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全国学生英語プレゼンテーションコンテスト

2018/12/18

みなさんこんにちは、中国語専攻の太田です。

12月に入り、2018年も残りわずかとなりましたね!時が過ぎるのが早すぎます!!

さて、「全国学生英語プレゼンテーションコンテスト」を聞いたことはありますか?

神田外語グループと読売新聞社が主催するコンテストで、先日12月1日(土)に第7回が行われたので

ご紹介したいと思います!

※ページの最後に参考動画のURLも載せておきますので是非ご覧ください!

全国学生英語プレゼンテーションコンテストとは

定められたテーマの中から一つを選択し、英語でプレゼンテーションをして競うコンテストです。

参加資格は、大学生、大学院生、短期大学生、専門学校生、4年次以上の高等専門学校生であること。

(英語を母語とする者、及び英語圏就学経験が合計13ヶ月を超える者、また日本国内にある外国人学校で就学していない者)

となっていますので、留学経験がなくても気後れすることなく参加できます!!

でも一人ではちょっとな…という方には、グループでの参加をオススメします。

個人の部グループの部があるので、仲間を探して一緒にチャレンジしてみるのも良いと思います。

どうやって参加するの?

大会の流れとしては、(例年)

6月~10月頃  : エントリー(webのみ)

11月     :2次予選進出者発表

12月     :2次予選、本選

エントリーには、発表予定のプレゼンテーションを撮影することと、

その内容の概要を英文で書き、提出することが必要です。

作業量は多いですが、エントリー期間が長いのでゆっくり準備をすることが出来ると思います。

参加するメリット

①英語表現力、プレゼンテーションスキルの向上

当然のことながら、真剣に準備を行えば自身のスキル向上が期待できます。

スキルアップをするために一つの目標として掲げてもいいかもしれませんね!

 

②学生間の親睦・交流

2次予選進出者には、他の参加者と交流できる立食パーティーを設けています。

日本全国の英語を学ぶ学生と交流できる絶好のチャンスです。今年も盛り上がっていました!!

ライバルでありつつ、よき同士として切磋琢磨できる仲間と出会えるかも。

 

③賞品

★文部科学大臣賞(最優秀賞)

奨学金100万円、ANA国際線(米国線)往復航空券、読売新聞社海外支局インターンシップ参加権利他

☆優秀賞

奨学金30万円

☆インプレッシブ賞(審査員特別賞)

奨学金20万円

 

などなどチャレンジするメリットはたくさんあります!

さいごに

実は先日、本選を少し拝見させていただきました。本選のプレゼンテーションは勉強になりました。

今回はこんなコンテストあるんだなと少しでも興味を持っていただけたらと思い書きました。

そして次回参加してみようかな…と思ったらチャレンジしてみてください!

本選の様子や、最優秀プレゼンがYoutubeに載っていますので参考までに。

 

第7回全国学生英語プレゼンテーションコンテスト https://www.kandagaigo.ac.jp/contest/

YouTube 神田外語大学 https://www.youtube.com/channel/UCZf3H3y2OGiKTdKZzR-QmMQ