神田外語グループと新渡戸文化学園が2016年度より教育連携を開始しました

2016.06.17

▲新渡戸文化学園 林徹常務理事(左)、神田外語学院 糟谷幸徳学院長(右)

神田外語グループと新渡戸文化学園は、2016年度から英語コミュニケーション関連の授業における教育連携を開始します。昨今、小学校における外国語活動早期化や、小・中・高を通じた英語教育強化、英語コミュニケーション4技能の育成などの動きが活発化している中、両学園が連携し、早期からの実践的な英語コミュニケーション能力を育成していきます。神田外語グループからは、神田外語学院・神田外語キッズクラブ・神田外語アソシエイツが、新渡戸文化学園からは新渡戸文化子ども園・新渡戸文化アフタースクール・新渡戸文化小学校・新渡戸文化中学校がそれぞれ連携し、英語コミュニケーション関連の授業を展開します。対象は、子ども園園児~中学3年生までの広範にわたり、神田外語グループの外国人教員がそれぞれの発達年齢に合わせた授業を行います。
連携開始にあたり、6月9日(木)に神田外語学院にて連携協定式を執りおこないました。

 

●新渡戸文化学園 林徹常務理事
昨今では国としても初等教育からの英語教育に力を入れ始めていますが、まだ各校の取り組みにはバラつきのある状態だと感じています。英語の本来の目的は受験だけのためではなく、コミュニケーションを目的に学ぶことが大切です。ただ偏差値をあげるための学習ではなく、子どもたちに本物に触れて貰い、その中でそれぞれの得意なことや個性を見つけ、教育者がその多様性を認め伸ばしてあげられる教育をしていきたいと思っています。
勉強が嫌になるような英語教育ではなく、「本物に触れ、楽しみながら学ぶ」という教育メソッドを神田外語グループから感じました。4月から授業が始まっていますが、子ども達が顔を上げて授業を聞き、活気に溢れた雰囲気を如実に感じています。子ども園では食育と英会話を組み合わせていますが、子ども達も非常に喜んでいます。また保護者アンケートでも、神田外語グループとの教育連携に期待するというお声もいただいており、注目度の高さを感じています。
英語を生涯学習として非常に力を入れている神田外語グループと手を組み、初等教育からの一貫した英語コミュニケーション能力の育成をしていきたいと思っています。

 

●神田外語学院 糟谷幸徳学院長
神田外語グループの教育メソッドに共感をしてくださったことを有難く思っています。半世紀以上の歴史を持つ語学の専門機関としての責任を持ち、実践的な英語力を育成する本学のノウハウを根付かせられるよう尽力させていだきたいと思っています。英語を勉強していることをいかに意識させないかという「学びと遊びの融合」をしつつ、その中でも効果的に英語を習得するという成果を出さなければならないという責任感も感じています。

教育連携の主な内容

(1)新渡戸文化子ども園(子ども園3歳~小学校入学前まで)

神田外語キッズクラブの外国人教員が週2回の英会話中心の授業を行い、幼少期から外国人教員の話す英語に耳を慣らして音を学ぶ。また、同園が力を入れている「食育」をテーマに、外国人教員が園児と給食をともに食べながら“食”に関する「生きた英語」を教える。発達年齢に合わせたゲーム等も取り入れることで、子ども達が楽しみながら学び、幼少期から英語への定着を促す。年間22回開講予定。

(2)新渡戸文化アフタースクール(放課後活動/子ども園3歳~小学校6年生まで)
放課後活動において、神田外語キッズクラブの外国人教員が英会話プログラムを行う。ゲームなどを通して楽しみながら英語の聞く力、話す力を育てる。神田外語キッズクラブのオリジナル教材を使って、読む力、書く力もバランスよく育成していく。園児クラスが年間20 回、小学生クラスは年間96回開講予定。

(3)新渡戸文化小学校
多言語に対応する人材を企業や官公庁に派遣する事業を行う神田外語アソシエイツから、3人の教員が小学校で英会話の授業を行う(週 2 回)。小学1~4年生は、まず英語に親しむことを目的として、児童の知的好奇心、探究心、視野の広がりを意識した英語表現を学び、日常の基本的な英語コミュニケーションスキルを身に付ける。小学5、6年生においては、さらに4技能のバランスを意識した授業を展開する。

(4)新渡戸文化中学校
神田外語学院の外国人教員が、中学1年生の英語授業(週1回)、中学2、3年生の英語授業(週2回)を担当する。
実践的な英語力を意識し4技能をバランスよく育成するとともに、英語で自分の意見を発信したり調べたことを発表できる能力や異文化理解力を養う。