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ホテルビジネス実務検定試験に多数認定!

2017.12.19

ベーシックレベル2級

国際ホテル科1年生全員が受験

認定率89.58% (全国平均認定率64.82%)

ベーシックレベル1級

国際ホテル科2年生の希望者が受験

認定率50.00% (全国平均認定率49.40%)
△ 国際ホテル科2年 山根琴美さん(シェラトン都ホテル東京 内定)
△ 国際ホテル科1年 石栗玲那さん(右)、国際ホテル科 長橋士席先生(左)

国際ホテル科では、1年次に「ホテルビジネス」の授業において、ホテル実務知識を体系的に学んでおり、ホテルビジネス実務検定試験は、この科目の学習成果を測る目的で行われています。

 

1級認定の国際ホテル科2年山根琴美さんと、2級認定の国際ホテル科1年石栗玲那さんは、検定試験における成績が優秀であったことから「一般財団法人日本ホテル教育センター」、「ホテルビジネス実務検定試験本部」より優秀賞として表彰されました。

ホテルビジネス実務検定試験とは

ホテルビジネス実務検定試験(略称:H検 Hotelier Proficiency Test)は、総合的な資格制度として、ホテル実務知識の体系的理解度を測定するための評価基準となる検定試験です。日本ホテル教育センターがホテル業務の調査、資格制度の研究を経て開発、1999年から実施しています。

検定試験のレベルと対象者
ベーシックレベル2級:新入社員
ベーシックレベル1級:初級管理職、一般職員
マネジメントレベル 2級:初級中級管理職
マネジメントレベル 1級:上級管理職

導入ホテルの例

富士屋ホテル:新卒内定者研修で活用。入社1年目にベーシックレベル2級取得を課す。
ミリアルリゾートホテルズ:昇格基準の必須条件として導入。(副主任昇格には、ベーシックレベル2級取得が必須等)

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