神田外語グループのいしずえを築いてきた人々

第28回 宮内孝久神田外語大学第6代学長 言葉の学びが人生を楽しく生きる礎となる

地域への貢献が学生たちの学習意欲を高める

神田外語大学は令和7(2025)年10月、千葉県と官学連携協定を締結しました。この協定は、県内における外国人の活躍支援や多文化共生の推進を通じて、地域の活力向上に寄与することを目的としたものです。

千葉県は神田外語大学にとって素晴らしいフィールドだと考えています。例えば、日本に移住をしてきた外国籍の子どもたちが学校になじんでいけないとき、本学でその国の言語や文化を学ぶ学生たちがお手伝いすることができます。

そのお手伝いを通じて、貢献を実感できれば、言語や文化を学ぶ意欲につながっていきます。人に尽くすことが自分のためになる。まさに、「情けは人のためならず」ということわざ通りです。こんなにありがたい機会はありません。

これが実現しているのは、学生たちが積極的に外に出ていこうという姿勢があるからです。教職員が少しだけ道案内をすれば、自分から外に出ていく。これは本学の校風です。

神田外語グループは、70年に及ぶ歴史の中で、アカデミアに閉じこもるのではなく、常に現場と接点を持って行動することを基本としてきました。寺山修司の「書を捨てよ、町へ出よう」ではありませんが、「まず行動してみよう」という風土こそ、神田外語のアセット(財産)なのです。

学校法人佐野学園:理事長室・いしずゑ会
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写真撮影:塩澤秀樹
取材・文:山口剛

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