組織・人材

目的

昨今、企業経営においても「ダイバーシティー」や「DE&I(Diversity, Equity & Inclusion」の推進が叫ばれています。ジェンダー、外国籍社員、シニア、障がい者等の活用、あるいはワークライフバランス等「DE & I」は大きな経営課題となっています。組織の活性化や開発の一助として当校ならではのコミュニケーションを軸に据えた課題解決型の研修を提供します。

対象レベル

人事部、事業部(現場)他全社員のみなさま

プログラム

  • ダイバーシティの効用 ~課題解決型プログラム~ 

プログラム概要

実際の職場での課題を取り上げ、解決にむけて向き合うプログラム

特徴
  1. 共創型:お客様と一緒に課題を洗い出し、研修の展開を考えます
  2. 業務直結型:実際の課題をケーススタディとすることで即業務に活かせます
  3. 討議型:受講者同士、講師との討議から気づきが得られます
  4. 発表型:発表形式により全体を俯瞰した視点が培えます
  5. ダブル講師型:「体系的知見」X「経験的知見」により複眼的な見方が広がります
進め方

毎回「DE&I」に関するテーマを設定(例えば、「外国籍社員の活用」等)し、以下流れで研修を展開します。

  1. 課題の洗い出し
  2. テーマの概要説明
  3. 課題提示
  4. グループ討議(課題解決案他)
  5. 発表、質疑応答

最終回には、取り扱ったテーマをレビューし、「DE&I」のプライオリティ付け、戦略を検討する場にすることも可能です。

回数
テーマのご要望により回数は可変。1テーマ毎に課題洗い出し1~2時間+研修3時間で回していきます。