Education キャリア教育の意義・必要性・流れ
キャリア教育の意義・必要性・流れ
「100年時代の人生戦略」
「100年時代の人生戦略」の著者リンダ・グラットン教授(ロンドン・ビジネス・スクール)は、これからのキャリアについて次のように言っています。
- 大学で勉強を終え、定年まで働き、引退するという3ステージのモデルから、学びながら様々なことを体験し、健康な限り70代まで働き続けるマルチステージの人生に変わっていく。
- 50年以上働くということは、様々な仕事や職業を経験することになる。そのためには、自分が本当にやりたいことは何かを考え、自分の得意とする専門分野を持つこと。
グローバル社会が求める主な知識・スキル
グローバル社会が求める主な知識・スキルは、
- リテラシー(ICT 情報通信技術)
- 英語運用力
- ソフトスキル(問題分析力・コミュニケーション力など)
の3つです。当センターでは、これらを身に付けるための多彩なプログラムを用意しています。
縁と運を自ら引き寄せる
「人生は縁と運」と言われますが、縁や運は自然にやってくるものではなく、自分から引き寄せるものです。神田外語での学びを活かしながら、世界を舞台に充実した楽しい人生を送るために、キャリア教育の授業を最大限活用してください。
キャリア教育センター長
柴田 真一