このようにホテルへの就職を目指しているけれど、進路選択で悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
1番ホテルに就職しやすい進路を選びたいですよね。
実は、大学卒も専門学校・短大卒もホテルの採用人数はほとんど同数になります。
つまり、4年制の学校と2年制の学校でホテルへ就職することに有利・不利はなく、専門学校や短大からでも十分に就職することが可能です。
その中でも専門学校は、学生との距離が近く学生一人ひとりと向き合う就職サポートや企業との強い信頼関係があります。実践的なスキルやマインドも学べるため、就職の際にメリットがあり、進路としてオススメできます。
ではもし、ホテルに就職するために専門学校を選ぶなら、どのようなポイントに気を付けて選べば良いでしょうか?
そこで本記事では、そんな疑問にお答えしつつ、ホテルに就職するための進路選択と専門学校を選ぶポイントなどについて、詳しく解説していきます。
「そもそも専門学校のホテル科では何を学んでいるか、分からない」
というようにホテルについて全く知識がないという方でも理解できるように、カリキュラムやスケジュールについてもご紹介します。
ぜひ、最後まで読んで皆さんの専門学校選びにお役立てください。
目次
1. ホテルに就職するために専門学校を薦める4つの理由
冒頭で述べた通り、1番のオススメは専門学校のホテル科に進学することです。
まず大学卒も専門学校・短大卒もホテルの採用人数は、ほとんど同数のためホテルへの就職のしやすさという面では、あまり変わらないと言えます。
【2019年度 ホテル業界 新卒採用実績の合計数】
株式会社オータパブリケイションズ発行の『ホテル業界就職ガイド2020』
掲載されている全国149ホテルの新卒採用実績の合計数(2019年度実績)
※合計採用人数が未定のホテルは採用人数合計に含まれておりません。
専門学校・短大卒が1483名、大学卒が1477名と専門学校・短大卒が微差ながら上回っています。
そこで、1章では専門学校を1番にオススメする理由を4つのポイントに分けて詳しく解説していきます。
(1)大学卒と比べ入社後のキャリアアップにあまり差はない(短大も共通)
(2)大学卒と比べ2年分多く給料をもらえる(短大も共通)
(3)企業からの信頼が厚いため、就職する際にメリットがある
(4)働く上でのスキルやマインドを身に付けることができる
以下でそれぞれ詳しく解説していきます。
1-1.大学卒と比べ入社後のキャリアアップにあまり差はない
多くのホテルで「大学卒」と「専門学校・短大卒」との間にキャリアアップの違いは、あまりありません。
ホテルの採用コースは、以下の2つのコースに分かれている傾向があります。
(1)総合コース:ホテル企業の経営に携わる
(2)専門コース:コンシェルジュやバーテンダーなどサービスのプロフェッショナルや、宿泊・料飲などホテル運営分野での管理職を目指す
専門学校・短大卒でも、専門コースであれば、大学卒と同様に応募できます。
なお、専門コースの採用でも入社後に総合コースに転換できる機会が用意されているホテルもあります。
ただし、総合コースの場合は大学卒のみを募集し、採用人数が非常に少ないホテルがほとんどです。
大事なのは、入社時の学歴ではなく、入社後どのように仕事に取り組みキャリアアップを目指すかどうかです。
大学卒・高校卒のメリットとは
■大学卒のメリット
前述の通り、ホテル企業の経営の携わる役職につく人は、大学卒のみの募集を行っているケースがほとんどです。有名ホテル企業の社長を目指すのであれば、大学進学する方が良いでしょう。
■高校卒のメリット
高校卒の場合、いち早くホテルに就職でき、働きながら必要なスキルやマインドを身に付けることができます。
ただし、採用を行っているホテルは大学卒や専門学校・短大卒に比べて少ないため、選択できるホテルの幅が狭まってしまう可能性があります。
1-2.大学卒と比べ2年分多く給料をもらえる
専門学校卒は大学卒に比べて2年早く働き始めるため、その期間の給料が手元に入ります。
