(プロフィール)
黒田 勝弘先生
神田外語大学客員教授(韓国語専攻)、産経新聞ソウル駐在客員論説委員
共同通信ソウル支局長、産経新聞ソウル支局長兼論説委員を経て現職。
なぜこれほど長い時間を韓国で過ごされているのか。それは黒田先生の考え出した言葉、「異同感」に答えがありました。
人の外見からはじまり生活、モノの考え方、性格、「似ているようで似ていない」「異なるようで似ている」という異同感の相手だからこそ韓国は日本人にとって飽きない、とても刺激的な国なのです。
今回の特別講演を聴講し、学生たちはますます韓国についての興味、理解が深まったようです。