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【留学レポート】スペイン研修/スペイン語コース1年 山下昌生さん

2026.06.26

【研修参加学生】スペイン語コース1年(研修参加当時) 山下昌生さん 日本航空高校〈通信制〉出身
【研修先】サラマンカ大学(スペイン/サラマンカ)
【研修日程】2026年1月31日~2月22日

KIFLに入学したきっかけは?

親の仕事の都合で海外を訪れる機会が多く、飛行機への憧れからCAを志すようになりました。また、幼い頃にメキシコで暮らしていたこともあり、スペイン語を学び直したいという思いもありました。就職と大学編入の両方を視野に入れていた私にとって、英語とスペイン語を学びながらCAをめざせるKIFLは理想の環境でした。オープンキャンパスで出会った在学生の「欲張りでもいいよ」という言葉に背中を押され、入学を決意しました。

具体的な研修内容や1日のスケジュールを教えて!

午前中は現地教員によるスペイン語の授業を受講しました。文法の授業では、解答の理由までスペイン語で説明する必要があり苦労しましたが、会話や作文の授業では長文読解やリスニングを通して実践力を磨きました。難しい表現も多く大変でしたが、先生の授業がとても楽しく、自然と集中できたため、毎回あっという間に感じました。希望者は午後の授業も履修できる環境でした。

今回の研修で学びになったことは?

留学を通して、「言語を学ぶことに年齢は関係ない」ということを実感しました。世界各国から集まった幅広い世代の学生が、それぞれの目標を胸にスペイン語を学ぶ姿に大きな刺激を受けました。また、現地ならではの言い回しや口語表現など、生きたスペイン語にふれられたことも貴重な経験でした。同じ単語でも新たな使い方を知るなど、教室では得られない多くの学びがありました。

最も印象に残っているエピソードは?

印象的だったのは、先生に両親へのお土産を相談したことです。おすすめのワインやお店、好みや予算まで、すべてスペイン語でやり取りし、自分の成長を実感しました。また、授業では辞書やスマートフォンの使用が禁止され、先生のジェスチャーや絵を頼りに理解を深める独自の指導法に驚きました。毎日の復習を重ねることで、2週間後には物語を自分の言葉で説明できるまでに成長し、学ぶ楽しさを実感しました。

今回の研修で自分に最も変化があったことは?

3週間という限られた留学期間を最大限に生かすため、行動計画を立てて積極的に街へ出かけ、授業以外でもスペイン語を使う機会を自らつくりました。週末にはマドリードやバルセロナを訪れ、クラスメイトとの食事でも積極的に会話に挑戦しました。行動力や決断力、状況に応じた柔軟性に加え、スペイン語で考えて日本語へ切り替える力など、実践の中で多くの力を身につけることができました。

KIFLで学んだことで、今回役立ったことは?

KIFLで繰り返し教わってきた「積極的にスペイン語を使う」という姿勢は、現地で大いに役立ちました。留学を通して、その大切さを改めて実感し、「間違いを恐れず話す」という意識がさらに強くなりました。帰国後もFLL(外国語ラウンジ)のスペイン語会話に毎週参加し、外国人教員との実践的な会話を通して、語学力のさらなる向上に取り組んでいます。

今後の目標は?

留学を通して、自分の語彙力の無さや、覚えた単語を実際の会話で使いこなす難しさを実感しました。一方で、現地では学んだ表現をすぐに使える環境があり、新しいフレーズや自然な使い方を身につけることができました。スペインでの生活を通して、現地の方の考え方や常識にふれることができたのは、とても貴重な体験でした。CAになる夢が叶ったときは、スペイン語圏のお客様に心地よい時間を提供する際に、この留学経験を活かしたいと考えています。