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内定者インタビュー/日本通運

2017.05.24

日本通運 内定

神田外語学院入学前は他のホテルの専門学校に通っていました。その学校のプログラムのひとつに実際のホテルで働く研修があったのですが、現場で語学力の必要性を強く感じました。社会にでる前に語学力をつけたいという思いがどんどん強くなり、その専門学校を辞め、卒業生が多方面で活躍しており、語学力と実践力が身につけられると感じ神田外語学院に入学しました。
神田外語学院は先生方が本気で学生に向き合ってくれる学校だと思います。どの授業もやる気を上げてくれる授業です。課題も毎日でますが、そこが頑張りどころだと思っています。せっかくこの学校に入ったので、全てが大切な事と捉えて取り組んでいます。一番印象に残っているのは夏に参加したTOEIC合宿です。朝から深夜まで毎日猛勉強でしたが、合宿後のテストでは300点以上もTOEICのスコアがアップし、結果がでた事が何より嬉しかったです。
就職活動がはじまり、1年次は色々な会社を見ていました。その中で一番魅力を感じたのが、学院の就勝祭で勤務している先輩のお話を直接聞く事ができた日本通運でした。特に入社後も資格取得ができるなど自分を高める環境があり、更に成長できると強く感じました。また、キャリア教育センターの先生方にもたくさん相談したおかげで、自分なりの進路が見つかったと思っています。
神田外語学院に入学後は、後悔しなくなった点が変わったなと思います。これまでは何かをはじめる前から無理だと決めつけ、何もせずに後でやっておけばよかったと後悔する事も多かったです。しかし、勉強も内定も結果を残せた事で、やればできるという実感を持つ事ができ、何事もやってみようという前向きな気持ちを持つ事ができています。卒業までは、勉強面でやりたい事がたくさんありますが、卒業後も通訳案内士の資格取得をめざして努力を続けていきたいです。

田中 美帆さん/英語専攻科2年
千葉県立野田中央高校出身