VOICE
2018/02/19
広報部スタッフが活躍する在学生にインタビュー。
今回は姉妹校神田外語学院から編入し、春から新4年生となる吉田くんにお話を聞きました。
千葉県の船橋市出身で高校までは全て船橋市内で通学していました。
今は英米語学科の新4年生で教員になるために、教職課程を履修しています。
実は今まで一度も日本を出たことが無くパスポートも持っていない私ですが、この大学に通って外国の方と英語で不自由なく会話ができるまでになりました。学生もフレンドリーで毎日楽しく過ごしています。ちなみに神田外語学院から2年次編入という形で大学に入ってきました。
サークルにも部活にも入っていません!ですが、学校が運営しているイベントや組織に何度も参加しています。
大学に入ると、やはりサークルに入らないと友達を作るのが大変なんじゃない?と考えてしまいますが、そんなことはありません。
サークルや部活以外にも授業や学内のイベントに参加したりすればじゃんじゃん友達ができます。ちなみに僕の場合は体育スポーツセンターが企画するスノーボード教室や尾瀬トレッキングなど身体を使った企画への参加を主にしています。
長期休暇ではこの大学の学生としては珍しく国内で過ごしています。
休み期間でもバイトがあるので働いていることがありますが、遊ぶ時は友達と色々な所へ出掛けたりします。
夏には沖縄や長野など観光地を巡ったりしました。冬には毎年スノーボードをしに友達を引きずって色々な雪山へ行って思う存分滑っています。昨年はタイからの留学生と雪山に行ったのですが初めての雪だったらしくとても嬉しそうでとても印象に残っています。
将来の夢は中学校で英語教師になることです。
自分にとってのゴールは教師ですが、大学にいる留学生との交流のおかげで日本語についてもとても興味があり、日本語について学ぶことのできる大学院に進もうかとも考えています。なので日本語についての知識を深め、日本語を学びたいと考えている留学生や外国の方に日本語を教えたいとも考えています。