大学TOPレベルと並ぶ内定率！キャビンアテンダントになるなら神田外語学院がおすすめな5つの理由

「絶対にキャビンアテンダントになりたい！」

そう考えている方には、ぜひ神田外語学院をお勧めします！

神田外語学院には、あなたのキャビンアテンダントになりたいという夢を実現する、5つのポイントが備わっています。以下では各ポイントを細かく説明していきます。

1.直近5年で57名のキャビンアテンダントを送り出してきた実績

1-1.年平均11名以上の内定者を輩出しています

直近5年のキャビンアテンダント内定者実績を合計すると57名にものぼり、平均すると年間で11名以上を送り出していることになります。この内定数のうち、約9割は国際エアライン科キャビンアテンダントコース出身者が占めます。
※グランドスタッフコースや他の学科の学生が、キャビンアテンダントの内定を獲得することもあります。

なお、この内定者の数は実際に内定先企業に進路を決定した人数のみ表記しているため、辞退者は含んでいません。

【(参考)2020年3月卒業者 内定先一覧】
※辞退者含まず
■日本航空（JAL）：1名
■全日本空輸（ANA）：3名
■ANAウイングス：1名
■スターフライヤー：1名
■ソラシドエア：1名
■スカイマーク：4名
⇒計11名

キャビンアテンダントコースでは毎年約70名ほどの学生が卒業していきますが、平均して毎年約10名ほどキャビンアテンダントとして内定を獲得しているため、在籍者のうち10～15%の学生が夢を叶えている計算になります。

推定合格率5%未満と言われるキャビンアテンダント採用試験の難易度を考えると、かなり高い確度といえます。

この積み上げてきた実績こそが、企業からのそして受験生からの信頼につながっています。過去に内定をいただいた企業については、以下の一覧の通りです。

1-2.大学と並ぶ内定実績

「でも大学の方が内定実績が良いのでは？」

そのように思っている方もいらっしゃるかも知れません。

実は神田外語学院のキャビンアテンダントへの就職内定率は、大学と比べても全くひけをとりません。以下のグラフをご覧ください。

こちらの図は全就職者を母数として、キャビンアテンダントとして就職した人の割合が多い東日本のTOP7大学と、神田外語学院の就職率を比べてみた図です。

照らし合わせると東日本で7位相当になり、キャビンアテンダントへのなりやすさという意味では大学のTOPレベルと変わらないと言えます。8位以降にも多くの有力大学が並ぶ中、神田外語学院は確かな実績を残しています。

≫学校の選び方については、以下の記事でさらに詳しく解説しています。 キャビンアテンダントを目指すなら知っておきたい大学選び3つの秘訣

2.大手航空会社でのキャリアを持つ指導経験豊富な教員陣

神田外語学院には学科コーディネーターの太田先生をはじめ、大手航空会社でキャビンアテンダントとして活躍してきた教員が学生を熱心に指導しています。

2-1.大手航空会社で豊富な経験を持つ教員に教わる

太田先生は日本航空（JAL）で18年間、客室乗務員として国際線の現場で活躍していただけでなく、その客室乗務員を育てる客室訓練部の教官としてもキャリアを積んでいるため、教わる側の理解度や気持ちも把握しながら、キャビンアテンダントになるために必要な要素を的確に教えてくれます。

2-2.経験豊富な教員とキャリア教育センターが徹底サポート

太田先生以外にも客室乗務員の経験を持つ教員や、ホスピタリティについて深い知見を持つ教員、そして就職を支えるキャリア教育センターが1つのチームとなり、キャビンアテンダントになるために必要な要素を磨いていきます。また学生一人ひとりのエントリーシート（書類選考用資料）を添削するなど、就職に向けて学生が納得のいく準備ができるまで、手厚くサポートしています。

3.キャビンアテンダントへの切符を勝ち取るために設計されたカリキュラム

キャビンアテンダントになるために求められる一番大事な要素について、太田先生は以下のように断言します。

航空会社がキャビンアテンダント採用の際に重視しているのは「人間力」です。「人間力」とは、英語力、ウィット(機転)、想像力、リーダーシップ、傾聴力などいろいろな要素を総合したものです。

推定倍率20倍以上と言われる採用試験を突破するために、その「人間力」を磨くことはもちろん、エアライン業界の基礎知識の習得や、エントリーシート・面接対策についても網羅されたカリキュラムになっています。

3-1.人間力を徹底的に磨く

イメージコンサルティング1(1年生)