例えば、1年目の年収300万円だとすると2年目には合計600万円もらえているということになります。
専門学校卒と大学卒で初任給の違いはあっても、昇給の仕方に大きな違いがないホテルが多いです。
また、初任給の違いについても株式会社オータパブリケイションズ発行の『ホテル業界就職ガイド2020』によると掲載されている全国149ホテルの初任給の平均金額の差は、専門学校卒より大学卒が約15,000円高い程度でした。
もし、600万円を15,000円/月で埋めると30年以上かかるのでその差は大きいと言えます。
※昇給によって給料に差が出るホテルもあるので、必ずしも30年以上かかるという訳ではありません。
1-3.企業からの信頼が厚いため、就職する際にメリットがある
専門学校は、企業からの信頼が厚く就職の際にメリットがあることも理由です。
専門学校からホテルへの採用の多くは求人票から決まっています。
求人票とは、企業から学校に向けて送られてくる採用情報です。
求人票を経由してエントリーすることによって、
- 確実に専門学生を採用する気がある企業へ応募ができる
- 大手新卒採用情報サイト経由で申し込む場合に比べて、採用選考のステップが少なくなる場合がある
- 大学卒と違う土俵で、選考へ応募可能になる場合がある
などのメリットが生じ、ホテルに就職できる可能性がぐっと高まります。
ただし、全てのホテルに当てはまるわけではありません。
毎年多くの学生をさまざまなホテルに送り出している専門学校に限るため、就職実績を確認する必要があります。
1-4.働く上でのスキルやマインドを身に付けることができる
専門学校では、大学と比べて短期間で濃いスキルや知識、マインドを学びます。
専門学校のホテル科やホテル専門学校を卒業した方は、必要なスキルや知識、マインドを身に付けていることからホテルから活躍を期待されています。
例えば、ホテル業務を体系的に学び、サービススキルや接客する上での心得やマナーを身に付けます。
また、ホテル業務に役立つ英会話も学ぶので、ホテルスタッフに求められている英語力も鍛えることができます。
専門学校は 2年間しかないので学びが少ない?
専門学校は、2年間しかないので、大学に比べて学ぶ量が少ないと思っている方も多いと思います。
実は、専門学校も大学も学ぶ単位数に差はありません。
一般的な大学の卒業に必要な単位数は124単位となっています。
一方、当ブログを運営している神田外語学院 国際ホテル科の卒業に必要な単位数は130単位となっており、専門学校でも大学と同等以上の学習時間があることが分かります。
2. 内定獲得の確率を上げるために知っておくべき良い専門学校の選び方
専門学校のホテル科を選ぶ際は、チェックすべきポイントが4つあります。
(1)就職実績が豊富な専門学校
(2)ホテルでの就業経験豊富な教員が在籍している専門学校
(3)ホテル実習がある専門学校
(4)英語教育に力を入れている専門学校
以下でそれぞれ詳しく解説していきます。
2-1.就職実績が豊富な専門学校
専門学校のホテル科を選ぶ際にまずは、その学校の就職実績を確認することをオススメします。
就職実績が良いと、ホテルからの信頼が厚いと考えることができ、その専門学校が評価されている証になります。
就職実績の良し悪しは、以下の基準を参考にしてください。
- さまざまなホテルに就職実績がある
- ホテル御三家(帝国ホテル、ホテルオークラ、ホテルニューオータニ)やその他有名日系ホテルに毎年就職実績がある
- 外資系ホテルに就職実績がある(一定以上の英語力が必要なため)
目指しているホテルがある場合は、学校からそのホテルに今まで何人就職しているか、毎年内定者が出ているのかをチェックしましょう。
毎年就職者を出している場合は、毎年ホテルから求人票が届いてる可能性が高いため、一般的な選考に比べると内定の確率がグッと高くなります。
就職実績を見る際は、ホームページや入学案内書などを確認しましょう。記載がない場合は直接専門学校に問い合わせる方法もあります。
ホテル就職の学校推薦枠について
卒業生を多く輩出している専門学校はいくつかホテルへの学校推薦枠を設けている場合があります。あらかじめ学内で推薦するための選考を行うので、内定を獲得できる可能性が高まります。
