LANGUAGE

学ぶだけじゃもったいない!!しっかり実践できる様々な場所。

2018/01/16

実際に話す場所、MULC

こんにちは、インドネシア語専攻のインドラです!

授業で学んだものをいつ使えるの??そのような疑問を、私も高校生の頃に思っていました。周りには外国語が飛び交っているけど、それが何語かを分かる人は多くないと思います。英語ならSkypeや、街中の英語教室でも学ぶことができますが専攻語はどうやって‥

そんな疑問を解消してくれるのが神田外語大学7号館2階にあるMULC(マルク)と呼ばれる施設です!ここには常に留学生、専攻語の先生、在学生がいるので、常にその国の言語で話すことが出来ます!やはり授業でいくら学んでもそれを実践しなければ覚えません。それに実際に使って間違えた経験はかけがえのない財産にもなります!それに印象に残ってより忘れにくくなる気がします!実際、間違えないようにと簡単な単語だけで会話しているとなかなか話せるようになりません!

実際に話す場所、日本

このように大学の中に実践して使える施設があります!私がこの大学を志望した理由もここにあります!

じゃあそこで習得した言語をいつ使うのか。もちろん就職でインドネシア勤務となり、毎日のようにインドネシア語でお仕事している先輩や、日本国内が主な勤務地で、出張や書類の作成でインドネシア語を使う先輩もたくさんいます!

しかし、在学中にはMULC以外で使わないのはもったいないと思いませんか??

以外にも日本国内で使える場所はたくさんあります。私が経験のある場所をいくつか挙げていきます。

①皇居

ここだけでなく様々な観光名所にインドネシア人の方の姿を見かけます。観光案内や電車の乗り方などを教えるだけでも喜んでくれます。

②浅草

東京でも一位二位を争う観光名所インドネシア人だけでなく、様々な国の人に会うことができますよ!。私は薬屋さんで薬を買う手伝いをしたことがあります!

③ アジアに関する施設

日本アセアンセンターなどの施設ではアジアに関するイベントが開催されており、私もインドネシア人のカメラマンの方とお話した事があります。

‥と、少し挙げるだけでいかに身近なところで使える機会がるかわかっていただけたでしょうか。他にもたくさん交流する機会がありますので、調べてみて下さい!文化交流や伝統織物の体験など、実際に文化に触れられるイベントもたくさんあります!