疾病・負傷や障がい等があるために入試にあたって、あるいは入学後の学校生活（授業への参加、学習、日常生活、その他）において特別な配慮を必要とする方は申請が必要です。
必ずこのホームページの記載内容をご理解、ご検討のうえ申請手続きを行ってください。

個人情報の取り扱いについて：
ご相談の内容をはじめ、当申請においてお預かりする個人情報は、厳重管理の上、入試および修学上の支援に利用します。また、学生生活の向上を検討するための資料として活用することがあります。

本学では「障がい学生支援窓口」を設置して、障がいのある学生の教育および学生生活に必要な支援を行っています。また、障がい学生支援に関する検討・協議のため、教務部・学生支援部・アドミッション＆コミュニケーション部・総務部が参加する「障がい学生支援委員会」を設置しています。
「障がい学生支援委員会」では、ご相談内容に対する配慮のあり方、必要な対応とその範囲について、申請書・添付書類の内容および教育上の公平性に鑑み協議を行います。
実際の支援にあたっては、所属学科のコーディネーター、障がい学生支援窓口が、障がい学生からの申し出に基づいて、合理的配慮を実施しています。必要に応じて、学生相談室や医務室など各関係部署とも密接に連携を取りながら支援を行います。

障がいの有無に関わらず、すべての入学希望の皆様には、当ページの「修学上の特徴 」および「施設の現状」をご確認いただきます。ご不明な点や心配なことがある場合は、お問い合わせください。
ご質問等がある場合は、アドミッション＆コミュニケーション部（Tel.03-3258-5838）にお電話ください。アドミッション＆コミュニケーション部を通じて、障がい学生支援窓口につなぎます。必要な場合には、事前面談を実施し、障がい学生支援窓口及び学科が質問にお答えします。

入試または修学にあたって特別な配慮が必要な場合は、当ウェブページおよび「入試または修学にあたって特別な配慮が必要な場合の手続き」をご覧いただき、記載の内容に従い、申請等の手続きをしてください。

申請にあたっては、事前のお問い合わせがない場合、準備が間に合わず配慮ができない場合があります。特に出願前および入学前にあっては、可能な限り早い段階で「事前相談」を受けられることをお勧めします。

入試において特別な配慮が必要な場合は、アドミッション＆コミュニケーション部まで、ご出願前にご連絡ください。本学の「障がい学生支援窓口」へおつなぎします。 入学後の学校生活（授業への参加、学習、日常生活、その他）において特別な配慮を必要とする方は、直接「障がい学生支援窓口」にご連絡ください。

神田外語学院における修学上の特徴を以下に記載します。ご心配な点がありましたらお問い合わせください。

神田外語学院の授業は、教員の説明を中心とする講義形式の他、学生間のコミュニケーションを主体としたペアワーク・グループワーク、プレゼンテーションを重視した取り組みなど、さまざまに展開されます。
授業においては、口頭による説明の他、黒板あるいはホワイトボード、プロジェクターやTVモニターを使用して図示することがあります。また教科書やプリントを使用した授業があります。
語学系の科目では、原則的に発音発語の指導があります。
学科や科目により、学外でのフィールドワーク・実習などがある場合があります
授業外で、進級・卒業に関わる受験必須のペーパーテスト（TOEICや単語テスト）が複数回あります。
ご不明点やご心配な点がありましたらお問い合わせください。

本学には、授業を行う校舎として、本館、３号館、６号館、９号館、１０号館があります。しかしながら、現状すべてバリアフリー化されているとはいえません。 入学にあたっては、実際に施設の状況を体験されることをお勧めいたします。施設の下見につきましては、随時、受け付けておりますので、ご相談ください。