平成30年度卒業式が行われました

2019.04.01

平成31年3月25日(月)、文京シビックホール(東京都文京区)にて、平成30年度神田外語学院卒業式が行われました。

 

会場は、沢山の学生たちや教職員らの笑顔と歓声で溢れていました。

 

式では、糟谷学院長より学生一人ひとりに卒業証書が授与されました。英語専攻科の学生は「苦手な英語を克服し、成長するために神田外語学院に入りました。無事に卒業することが出来て本当に嬉しいです。」と喜んでいました。

 

その後、糟谷学院長、佐野理事長から、卒業する学生たちへ激励のメッセージが送られました。卒業生たちは真剣な眼差しでその言葉に耳を傾けていました。

糟谷幸徳 学院長メッセージ(一部抜粋)

卒業にあたり、皆さんは入学時にイメージした自分になることが出来たでしょうか。または、イメージに近づくことは出来たでしょうか?目標、努力、達成期限が上手くかみ合った人も、そうでなかった人もいるでしょう。私は、SILC(※1)やMOVE(※2)に足を運び、皆さんの努力を見てきました。皆さんは本当に良く勉強しました。皆さん一人ひとりが語学力のみならず、人間的にも成長してこの日を迎えられたことを大いに評価しています。卒業式は卒業と同時に始まりの日です。今日から皆さんがスタートする道は長いです。皆さん一人ひとりが就職、進学などそれぞれの道を歩むことになります。山あり谷ありで、決して平たんではないでしょう。さあ、スタートしましょう。皆さんは若い。言葉の壁を恐れず、文化の壁を恐れず、国境を意識せず、国の内外で縦横無尽に活躍して下さい。皆さんのご健闘を心より祈っております。

(※1)SILC・・・自立型言語学習施設「VISTA-SILC」
(※2)MOVE・・・フランス・スペイン・中国・韓国・インドネシア・ベトナム・タイの言語と文化を体験できる「多言語センター」

佐野元泰 理事長メッセージ(一部抜粋)

外国語を学ぶ意味とは何だろう。ふと自分に問いかける時があります。現在、AIが進化し、スマートフォンなどの自動翻訳技術や音声認識の精度が飛躍的に向上しています。自ら言葉を学ばなくても、ICT技術で対応出来る時代が来ています。しかし、言葉はコミュニケーションツールとしての側面と文化的背景や世界観を含んでいるものです。言葉を学ぶことで、自分と違う世界を知ることができ、視野が広がり、成長するチャンスを得ることが出来ます。神田外語学院で皆さんは言葉の背景にある文化や習慣、歴史を一緒に学びました。他国の文化を知り尊重しながらコミュニケーションすることは、機械には出来ない、まさに語学を真剣に学んだ人間にしかできないことだと思います。平成ももうすぐ幕を閉じ、日本は今、事実上の移民社会に舵を切ろうとしています。次の時代をリードするのは、多様な価値観・世界観を尊重出来る皆さんです。皆さんの学びの成果が活きるのはこれからです。皆さんのご活躍を祈念しています。

卒業生たちは、就職・大学進学・留学などそれぞれ新しい進路へと旅立って行きます。
卒業生一人ひとりが、神田外語学院で学んだ「言葉は世界をつなぐ平和の礎(いしずゑ)」の理念のもと、日本・世界で活躍する日を楽しみにしています。