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2017年1月31日(火)、株式会社京王プラザホテル人事部の柳澤仁様と同ホテルでウェディングコーディネーターとして勤務する本学卒業生の佐藤優希さんをお招きし、ホテル業界に関する業界研究セミナーを開催いたしました。
柳澤様には業界を取り巻く環境やホテルビジネス全般について詳しくご解説いただき、更には京王プラザホテルの魅力についてもご紹介いただきました。
「日本のホテルは1964年には239棟だったものが、2015年には9,967棟に成長しました。その中で京王プラザホテルは1971年6月5日に47階建、当時は世界一高い超高層ホテルとして誕生。設備も客室1,438室、レストラン15カ所、バーラウンジ7カ所、宴会場38カ所、結婚式場も3カ所備えた総合ホテル。スペイン語で“広場”を表すプラザの名の通り、色々な国から様々なお客様がお泊りにいらっしゃいます。当ホテルのお客様の8割は外国人です。国籍や収入、宗教、老若男女などを問わず、様々なお客様が集える“広場”のようなホテルでありたいと思っています。
ホテルの業務には、『サービス』『セールス』『マーケティング』『管理』などの部門があります。当ホテルではルーキーローテーションという制度があり、入社後1年半で「宿泊部」でフロントやベル、「料飲部」でレストラン、「宴会部」で結婚式やパーティーと、それぞれの部門で接客を学びます。この主要3事業はホテルの売り上げの9割を占めますので、とても重要です」
本学国際ホテル科を2013年3月に卒業生した佐藤さんは、同ホテルのウェディングコーディネーターとして、同ホテルで行われる年間350に上る結婚式の段取りを整えています。その仕事も、テーブルプランやお料理、招待状の準備、ウェディングドレス選びと、多岐にわたります。学生から「なぜ京王プラザで働くことを決めたのか?」との質問には「直感で選びました。エントリーシートを書く際のネタ探しにホテルに行ったのですが、ロビーに入った瞬間、ビビッときました。ベルスタッフが直ぐに笑顔で迎え入れてくれ、ここは温かなホテルなのだと感じました」と、第一印象で決めたことをお話くださいました。
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