保護者・保証人の方For Parents

保護者・保証人の方向けの情報を掲載しています。

神田外語学院 学院長
学院長 糟谷幸徳

学院長メッセージ

グローバル社会で必要な能力とは、語学力、専門スキル、

コミュニケーション力…一番必要なのは、「人間力」です。

 

神田外語学院には、進展するグローバル社会において必須である、語学力や専門スキルを習得できる環境があります。また、それらを学習する過程で、語学の自主・継続学習から「主体性」「持続力」「集中力」、外国人教員とのコミュニケーションから「勇気」「積極性」「異文化理解」、仲間とのディベートやグループ学習を通して「発信力」「傾聴力」「協調性」など、いわば社会に出てから一番重要な「人間力」を養うことができるカリキュラムになっているのです。皆さん、強い意欲をもって貪欲に学んでください。そうすれば、必ず道は開けます。

よくあるご質問

  • 神田外語学院が窓口となり取り扱っている貸与型奨学金は「日本学生支援機構」、「東京都私学財団」の2つです。「日本学生支援機構」の「予約採用」(入学前に奨学金を予約する制度)を利用の方は現在在学している学校の奨学金窓口に申し出てください。「定期採用」は入学後に申込みとなります。いずれも入学後に説明会を実施いたしますので、対象者、希望者は必ず参加してください。「東京都私学財団」の奨学金は申請する学生およびその保護者(扶養義務者)が都内に住所を有していることが必要です。 ※いずれの奨学金も入学金等の初年度学費に充当することはできません

  • 学費の納入方法は原則として一括納入ですが、指定の金額を入学手続締切日、3月末、7月中旬の3回に分けて納入することも可能です。

  • 学費を納入する期限は受験期によって変わります。受験された期の「入学手続締切日」までにお振込みください。

  • 授業は全て一人ひとりのレベルに応じて行われます。入学前にクラス編成テストを行いますので、同じレベルの学生と学ぶことができます。ですから決してついていけないということはありません。また、EIC(国際コミュニケーション英語)のクラスは20名以下の少人数制となっています。英語が話せないということですが、誰でも初めから英語が話せるわけではありません。最初は少し勇気が必要ですが、まずはジェスチャーだけでもやってみてください。次に、思い浮かぶ英単語をあわてずゆっくりで結構ですから口に出してみてください。間違っても構いません。「恥ずかしい」とか「こわい」という気持ちを頑張って突破していくうちに、だんだん話せるようになっていくものです。神田外語学院の学生は、一見ハードにみえる授業も大勢のネイティブの先生のもとで楽しく語学力を身につけています。

  • 高校では教科書にそった「読み書き」中心の学習を通して、どちらかというと文法や単語・熟語の暗記に時間を費やしてきたと思います。神田外語学院では、英語の知識を増やすことよりも、英語の使い方を上達させることに重点を置いています。外国人と円滑にコミュニケーションできるように、「聞き話す」練習により多くの時間をかけます。英会話の授業「EIC」(国際コミュニケーション英語)のクラスは週5回、外国人教員が英語で英語を教えますが、授業はテキストだけでなく音楽や映画、文化、スポーツなどさまざまなテーマを用いて自分の思いをいかに相手に伝えるか学んだり、クイズやゲームを用いて表現力を身につけたりと、英語と言う「コトバ」に慣れ親しんでもらえるような工夫を凝らしています。