受講者の声
本プログラムを受講した方のインタビューをご紹介します。
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中台 澄之さん
(株式会社モノファクトリー 代表取締役)他人に言われて始めるんじゃなくて、自分から勉強したいと考えている人にとって、神田外語Extensionは最高の環境だと思います。
インタビューを読むインタビューを閉じる- 【英語の勉強を始めた理由は?】
- 中学からずっと英語が苦手。でも、海外旅行は好きで、外国の英語の映画をたくさん見ていたので、英語は嫌いじゃなかったんです。
現在は環境の仕事をしていますが、環境ビジネス全体を考えた時に、もう英語が必要になるなと2年前くらいに感じていました。日本でビジネスを広げるのも大切だけど、やはり海外は環境に対する意識が高いし、行動が早い。オランダは特に強い。国内からよりも海外からの視察が増えるだろうという意識もあったし、これからは海外とのビジネスを広げることなく過ごすことは環境ビジネスの場合できないと思いました。
後になって、「あの時やっておけば良かった」というのは最悪の後悔。だから、神田外語Extensionに通い始めました。
そしたら何だか知らないけど、最近海外からのオファーが来る。いきなり英文メールが送られてくるんです。2年前に英語を始めて良かった(笑)。 - 【神田外語Extensionを選んだ理由は?】
- 講習会で知り合った、神田外語大学の教授に勧められたのがきっかけです。その先生が「(神田外語Extensionは)課題が大変で、きついけど、やれば身につく」と教えてくれました。学生時代は「駅前留学」に通っているだけで満足してた。でも、楽しかったけど、残念ながら英語で会話できるようになるとは思えませんでした。
英語を学ぶからには、日本と同じレベルでコミュニケーションを取れるようなりたい。英語で自己紹介だけでできても満足できない。そして、ビジネスで通用する英語が学べるスクールを探していた僕にとって、神田外語Extensionは望んでいた環境だと思ったからです。 - 【授業はいかがでしたか?】
- 個人レッスンでは無く、同じ年代の社会人のクラスメイトと勉強することで、いい刺激をもらえました。なにより、自分に甘えなくなります。クラスメイトには負けたくないので。
あと、最初からオンラインで全24回の教材や課題が公開されているのも良かったです。ただ課題をこなすのではなく、時間に余裕があるときは先取り学習もできたから。 - 【講師の印象はいかがでしたか?】
- もちろん先生なんだから、英語力は大前提です。でも、それ以上にコミュニケーションができる能力が大切。社会人経験とボキャブラリーがないと、授業が面白くない。環境の話を僕はよくするけど、それ対して返しがあるほうが楽しいですよね。
先生はみんな経験豊富な方たちなので、毎回授業でどんな話をするか楽しみだったな~。 - 【英語力は上がりましたか?】
- 受講前と比べると、全然違います。自分でも驚くほど、英語のレベルは上がりました。違和感なく英語で話せるし、聞けるようになった。本当に、雲泥の差。(インターナショナルスクールに通う)子どもの授業参観に行ったときに、外国人の担任の先生から英語で話されてもぜんぜん平気。前より、詳しく学校での様子を話してくれるようになったのが嬉しかったです。
- 【神田外語Extensionを受講して可能性は広がりましたか?】
- 先生たちと英語で話して、英語で考えるようになると、やっぱり行動が変わりました。そして、何かきっかけがあったときに、キャッチする幅が広がっているんじゃないかな。 だから「英語を勉強したから、可能性が広がった」というよりも、もっと主体的なイメージです。「可能性を広げるために、英語を勉強している」と言った方がしっくりきます。
