国内観光資源」などの授業を通して試験対策を行っています。
2019年4月に国際観光科に入学した学生は、2019年9月1日に行われた「国内旅行業務取扱管理者」試験において、57名中、23名が合格しました。夏休み期間を含み、わずか5ヶ月で合格率40.3%と一般社団法人全国旅行業協会が公表している2018年9月の全国合格率が38.3%を上回る合格率となりました。

また、不合格の34名中、11名が実務合格※となりました。

※実務合格とは、来年の試験で「国内旅行実務」の1科目が免除になります。
引用:一般社団法人全国旅行業協会 各年度の実施状況、試験問題と解答、合格者受験番号

◆国際観光科 卒業生インタビューはこちら
【びゅうトラベルサービス】卒業生インタビュー(動画)
【外務省】卒業生インタビュー
【日新航空サービス】卒業生インタビュー

◆国際観光科のニュースはこちら
国際観光科1年生、はとバスツアー研修に参加

国際観光科 2年間のスケジュールイメージ

≫神田外語学院の教育の特長について以下の記事もご覧ください!

【就職内定率95%以上】最後まで責任を持つ!徹底的にこだわり抜いた神田外語学院の教育姿勢とは

4.まとめ

いかがでしたでしょうか。
ツアーコンダクターに必要な資格についてお分かりいただけたかと思います。
最後に本記事で解説した内容をまとめるとポイントは以下の5つです。

(1)ツアーコンダクターには、「旅程管理主任者資格」が必要で、18歳以上なら誰でも取得可能

(2)「旅程管理主任者資格」を取得するための3種類の方法

  1. 企業に入社後や派遣会社に登録後に取得する方法
  2. 専門学校・大学に在学中に取得する方法
  3. その他、個人で取得する方法

(3)ツアーコンダクターとして、持っていると望ましい資格は4種類

  1. 「旅行業務取扱管理者資格」
  2. 「英語系の資格」(TOEIC、観光英語検定)
  3. 「旅行地理検定」
  4. 「世界遺産検定」

(4)ツアーコンダクターには、自身の資質やスキルも欠かせない

(5)ツアーコンダクターを目指すなら神田外語学院 国際観光科がオススメ

皆さんの夢に向かって目指すべき資格がはっきりし、目標の資格取得ができるように応援しています。

 

 

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国際観光科の魅力を特集記事にまとめましたので、ぜひ一度ご覧ください。

【学校雰囲気・先輩の生の声・カリキュラムなど丸わかり!】
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