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編入合格者 インタビュー  聖徳大学教育学部児童学科 3年次編入学合格!

2023.03.09

齋藤 美咲さん
東京都・郁文館グローバル高等学校出身
神田外語学院児童英語教育科2年
聖徳大学教育学部児童学科 3年次編入学
TOEIC 910点

〇神田外語学院を選んだきっかけは何ですか?

高校時に、教育学部を志望し大学受験をしたのですが、思うような結果にならず、進路について多く悩みました。小学校の先生になりたいという気持ちもあり、自分の将来について真剣に考えていた矢先、インターネットの検索から神田外語学院 児童英語教育科を知りました。英語を学べるのはもちろん、提携校である聖徳大学に3年次編入学をすれば、小学校の教員免許を最短4年で取れるというところに魅力を感じ、入学を決めました。 

〇教育系に興味を持ったきっかけについて教えてください

高校時代にニュージーランドに1年間留学したことが教育に興味を持ったきっかけです。
現地校に赴いて週に1回、日本語を教える授業を担当しました。教えるのも楽しかったのですが、生徒たちが休み時間に日本語を使って話しているのを見て、すごくやりがいを感じました。

【編入学を目指して】

〇大学編入学を目指すうえで、まずとりかかったことは何ですか?

まず、入学してすぐに編入支援チームを訪れ、編入学に関する情報を集めました。編入支援チームの先生方は、今まで積み上げてきた実績や情報をもとにさまざまなお話をしてくださるので、非常に参考になりました。また、放課後に開講している小論文講座や英語講座にも足を運び、試験に必要な力を着実に伸ばしていきました。当時は聖徳大学以外の教育系大学も視野に入れていたため、自分の進路について迷った時期もありましたが、児童英語教育科コーディネーターの関先生から「大学に行くなら、自分のやりたい事と結びつく資格が取れる学部が良いよ」と親身にアドバイスを頂いたことで、進路の方向性を定めることが出来ました。そして、最終的に小学校教員免許を最短で取得できる、聖徳大学児童学部児童学科を目指すことに決めました。

〇大学編入学に向けて、つらいなと感じたことはありますか?

聖徳大学の編入学試験で、私が受けた科目は面接と小論文でした。特に面接が苦手で、自分の言いたいことをうまく整理することが出来ませんでしたが、2年生の時に、学科の先生である櫻井先生から、面接時の基本的な姿勢や面接ノートの作り方などをご指導いただいたことで、苦手意識がなくなり自分の考えを伝えられるようになりました。

〇編入学後、大学での目標はありますか?

小学校教育に関する指導法を学び、教育現場で活かしていきたいと思っています。小学校での教育実習で、自分が立案した授業計画を実践し、教師としての成長の糧になればと思っています。英語も教えられる教員になりたいと考えているので、神田外語学院で磨いた語学力を武器に、目標に向かって頑張っていきたいです。

〇高校生に一言メッセージをお願いします

今は、専門学校よりも大学に進学する人が増えていると思います。私も、高校生の時には大学進学を考えていて、専門学校は美容系の学校というイメージを持っていました。ですが、専門学校に進学した後に大学に編入学できるということを知り、最終的には専門学校から自分の目指す分野の大学に合格することが出来ました。高校生の皆さんにも、神田外語学院で英語力を高めてから希望の大学に編入学できる、という事を知っていただけたら嬉しいです!