大学生の一人暮らし

ボンジーア！ブラジル・ポルトガル語専攻の渡部です！

今回は、大学生の一人暮らしを少し覗いてみましょう！進学・就職を機に一人暮らしをスタートする方は多いのではないでしょうか？
神田外語大学の生徒は、意外と地方出身者が多く、一人暮らし、寮暮らしをしている学生が多い方だと思います。

神田外語大学の周りには、アパートがたくさんあり住むところには困らないと思います。

物件を探すときに、人それぞれ優先する点は異なりますが…

私が重視した点は（参考にしてください！）

①安全面

②学校への通学のしやすさ

③家賃

④駅に近いか（就職活動で都内に出る時、駅が近いのは便利でした）

が主な点です。

２階以上を希望していたのですが希望とあう場所がなく、オートロックのある物件にして１階に決めました。

一人暮らしをしている学生の多くは、学校から徒歩圏内または自転車で通える距離に住んでいます。
少し離れたことろでも、京葉線、総武線沿いに住んでいる学生が多いようです。

家賃を気にする人は多いのでは？

一人暮らしをしている友人から話を聞く限りですが、大学の周辺だと5～7万円位だと思います。

少々高くても、自転車や徒歩で通える距離にするのか、安めの物件を探して、電車やバス等を使ってくるのかは人それぞれだと思います。

特に女子学生の場合、セキュリティーを気にすることが多いと思います。

そうなると少し値段を上げて、家を探すこともあると思います。

私も、大学近辺で生活をしていますが、住みやすいと感じています。

正直、大学生は食費がかかります(笑)

友達や先輩・後輩とご飯を食べに行く機会もあったりして、気が付いたらお金が…！ってこともあります。

だからこそ、節約のために自炊をしたり、お弁当を作ったりしている学生もいます。
なかにはご飯だけを学食に持ってきて、学食でおかずを購入！なんて学生もいます。

作らないで、外食や買って食べる派ももちろんいますね。

当たり前ですが、全て自分でやらなくてはならないということ。

実家にいる時は、家に帰ったらご飯があって、洗濯もしてもらったり…そんな人が多かったのではないでしょうか。

一人暮らしとなるとそうはいかず、ご飯も自分で用意しなくてはいけないし、家の掃除もしなくてはいけないし、洗濯も自分でしなくてはいけないし…と大変なことばかり挙げてしまいました。

しかし、一人暮らしをする良い所もたくさんあって、何事も自分で考えてやれるようになったり、

お金の使い方を考えられるようになったり、なんといっても両親のありがたみを感じることができます(^O^)

私も、大学に入ると同時に一人暮らしを始めましたが、ここまでなんとかなってきているので問題ありません！(笑)