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神田外語Extension

Columnコラム

2018 Mar. 20 仮定法はConditionalsで覚えよう
Hisako Renfro

047 仮定法はConditionalsでシンプルに覚えよう!

仮定法過去とか仮定法過去完了とか、なんか名前がガチガチじゃない?
今日はネイティブが学ぶ Conditionals という方法を使って仮定法を見直してみましょう。
もともとConditionという単語には「条件」という意味があることを覚えておきましょうね。

【0 Conditional】
公式:(If+動詞の現在形)+(動詞の現在形)
不動の事実:誰がいつどこでやっても結果が変わらないこと。

If you heat water to 100 degrees, it boils.
水を100度まで熱すると沸騰する。

If you eat too much, you gain weight.
食べ過ぎると太る。

【1st Conditional】
公式(If+動詞の現在形)+(will ) ※1文に will は一つだけ
十分起こり得る未来の仮定

If I see her tomorrow, I will tell her.
明日彼女に会ったら言っとくよ。

If it’s sunny this weekend, we will go to the beach.
今週晴れたら海に行くよ。

【2nd Conditional】
公式(If+動詞の過去形)+(would )
事実とは違う現在の仮定

If I knew it, I would tell you.
知ってたら言うよ。

If I had that kind of money, I wouldn’t be working here.
そんなお金があったらここで働いてないよ(イタタ…)。

I wish you were here.
あなたがいてくれたらいいのに。

【3rd Conditional】
公式(If +過去完了形)+(would have P.P.)
事実とは違う過去の仮定

If I had known it, I would have told you.
知ってたら言ったよ。

If we had known about it, we wouldn’t have invited him.
それを知ってたら彼のことは招待しなかったのに。

I wish you had been there.
あなたがいてくれたらよかったのに。

このように、「~だったら~なのに」という、条件⇒結果を言いたいときに Conditionals を使います。「~だったらいいのになぁ」という(都合のいい)願望には wish を使います。
個人的には wish を多用しがちです(笑)。

 

まずは、説明動画をご覧ください!

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