導入事例

タイ国籍 ナショナルスタッフ(エンジニア)対象 30日 通学型 日本語集中 プログラム

業種
大手建設
対象者
タイ国籍 ナショナルスタッフ/若手~中堅エンジニア/初級レベル(日本語学習歴あり)
人数
4名

実施背景とゴール

受講生4名は、勤務先の本社(日本)で1年間、実務研修や現場実習に参加するため来日されました。研修や実習は日本語で実施されるため、これに先立ち日常生活や業務において、日本語でコミュニケーションが適切に取れるようになることが目的です。
受講生の皆様は、これまでに若干の日本語学習歴がありましたが、ビジネスで使えるコミュニケーションについて日本語研修が必要でした。初級レベルの日本語を中級レベルに向けて引き上げるとともに、初級レベルからでも可能なコミュニケーションが取れるよう、研修を実施しました。

プログラム概要

【研修期間、時間】
6時間/日×30日(1カ月半)、計180時間

【プログラムの骨子】
①日本語基礎力 × ②ビジネス日本語 × ③日本文化理解
→ 総合的なコミュニケーション力を強化

1. 発音、表記、漢字、語彙や4技能(読む/聴く/話す/書く)の底上げ

2. 敬語、「報・連・相」、Eメールの書き方

3. フィールドトリップ(建築系博物館、都内史跡、名所、公共施設の訪問等)
※研修最終日にスライドを使いながら、5-10 分程度のプレゼンテーションを実施

担当講師

日本人講師(複数)

研修成果

~当校担当教務からのコメント~
1か月半で、リスニングが大きく伸びました。初級学習者の大きな壁である漢字学習にも熱心に取り組み、基本漢字や業務上のキーワードを ぐんぐん吸収していきました。最終プレゼンテーションでは、日本語で発表資料をまとめ、質疑応答を入れた発表を堂々と行うことができました。受講生からは「日本語だけでなく、日本人の考え方や文化などにも触れられてよかった」との声をいただいています。

営業担当からのメッセージ

外国籍社員の方々の受け入れ研修として、コロナ禍をはさんで10年以上、定期的に実施させていただいている研修です。出身国によって漢字や発音などの習得における得意、不得意が異なるため、事前に受講者の具体的な課題を考慮しつつ、プログラムを調整しています。毎回の最終日のプレゼンテーションでは、当校スタッフもオーディエンスとして参加し、質疑応答セッションに加わりますが、研修開始時の「たどたどしさ」とは打って変わり、堂々とした発表に成長や伸びを実感します。皆さんの努力の成果を見ることができ、担当者しても常に嬉しさを感じています。

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