- 【受講を検討している人へのメッセージ】
- 他人に言われて始めるんじゃなくて、自分から勉強したいと考えている人にとって、神田外語Extensionは最高の環境。どんどん挑戦して欲しいです。
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- 【英語学習を始めたきっかけ】
- 海外のシンポジウムで講演をするたびに、「もっと表現力豊かな英語をつかいたい」とずっと考えていました。海外出張が多く、国際会議で講演をすることもあるのですが、事前に準備した原稿を読み上げるので精一杯だったからです。
そして、「環境」の研究をするために大学院の進学を考えたとき、試験科目に英語があったので、いよいよ英語に向き合わなければならなくなり、英語の学び直すことに決めました。 - 【神田外語Extensionを選んだ理由】
- 通勤途中で神田外語学院に掲示してある神田外語Extensionの「強靭な英語力を」と書かれたポスターを何度も見ているうちに、「今の私に必要なのも、強靭な英語力だ」と刷り込まれてしまいました(笑)。私と同じ思いをしている人も、きっと多いと思いますよ。
説明会に参加し、ビジネスに特化した教材と英語学習プログラムが揃っていたので神田外語Extensionを選びました。 もちろん、職場に近いこともポイントでした。 - 【印象に残っている授業は】
- 単語テストには毎回苦労しました。学生時代を思い出し、必死に単語を覚えました。
また、ネイティブ講師の授業で、覚えてきた英単語を使ってひたすら英文を作る課題は、毎回英語力が鍛えられた実感がありました。瞬時に英文を作成するので、自分のボキャブラリーを総動員して挑みました。
神田外語Extensionのネイティブ講師の授業は、会話の内容をどんどん深めていくスタイルなので、自分の考えを英語で表現することが自然とできるようになっていきます。
それに、動画教材の先生方が皆さんお元気なので、動画を見て毎回元気をもらっていました。 - 【個別のスピーチレッスンの感想は】
- 授業とは別に、英語スピーチの添削をお願いしたことがありました。海外のシンポジウムで英語スピーチをすることになり、急遽レンフロ先生に添削をお願いしたんです。
英文の添削はもちろんですが、レンフロ先生に吹き込んでもらった音声ファイルがとても役に立ちました。毎日、暗記できるようになるまで繰り返し聞きました。息継ぎのポイントや、間のとり方もとても参考になりました。 - 【飛躍的に伸びたと感じていること】
- ディクテーションです。もともとリスニングは自信がありましたが、シャドーイング練習の成果なのか、ディクテーションがどんどん正確にできるようになっていました。英語がクリアに聞こえて、「in」や「on」などの前置詞までしっかりと聞き取れるようになったのには自分でも驚きました。
英語のニュースを聞いても、自然と頭の中にイメージが入ってくるようになったんです。 - 【神田外語Extensionで学んだことは】
- 今や環境問題は、日本国内だけでなく世界共通のテーマになっています。国内外のシンポジウムで、自信をもって講演や質疑応答に対応できるようになったのは、自分にとって大きな財産です。
- 【受講を検討している人へのメッセージ】
- 本気で英語に向き合いたい、自分を追い込みたい方に、神田外語Extensionのプログラムはおすすめです。6ヶ月間で、知らないうちに英語力が身につきます。 毎日の予習、復習は忘れずに!
