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私がタイ語専攻を志望した理由

2017/11/25

タイ語専攻を志望した理由

こんにちは!タイ語専攻4年のケンです。

神田外語大学では11月21日から11月24日の4日間で推薦入試が行われました。

私は4年前のちょうどこの時期に自己推薦入試でタイ語専攻を受験して合格しました。

今回は、なぜ私が神田外語大学を受験した理由とか受験期のことなどを書こうと思います。

先生からの紹介

私は小さい時にタイに住んでいました。当時は学校で週に1回のタイ語の授業はありましたが

全く話せず。。英語だけは頑張っていました。

日本に帰ってきてから友達からはタイの事をよく聞かれます。タイ語の発音は?文化は?etc..

それにも全く答えることができず。悔しかったことは覚えています。

 

高校では理系の勉強をしてて、将来は理系方面に行ければいいなと思っていました。

 

高校3年生の時、ちょっとした担任の先生とのお話で私が外国語大学を受けると決める

きっかけがありました。それは、担任の先生が、

「お前は英語が得意だろ?タイ語とかどうすんだ?

たぶんな、これからアジア圏が伸びてくると思うんだ。

いつか、海外で仕事したいって言ってたよな?

千葉にタイ語を勉強できる大学があるんだけど、見てみたら?」

 

先生に紹介をしてもらったのが、今私が通っている神田外語大学でした。

Open Campusに参加

それから大学のOpen Campusに参加をしました。

イベントの中にあるWelcome Speechでタイ語を聞きました。

そこで改めて「タイ語の発音はかわいいな。自分もあの先輩の様にタイ語が話せるようになりたい。」

と思いました。そして神田外語大学は、ただ言語を勉強するのではなくて、

文化や歴史も勉強するというのを知り、もうここしかない!と思いました。

 

 

入試の勉強

自己推薦入試の入試内容は、

・小論文

・英語リスニング

・日本語面接          の3つです。

 

私が一番大変だった入試勉強は小論文です。

私は文章を考えることがほんとに小さい時から苦手でした。

なのでほぼ毎日放課後は国語の先生や、予備校などで文章を書く練習をしていました。

入試当日は1時間で800字~1000字書くので、時間との勝負ですし

当日にお題を見て書くので不安はありました。

 

 

 

小論文の対策は、たくさん練習することです。いろんな分野のお題を出してもらって

添削をしてもらうことが一番いいと思います。私の場合、自分の経験談などを暗記して

どんなお題に対しても対応できるように準備をしていました。そうやって時間短縮したり

文章考える時間を減らしたりしていました。

 

 

リスニングは、大学でもらった過去問を何度も聞いて練習して耳を英語に慣らすようにしていました。

過去問だけではなくて、英検準2級や2級レベルのリスニングでも大丈夫です。

リラックスしたい時、私は洋楽を聴くようにしてました。

 

 

 

面接練習は、当時の私はとても緊張する人だったので、最初は入り方の練習だけをやってました。

それから少しずつ、担任の先生と練習して。慣れてきた頃に学年主任の先生、教頭先生と練習を

重ねていきました。