対日促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」の活動報告③

こんにちは！

私たちは、日本政府が推進する対日促進交流プログラム「カケハシ・プロジェクト」に参加し、3月12日から3月20日にトロントとオタワを訪問しました。そこで私たちが現地で感じたこと、学んだことを発信していきたいと思います！

この日はトロントを出発しオタワへと向かいました。移動時間が長く体力を使う1日となりました。

オタワ到着後は国際関係省を訪問しました。普通の学生生活ではできないような経験を積むことができ大変有意義な時間となりました。

トロントからオタワまでは電車でおよそ５時間かかります。そのためこの日は早起きをして朝から駅へと向かいました。

電車は大きく車内も広かったですが、新幹線ほど快適ではなく日本の電車の良さを実感しました。

車内でお昼ごはんも食べました。久しぶりの日本食でとてもおいしかったです。

Global Affairs Canadaは外交や国際関係などを主導している政府機関です。

私たちはオタワに到着後そのままGlobal Affairsの職員との面会し、職員から話を聞いた後にはQ &Aで意見交換などを行いました。

政府機関の職員と話す機会はなかなかないため貴重な経験となりました。

カナダ国立美術館は1880年に設立された美術館です。入り口にある蜘蛛の巨大なオブジェ(なんと高さが約9m)とガラス張りの外観が特徴的で絵画や彫刻、写真など数多くの展示品が展示されています。

とても広いので全部を回ることはできませんでしたが、様々な展示がされておりとても面白かったです。

また、オタワから隣のケベックまで橋を挟んですぐなので、来館者にフランス語話者が多くいたのも印象的でした。

そして最後にこの日食べた夜ごはんをご紹介します。この日は南アフリカ料理のお店に行きました。

店内はカラフルでとても明るい雰囲気でした。

料理はフライドポテト、チキン、ピラフに似たご飯、ガーリックパンそして芽キャベツに似た炒めものでした。

日本で食べたようなことのある味付けで食べやすく、とてもおいしかったです。