イメージコンサルティング1という授業を通して、入学当初から言葉遣いや礼節、周囲に好印象を与える表情、所作、身だしなみなど、ホスピタリティ業界で必ず必要とされるスキルを学んでいきます。最初は窮屈に感じるかも知れませんが、行動を変えると次第に習慣化されていきます。そして習慣化されてくると、次第に心も「襟を正した」状態になり、自然と人間力が磨かれていきます。

時事研究

時事研究の授業では教養を身につけることで、広い視野を持ち、社会の関心を高めていきます。飛行機には一般の方から財界人の方、海外のVIPまで幅広く搭乗されるので、どのようなお客さまとも円滑にコミュニケーションをとるために、幅広い教養を身につけておく必要があります。授業では毎回、時事問題に関するプレゼンテーションを行っています。

美しい日本語

せっかく内面を磨いても、最終的に伝わる言葉・日本語が美しくなければ、高い人間力を表現することができません。採用試験では「お客様に信頼される美しい日本語」も求められているため、美しい日本語を身につけ日本語検定の取得を目指すほか、合格するエントリーシートの作成トレーニングも授業内で行っています。

3-2.エアライン業界の知識を基礎から身につける

エアライン業界研究

日系の航空会社と外資系の航空会社の違いや、キャビンアテンダントとしての業務内容、業界の動向まで幅広い知識を基礎から身につけます。業界への理解を深めることで、就職活動の土台を作ります。

接遇力養成講座

接客の場面や社内において、円滑なコミュニケーションをとるために必要なノウハウを学びます。ホスピタリティ・マインドに心理学や行動分析の理論を上乗せすることにより、即戦力となるスキルを身につけます。

3-3.エントリーシートや面接対策を網羅

イメージコンサルティング2(2年生)

イメージコンサルティング2という授業では、例年2年生の春から夏にかけて行われるキャビンアテンダントの採用試験に向け、模擬面接をトレーニングを行います。事前にトレーニングを重ねることで、自分の中で面接のシミュレーションが万全にできあがり、採用面接官と良好な会話を勧められるようになります。2学期以降はマナー・プロトコールの取得を通じ、国際人としてより深みのある人間として成長することをめざします。

また前述の「美しい日本語講座」などを通じて、合格するエントリーシートの作成トレーニングを行います。エントリーシートは最終的に太田先生やキャリア教育センターで添削をしてもらうことができるので、万全の体制で採用試験に臨むことができます。

≫神田外語学院の教育の特長について以下の記事もご覧ください！

【就職内定率95％以上】最後まで責任を持つ！徹底的にこだわり抜いた神田外語学院の教育姿勢とは

4.キャビンアテンダントに必要な英語力を高めるカリキュラム

キャビンアテンダントになるためにはTOEIC®600点（英検2級程度）の英語力が必要です。さらに選考を有利に進めるためにはできればTOEIC®700点（英検2級A程度）の英語力は欲しいところです。神田外語学院では、それらの高い英語力が身につくカリキュラムを用意しています。

≫（参考）TOEIC600点？キャビンアテンダント就職に必須の英語力を解説

4-1.英語で英語を習う授業で実践的な会話力を身につける

◆国際コミュニケーション英語(EIC)

必修共通科目の国際コミュニケーション英語(EIC)では週5回、外国人教員から英語で英語を教ることで、「読む」「聞く」「書く」「話す」の英語4技能を強化することができます。

授業は20名以下の少人数の習熟度別クラスで、日本語禁止という環境で行われています。授業以外の時間でも留学生と英語で会話ができるECL(English Conversation Lounge)などを活用することで、生きた英語を自分のものにすることができます。

共通科目 EIC(English for International Communication)

TOEIC®対策授業

週2コマのTOEIC ®対策の授業では、習熟度に合わせたクラス編成で着実なスコアアップを目指すことができます。

神田外語学院2年生のTOEIC ®平均点は611点(2023年3月卒業生実績)と、キャビンアテンダントの応募基準をもちろん上回っています。

また約1/3の学生が、在学中に650点以上を取得して卒業していきます。努力すればキャビンアテンダントをめざすにあたり取得しておきたい700点も十分に取得可能です。

5.学びを支える環境

5-1.ともに戦う仲間

キャビンアテンダントコースに集うのは、みな同じ夢を持った仲間たちばかり。楽しい時はみんなで盛り上がり、つらい時はみんなで支えあい励ましあう文化があります。誰かにキャビンアテンダントの内定が出た時も、素直にその仲間を祝福しあえるような温かい雰囲気をクラス全体で創り上げています。