ただし、必ずしも合格するわけではないので、注意が必要です。
各専門学校にどのようなホテルに推薦の枠があるか聞いてみるのも良いでしょう。専門学校によっては、差し支えない範囲で答えてくれる場合があります。
2-2.ホテルでの就業経験豊富な教員が在籍している専門学校
講義を行う教員にも注目しましょう。
なぜなら、業務に直結するスキルやマインドを身に付ける上で、就業経験豊富な教員に教えてもらうことは非常に重要になるからです。
チェックしておきたいポイントとしては、以下の2つになります。
(1)どのようなホテルで働いていたか
(2)何年間ホテルで働いていたか
ホテルは、大きく分けると日系ホテルと外資系ホテルの2種類に分かれます。
それぞれ特徴が大きく異なるので、できればどちらも詳しい教員がいる専門学校がオススメです。
フロントやレストランといった接客の現場だけでなく、営業・マーケティングや人事、または各部門の管理職を経験した場合は、ホテル運営や人員配置についても把握しているため、就職や進路を選択する学生により最適なアドバイスをすることが可能になります。
専門学校の教員紹介について
どのような講師が在籍しているかは、ホームページや入学案内書を確認してみましょう。
その際に教員の職歴や就業年数をチェックすることがポイントになります。
しかし、教員紹介をしていない専門学校もあるので、オープンキャンパスや授業見学を利用して、実際に授業を体験してみることも教員の質を確かめる点でとても有効です。
2-3.ホテル実習がある専門学校
ホテル実習があることも専門学校選びでは重要です。
ホテル実習とは、ホテルで現場体験をし、ホテルスタッフとしてのスキルを磨くことでます。
期間は、2週間・1ヵ月・3ヵ月・6ヵ月などと専門学校によってさまざまです。
授業で学んだ知識やスキルをさらに深めるには、実際に繰り返し行うことが必要です。
そのため、ホテル実習の有無は専門学校選びで欠かせない要素になっています。
ホテル実習の実施期間は長いほうが良い?
専門学校によって、ホテル実習を行う期間はさまざまです。
もちろんホテル実習の経験はあった方が良いですし、前述の通り、ホテル実習は授業で学んだスキルの定着に最適ですが、長ければ長いほどホテル就職に有利というわけではありません。
座学でしか学べないこともあるため、ホテル実習期間と授業期間のバランスが大切になります。
2-4.英語教育に力を入れている専門学校
英語教育に力を入れていることも大事なポイントです。
訪日外国人旅行客が増加し続ける中、ホテルでは多言語に対応できる人材を求めている傾向があります。
採用選考においても、エントリーシートにTOEIC®スコアの記入欄があることや、英会話面接等を用いて、英語力を測るホテルも多くあります。
そのため、
- ホテルでよく使われているホテル英会話の授業があること
- 多くのホテルで採用基準として用いられているTOEIC®の授業があること
- 突然お客様に話しかけられても対応できるように実践的な会話力を磨ける授業があること
など総合的な英語教育に力を入れている学校を選びましょう。
ホテルスタッフに必要な英語力についてさらに詳しく知りたい方は、良ければこちらの記事をご参照ください。
専門学校の所在地と就職活動
専門学校の所在地によって、就職活動で有利・不利になることはありません。
ただし、首都圏の方がホテルの数や採用人数も多いので、就職活動のしやすさは多少あります。
逆に地方の専門学校に在籍していて、東京のホテルに就職希望の場合は、採用試験の際に移動が発生するため、少し就職活動のやりにくさを感じることがあるでしょう。
3. 専門学校のホテル科のスケジュールとカリキュラム
これまでは、専門学校の優位性と良い専門学校の選び方を紹介してきました。
3章では、より具体的に専門学校のホテル科をイメージできるように入学後から卒業するまでのスケジュールとそこで何を学ぶのかを解説していきます。
3-1.専門学校2年間のスケジュール
まずは、2年間のスケジュールを確認してみましょう。
