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ベトナム留学中の様子が現地新聞で紹介されました

2018.03.23

アジア/ヨーロッパ言語科インドネシア語、ベトナム語、タイ語各コースでは、言語だけではなく、それぞれの国の歴史や文化、習慣なども学ぶため、現地提携大学へ約6ヵ月間にわたり留学します。

 

現在、ベトナムのハノイ大学へ留学中のベトナム語コース1年生が、ベトナムの旧正月を祝うイベントに参加し、その様子が現地新聞社「DANTRI」に紹介されました。

記事内容

ハノイ大学は、ハノイ大学で学ぶ留学生に向けベトナムの旧正月(Tet)について学ぶイベントを開催。

80名以上の留学生が、ハノイ大学の教授たちとともに旧正月を祝いました。
 
日本人留学生であるヤザワ タクマさんは、現地でベトナム語を勉強しながら、ベトナムの文化や習慣を学んでいる日々に喜びを感じていると話しました。フォーや揚げ春巻きなどベトナムの郷土料理は、現地ならではの特別な味や香りがあるので、帰国しても決して忘れないだろう、と食も楽しんでいる様子。
 
現在、800名以上の留学生が学ぶハノイ大学。毎年、ハノイ大学では旧正月(テット)中にベトナムに滞在する留学生たちに向けて、このようなイベントを開催しており、その盛況だった様子について、ベトナム学科のグエン・ティ・タン・シュアン教授は振り返りました。
 
イベント参加後に、教授たちは学生たちを花市場へ案内し、教授たちの自宅に招き、ベトナムの家庭での旧正月をいっしょに楽しく過ごしたそうです。