5-2.内定した先輩たちからのアドバイス

国際エアライン科では2年生と1年制の交流が活発に行われています。写真は国際エアライン科の内定者報告会の様子ですが、こういった機会を通じて、既に内定を獲得した先輩が後輩たちに丁寧にアドバイスを送っています。

また下記の写真のように、過去に内定を獲得した先輩たちの活動報告なども保管されているため、国際エアライン科の学生はいつでも先輩たちのアドバイスを参考にすることができます。

≫【ニュース】国際エアライン科の内定者報告会を実施しました

5-3.学習施設

神田外語学院では学生の学びを最大化するために、施設にもこだわりをもっています。例えば以下の国際エアライン科の教室、教室全体が鏡張りになっています。鏡を通して常に自分がチェックできる環境になっていることで、いつでもお客さまから見られているという意識を持ち、笑顔や態度、そして物事に取り組む姿勢を正すことができます。

国際エアライン科教室

そしてもちろん、外国語教育のための施設にも力を入れています。

VISTA ACT

体験しながら英語を学ぶ

スピーキングやリスニングの力を伸ばせる場所。グループでディスカッションやスピーキングの練習ができる個室や、プレゼンテーションを練習できるブースがあり、さまざまな体験型学習ができます。

VISTA SILC

5-4.JR神田駅徒歩2分 アクセスしやすい環境

「JR神田駅」はJR東京駅の隣の駅にあたるため、1都3県はもちろん、北関東やそれ以外の地域からのアクセスにも優れています。特にJR神田駅から徒歩2分という都心から極めて近い場所に位置しているため、とても利便性の高い環境です。

【アクセス詳細】
〒101-8525 東京都千代田区内神田2-13-13
フリーダイヤル：0120-815-864
TEL：03-3258-5838
FAX：03-3254-2516

JR神田駅西口から徒歩2分
東京メトロ神田駅1番出口から徒歩3分
東京メトロ大手町駅A2出口・淡路町駅A1出口、都営地下鉄小川町駅A1出口から徒歩7分

6.オープンキャンパスに参加してみよう！

オープンキャンパスでは、航空会社出身の教員や在学生が学科について紹介したり、入試センタースタッフが学校や入試について詳細な説明を行ったりしますので、ぜひご参加ください！

※オープンキャンパス当日に出願の意思判断をお願いしたり、参加後にお電話等でご連絡することは一切ありません。安心してご参加ください。

≪オープンキャンパスの申込はこちらから≫

 

 

 

国際エアライン科のページはこちら

7.神田外語学院の学費

学費は以下の一覧表の通りです。一括での納入だけでなく、分けて納めていただくことも可能です。

※国際エアライン科の学費は、上記「2年制全学科（下記学科コースを除く）」と書かれた欄（総額137万円）になります。
※上記学費の他、入学後に教材費･諸経費（同窓会組織維持費、保険料などを含む）が８0,000円～150,000円程度必要となります。
※アジア／ヨーロッパ言語科インドネシア語・ベトナム語・タイ語各コースでは、上記学費以外に約6ヵ月間の留学費用（約50万円～60万円）が必要になります。

※国際エアライン科の学費は、上記「2年制全学科（下記学科コースを除く）」と書かれた欄（総額137万円）になります。
※上記学費の他、教材費･諸経費（同窓会組織維持費、保険料、卒業準備費などを含む）が８0,000円～150,000円程度必要となります。
※施設維持費は550,000円を1年次、2年次で分割納入していただきます。

神田外語学院について詳細をお知りになりたい場合、ぜひ以下より資料をご請求ください。

その他、国際エアライン科のことなどでご不明な点がありましたら、こちらからお問い合わせいただけます。

8.まとめ

本記事では国際エアライン科を中心に、以下のような神田外語学院の魅力をお伝えしてきました！

◆直近5年で57名のキャビンアテンダントを送り出してきた実績

◆大学と比べてもひけをとらないキャビンアテンダント内定率

◆日本航空（JAL）の元教官や経験豊かな教員から教わることができる

◆キャリア教育センターと教員が一つのチームになって就活を後押し

◆キャビンアテンダントになるために、綿密に組まれたカリキュラムを提供

◆キャビンアテンダントに必要な英語力を磨ける環境が整っている

◆ともに同じ目標をめざす仲間と一緒に頑張れる

ぜひ一度、神田外語学院のオープンキャンパスにお越しください。教職員一同お待ちしております！