ここでは、一般的な専門学校のホテル科のスケジュールを例に挙げます。
専門学校によってホテル実習を行う時期などが変わります。あくまで一例として参考にしてください。
希望する専門学校がある場合は、必ずカリキュラムを確認することをオススメします。
以下の図をご覧ください。
ホテル業界の就職活動は、比較的はやく1年次の3月から2年次の5月に内定をもらうことが多いです。
入学してから1年間は、ホテルの基礎知識・スキルを身に付けて就職活動に向けての準備を行います。
2年目は、更なる知識・スキルのレベルアップを行い、就職後に即戦力として働けるように備えます。
◆1年次
ホテル業務の基礎知識と実務スキルを習得し、秋にはホテル実習を行います。
冬からは、本格的な就職活動がはじまります。
■前期
ホテル業務の基礎知識と実務スキル習得し、ホテル実習を行えるように準備します。
■後期
前期で身に付けた知識・スキルを活かして、ホテル実習を行います。
採用選考に向け、就職活動の準備をします。
実習期間は、専門学校によってさまざまあり、最長で6ヵ月程の実習を行います。
◆2年次
1年次で学んだ知識と実務スキルをより高めます。
また、マーケティングやホテル会計などの非接客部門の業務についても学びます。
3-2.専門学校で学べるカリキュラムとは
多くの専門学校では、以下の3種類のカリキュラム構成となっています。
(1)一般教養科目
(2)ホテル専門科目
(3)語学系科目
どの科目もホテルで働くには欠かせない科目になっています。
あまり偏りがなく万遍なく授業を受けられるようなカリキュラム構成になっている専門学校を選びましょう。
以下でそれぞれ詳しく解説していきます。
3-2-1. 一般教養科目
一般教養科目では、社会に出てからも役に立つマナーやコミュニケーション、一般常識を学びます。
授業例:
- プロトコール
- 海外の皇室、要人の訪日などを迎えるための接遇法「国際儀礼(プロトコール)」について学びます。
- 国際情勢、時事問題
- 国内外でのさまざまなニュース、問題をトピックにあげて、国際社会への理解を深めます。
3-2-2. ホテル専門科目
ホテル専門科目では、ホテルの基礎知識や各種実務スキルなどを学びます。
授業例:
- ホテル概論
- ホテルの存在意義と役割を理解し、各部門(宿泊、料飲、宴会など)の業務を体系的に学びます。
3-2-3. 語学系科目
語学系科目では、英語基礎力を身に付けるのはもちろんのこと、旅行全般(空港やホテル内)で使用される英語を学びます。また、第2外国語として中国語を学ぶ専門学校も多いです。
授業例:
- ホテル英会話
- フロントやレストランサービス、観光・交通案内、クレーム対応など、ロールプレイを中心に学びます。
- 中国語会話
- 接客の場で頻繁に使用される会話表現を中心に学びます。
さまざまな専攻を選べる専門学校もある
専門学校の中には、ホテル科だけではなく細かい専攻に分かれている学校もあります。
例えば、
・テーマパーク専攻
・リゾートホテル専攻
・ホテル&ブライダル専攻
などがあります。
また、夜間部のある専門学校もあります。
専門学校によって、どの学科が設置されているか違いがあります。
希望の職種が決まっている方は、専門学校選びのポイントを踏まえた上で、専攻を決めると良いでしょう。
4. 英語力を磨きながらホテルで働くことを目指すなら神田外語学院がオススメ
4章では、オススメの専門学校のひとつとして神田外語学院を紹介します。
当ブログを運営する神田外語学院は、ホテルのことを集中的に学ぶホテルに特化した専門学校ではありませんが、2章でお伝えした選び方のポイントのひとつ「英語教育に力を入れている専門学校」です。
神田外語学院は、語学を学ぶ専門学校というイメージがありますが、「英語」と「ホテルについて」学ぶことができる「国際ホテル科」を設置しています。
訪日外国人旅行者の増加に伴い、英語力があるホテルスタッフが必要とされているため、毎年多くのホテルから採用者が出ています。
以下では、より詳細な学校のポイントについてご紹介していきます。