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辻 孝夫さん
(ITアドバイザー フリーランス)神田外語Extensionは、「読む、聞く、話す、書く」と、コミュニケーションにおけるすべての領域を学習の対象にしているので、ホームページを見るだけで、その真剣さが伝わりました。
インタビューを読むインタビューを閉じる- 【英語学習を始めたきっかけ】
- 日本企業とはいえ世界中とコミュニケーションを取る国際的な企業で働いてきたこと、さらにグローバルスタンダードを常に意識する「IT」という分野を生業とする私にとって、英語はいつも身近にある存在でした。
出張で海外へ行った経験も数多くあります。当時から英語力の必要性を感じ、いくつもの英語学習法を試してきましたが、短時間かつ片手間での学習では、一向に上達しないということを悟りました。しかし新型コロナ禍の影響で大半がリモートワークとなり、関わる仕事のスケジュールも安定し「今こそ英語学習に大量のリソースを投入してみよう」と思いました。 - 【神田外語Extensionを選んだ理由】
- 私が英語を習得する最大の目的である「ビジネスの実践で使える英語」を学ばせていただけること。そのために「読む、聞く、話す、書く」と、コミュニケーションにおけるすべての領域を学習の対象にしていること。ホームページを見るだけで、その真剣さが伝わりました。
また、すべてリモートでの授業になったことも大きな要因です。移動時間などの無駄な拘束時間を省けるので、効率的に学習ができると考えました。 - 【印象に残っている授業は】
- あらゆる授業が勉強になります。プログラム全体を捉えてみると、1人の日本人講師、3人のネイティブ講師、ビデオ学習を含めるとさらに2人。合計6人の講師の方々と、毎週、真剣勝負で向き合うことになります。
授業の前には入念に準備をしますが、それでも今だって緊張しますね。その多様性とボリューム感こそが神田外語Extensionの魅力だと感じました。
複数の受講生が集まって1人の講師が対応する「クラス」という授業では、ほかの受講生の方々から、とてもいい刺激を受けました。他の受講生の方の英語が上手だったり、上達していく姿を見ると「私ももっと頑張ろう」という気持ちにさせてくれます。 - 【個別のスピーチレッスンの感想は】
- 週に30分を2回。ネイティブの講師と会話をする。しかし講師はあまり話そうとはせず、できるだけこちら側に話させようとします。
つまり、英語で30分間のプレゼンをするようなもの。私は自分なりのルールでテーマを決めました。普段、話さないようなことを英語にしても、実生活で使うことがなければ机上の空論に過ぎない。
「英語で話すから」と簡単なテーマを持ち込むのではなく、ビジネスや日常生活のなかで本当に話したいことを考えました。時事ネタや家族のこと、日米での文化の違いなど。本当に話したいことをぶつけることが重要だと思いました。そして、失敗してもいいと教わったんです。ビジネスの場での失敗は時として取り返しがつきませんが、ここでは堂々と失敗できるんですよね。 - 【飛躍的に伸びたと感じていること】
- 「単語の知識、文法、話す、聞く、書く、読む」すべての面で、相当伸びたと感じていますが、特に「発音」は、講師の方から「かなり良くなっている」とのフィードバックをいただき、客観的にも確認できました。ネイティブ講師の言葉には、当然ながら発音の「正解」があります。
それを自分のものとすることの難しさを、あらためて認識しました。「スポーツ」「トータル」など、日本語になっている言葉には特に注意が必要でした。正しく発音するために、発音記号を意識し、ネイティブの発音を真似することをかなり意識するようになりました。
また、ディクテーションではヒアリング能力だけではなく、英語の総合力が試される。単に音を聞き取るのではなく、文章の意味がわかり、文法がわかり、時制がわかっていなければ、正確に捉えることはできません。それに食らいついていくことで、私の英語力はけっこう伸びたと思います。 - 【神田外語Extensionで学んだことは】
- 「学ぶ」ということと逆説的ですが、どんなに勉強しても人は、忘れてしまいます。
自分なりのルールを決めて、単語を覚えたり、授業内容を反芻していますが、それでも使わなければ次第に忘れていきます。でも、それは自然なこと。忘れたくなければ、もう一度復習すればいいだけで、決して焦ってはいけない。神田外語Extensionで学んだことや、自分なりに覚えた単語などを、何度も繰り返して「自分のものにしていく」重要性を実感しました。 - 【受講を検討している人へのメッセージ】
- 「思い立ったが吉日」「今が一番、若い時」という言葉があります。英語を話したいと思ったら、今すぐに始めてくださいということ。
まわりを見渡せば、英語が上手い人って、どこかのタイミングで英語圏に触れてきたヒストリーがあるんですよね。留学したりとか、英語でコミュニケーションを取らざるを得ない環境があったとか。でも、そういう経験を積まなかった人にだって、神田外語Extensionには受け皿が用意されていました。私はこれからも永続的に「ビジネスの実践で使える英語」を目指して、学習を続けていきたいと思っています。
まずは、説明動画をご覧ください!
「世界と戦うための英語力」を
本気で身につけたい方を、
神田外語Extensionは応援します。