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海外でのボランティアを経験して

2018/11/09

こんにちは!英米語学科4年のふみです!

今までに自分が書いた記事を読み返してみたら、かなり真面目路線を走っていたので(笑)

今日は勉強以外の事についてお話しようと思います。

ボランティアのこと

わたしは2月に行われた国際大会に全国外大連合の一員として参加してきました。

外大連合とは日本にある7つの外大から成る連合で、今回のボランティアにはその中から多くの学生ボランティアが参加しました。

 

そして今回のボランティアでわたしは日本語と英語、中国語で参加しました。現地でIDカードが配布されてそこに言語バッチを付けるのですが、3つもバッチを付けていたのでゲートに入って来られたお客さんに「3ヵ国語も話せるの?すごいね!」と言われたり、日本人のお客さんには「日本人だ!」と驚かれたり(笑)

現地での思い出

わたしが派遣されたのは室内競技場が集まった江陵(カンヌン)で、担当競技はスピードスケートでした。

スピードスケートといえば髙木姉妹!! 日本人以外のお客さんも日本国旗を片手に「タカギ!タカギ!」と応援していたのがとても印象的でした。ちなみにわたしもシフトに入っていた日は同じグル―プの韓国人の女の子に「日本人選手!」と言われたり、見に行け!とばかりにジェスチャーで教えてくれたりしたので何度もメダルの瞬間を目の前で見ることができました!感激!!

わたしも韓国人から韓国語をちょっとずつ教わりながら話してみたり、同じグループの子と英語で話しながら日本語を教えてみたり、1回同じグループになっただけなのに、廊下ですれ違うと「ふみ!」って呼んでくれたり、とても仲良くなれました。

 

休みの日の過ごし方

江陵は比較的に色々なお店が近くにあったのでみんなでかき氷を食べに行ったり、パークを散策したり、買い物したりととても充実していました。

チケットがもらえた日はカーリングを見に行ったり、自分たちでチケットを購入して日本人選手の応援に行ったりもしました。

さいごに

最初1ヶ月韓国に滞在してボランティアに参加するとわかったときは「1ヶ月もやっていけるのだろうか」と、とても不安になりましたが寝食を共にした仲間たちにも恵まれて、天気にも恵まれて、色々な出会いもあって…とても充実した1ヶ月だったと写真を見返すたびに思います。

高校生の皆さんも将来、人生で一度あるかないかの大きな世界大会に携わってみてはいかがでしょうか?

 

それではまた会いましょう!ふみでした~!