ホテルで働くことについてより詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。
4-1.外国人教員からの授業で総合的な英語力を強化できる
必修共通科目の「EIC(国際コミュニケーション英語)」は、全て外国人教員が担当し、「読む」「聞く」「書く」「話す」の英語4技能の強化を図ります。
授業は20名以下の少人数の習熟度別クラスで、日本語禁止という環境で行われています。外国人の英語に慣れることで就職してもすぐに外国のお客様から英語で話しかけられても落ち着いて接客ができます。
また「ホテル英会話」の授業では、フロントやベルアテンダント、レストランサービスといった職種別にホテルでよく使うフレーズを学ぶことができます。
4-2.多くの卒業生を有名ホテルへ輩出しており、ホテルからの信頼が厚い
神田外語学院からホテルへの就職は、80%程度が求人票から決まっています。
求人票とは、企業から学校に向けて送られてくる採用情報です。
ホテルによっては、求人票を信頼できる専門学校を選んで送っています。
神田外語学院は、多くのホテルから神田外語学院へ求人票が届きます。
なぜなら、60年を超える歴史があり、確かな「語学力」と「ホスピタリティ」を持っている神田外語学院の卒業生が、さまざまなホテルで活躍しているからです。
求人票が届くことはホテルからの信頼の証と言えます。
4-3.豊富なインターンシップとホテル実務研修で経験を積める
神田外語グループの国際研修センターである「ブリティッシュヒルズ」で1年次の夏休み、または2学期に約2週間、外国人スタッフと共に英語での接客を経験します。ホテルで接客する際には日本語は一切使えません。
「ホテル実務+英語」での接客体験ができる経験は神田外語学院・国際ホテル科ならではです。
その他にも1年次の3学期に東京都内や舞浜地区、横浜みなとみらい地区のホテルで約8週間の実習を行う「ホテル実務研修」などがあります。(希望制)
ぜひ、英語を中心にホテルのことも学びたい方は、神田外語学院の国際ホテル科をご検討ください。
◆国際ホテル科 卒業生インタビューはこちら
【丸の内ホテル①-1】卒業生インタビュー
【丸の内ホテル①-2】卒業生インタビュー(動画)
【丸の内ホテル②】卒業生インタビュー(動画)
【コンラッド東京】卒業生インタビュー(動画)
◆国際ホテル科のニュースはこちら
【研修】一流ホテルのおもてなしを体験!ホテル宿泊研修を実施しました
石川県和倉温泉「加賀屋」の若女将による特別授業を開催
\神田外語学院の“リアル”を体験!/
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≫神田外語学院の教育の特長について以下の記事もご覧ください!
5. まとめ
いかがでしたでしょうか。
専門学校のホテル科について、十分にお分かりいただけたかと思います。
最後に本記事で解説した内容をまとめるとポイントは以下の4つです。
(1)専門学校への進学をオススメする4つの理由
- 大学卒と比べ入社後のキャリアアップにあまり差はない(短大も共通)
- 大学卒と比べ2年分多く給料をもらえる(短大も共通)
- 企業からの信頼が厚いため、就職する際にメリットがある
- 働く上でのスキルやマインドを身に付けることができる
(2)専門学校選びに欠かせない4つのチェックポイント
- 就職実績が明確な専門学校
- ホテルでの就業経験豊富な教員が在籍している専門学校
- ホテル実習がある専門学校
- 英語教育に力を入れている専門学校
(3)入学を考えている専門学校の2年間のスケジュールとカリキュラム構成をチェックしましょう。
(4)神田外語学院は英語教育に力を入れており、オススメの専門学校のひとつです。
専門学校選びに迷っている方は、以上のポイントを踏まえてもう一度学校について調べ直してみましょう。数校に絞れたらオープンキャンパスに参加して、実際に自分の目で見てみることもオススメです。
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皆さまに合った専門学校が見つかることを祈っています。