STUDY
2018/01/15
国際コミュニケーション専攻のチャーリーです。大学での専攻は英語ですが、長期休暇中のインターンシップではベトナムのハノイに約1ヶ月行ってきました。(ベトナム語は全く話せないんです笑)
インターンシップとは実際の企業で2~3週間程度働き、社員として就業体験をするものです。
ハノイはベトナムの首都ですが、ホーチミンと違い、自然が沢山あって昔ながらの街並みがとてもよく残っています。
しかし、道は朝と夕に大渋滞!車・バイクで5キロ進むのに1時間くらいかかってしまうため、時間を大目に見ながらでないと生活ができません。
私の働いていた職場では毎日、日本語と英語を使ってコミュニケーションを取っていたので、ベトナム語ができなくても大丈夫でした。日本人3人と現地スタッフ9人(全員日本語か英語が話せる人たち)でした。ほぼ女性の社員でした。
ベトナムの女性はとっても働きます。むしろ女性の方が大黒柱的な。ハノイの女性は面倒見が良くて、頼りになる人ばかりです。
昼休みは毎日ローカルフードを食べました。一押しはタニシです!ローカルフード店ではベトナム語しか通じないので、常に地球の歩き方を見ながら指さしで会話してました(笑)
現地の人は優しくて、1人でローカル店に入っても安心です。むしろよくお茶(トウモロコシのひげ茶?)を出してくれたり、本当に良い人たちばかりでした。
けれども、タクシーは料金が曖昧なことが多々あるので高すぎると思ったらはっきりと言いましょう。
ここでのポイントは負けないこと。お互い言葉がわからないからこそ、負けないことです!
日本では絶対に味わえない、経済成長を肌で感じることができました。
ぜひ一度、皆さんにも海外インターンシップを体験して欲しいです!