学科・コース紹介
入試情報
就職・編入・資格
研修・留学
キャンパスライフ
学院について
2019年1月から1年間かけて、仲間2人とともに中南米を縦断しているスペイン語コース卒業生の旅を紹介します。
この記事では記念すべき第1ヵ国目、メキシコから旅の様子をお届けします。
鈴木 竜矢さん
千葉県立土気高校出身
神田外語学院アジア/ヨーロッパ言語科スペイン語コース2014年3月卒業
神田外語大学イベロアメリカ言語学科スペイン語専攻2016年3月卒業
在ニカラグア日本国大使館勤務2015年9月~2018年9月
外務省在外公館派遣員として、在ニカラグア日本国大使館で働いたことをきっかけに、大好きになった中南米の魅力をもっと日本の若者に届けたい!という思いを抱き、自ら中南米にある約25ヵ国を訪れ、知見を深めながらその魅力を発信していくことを決意。
旅の始まりメキシコでは、首都メキシコシティをはじめ、世界遺産にも登録されているカラフルな街として有名なグアナファトを含む、6都市を訪れました。
メキシコシティでは、なんと神田外語学院在学中にスペインへ留学した際に知り合った友人の家にホームステイさせてもらいました。
スペインで出会った友人の故郷であるメキシコを一緒に歩くことに、不思議な気持ちになりました。縁は大切ですね。
人生で初めて挑戦したことはヒッチハイクと昆虫食。
ヒッチハイクでは、アボカド農家の方々のピックアップトラックに乗せてもらい、大量のアボカドとともに都市間移動に大成功!
市場ではクモや幼虫、サソリなどの昆虫食と遭遇、もちろん試食しました。
サソリは海老のような味と触感でした。
メキシコでは地域によっては、ごく普通に食べられているそうで、トルティーヤで巻いたりチリやレモンをつけたりして食べるそうです。
世界無形文化遺産に登録されているメキシコ料理は言うまでもなく、圧巻の美味しさでした。
人々は大らかで優しく、どこを訪れても温かく迎え入れてくださいました。ここメキシコで最高の旅のスタートを切れました!
それでは2ヵ国目、グアテマラまでAdiós!