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内定者インタビュー/ANAエアポートサービス

2016.05.13

憧れの航空業界で働くチャンスを得るまで

小学校6年生の時から航空業界に憧れていました。今、その業界で働くチャンスを得られて本当に嬉しく思っています。

高校は地元の広島の高校に通っていたのですが、2020年に向けて東京の空港がよりグローバル化すると思い、東京で働いてみたいと考えるようになりました。また、就職活動のことも考えた時に、東京の学校に進学したいと考え、いくつかの学校のオープンキャンパスに参加しました。その時に、神田外語学院で接した在校生の先輩がとても優しく「自分もこうなりたい」と感じ、受験することを決意。カリキュラムや施設も含め、語学学習環境が充実していたことも、決め手の一つでした。
入学してから約1年が過ぎましたが、自分の成長を実感しています。国際エアライン科の授業では、航空業界に関する知識はもちろん、「相手から好印象を受ける笑顔」や「挨拶」、「日本語のマナー」まで、人間として、そして社会人としての基礎を一から学べます。優しい先生方ばかりですが、授業中に「やばい」などと発言する度に言葉遣いを指摘されるなど、必要なことはきちんと教えてくださいました。その成果もあり、1年前の自分と比べてみると、立ち居振る舞いから歩き方まで、社会人として働けるように変わってきていると思います。語学力に関しても、入学時に比べTOEICの点数が約150点上がり、自信につながっています。
また、授業で面接のトレーニングを行うので、実際の採用面接で過度に緊張することはありませんでした。業界や企業について知る授業もあるので、知識に自信を持って面接に臨むことができます。昨年秋に行われた、エアライン業界の内定者報告会において、昨年内定を獲得された先輩方のお話を聞いていたことで、より具体的なビジョンを持って就職活動ができました。この様な準備を十分にできたからこそ、初めて受けた第一志望の会社から、内定をいただけたと思っています。
まだ働き始めるまで1年程あるので、語学力や知識をさらに身につけ、グランドスタッフとして即戦力になれるように成長していきたいと思っています。

檀浦 遥さん/国際エアライン科グランドスタッフコース2年
広島県立大門高校出身

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