本学の英語教授法

神田外語タスクベース教授法について

神田外語タスクベース教授法について

長期に渡り実用英語教育に取り組んできた本学院が、オーストラリアで移民への語学教育法として古くから使われてきたタスクベース教授法を日本の非英語圏環境下での語学教育のために改良を加えた教授法です。この教授法の理念は以下の言語習得論の知見に基づいています。

1.言語はコミュニケーションの手段である
2.話す必要や意志が習得の土台となる
3.目的と状況から言葉が必要となる

神田外語タスクベース教授法の基本活動

神田外語タスクベース教授法の基本活動

一般的な教授法

  • 教師が状況を説明

  • 朗読

  • 暗記

  • 発話

タスクベース教授法

  • 教師が状況を説明

  • 課題を提出

  • 学習者が分析・判断

  • 表現を選択(教師が表現を提示)

  • 発話