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Columnコラム

2018 Dec. 20 上司や先輩をヨイショするときに使える英語は?
Kanda Gaigo Extension

 

上司や先輩の活躍する姿を見たら「すごいです」と伝えたいですね。「でも上司や先輩を褒めたら失礼になってしまうのでは?」と疑問に感じている方もいらっしゃるかもしれません。人は誰でも褒められたら嬉しいもの。それは上司や先輩も同じはずです。活躍する姿を見てすごいと感じたときには、そのことを伝えるとよいでしょう。ただ、伝え方は重要です。相手を持ち上げたつもりでも、相手が不快に感じることがあるかもしれません。失礼のないように上司や先輩を持ち上げる、いわゆる「ヨイショ」するときに使える英語フレーズを紹介していきます。

上司や先輩をヨイショするときの注意点

目上の人を褒めるときには、言葉のチョイスが重要になってきます。例えば、“You did a good job.”(よくやりましたね。)と言われても、上司や先輩はよい顔をしないでしょう。なぜならこのフレーズは同じレイヤー、もしくは部下を褒めるときに使うものだからです。この“good”を“great”にしても同様に失礼な表現になってしまいます。そのため、上司や先輩を褒める場合には伝え方に注意する必要があるのです。

また、過度に褒めるのはよくありません。上司や先輩にだけ褒めるフレーズを使うと、周囲の人からはこびているように見られ、煙たがられることもあるでしょう。そのため、同じ程度に同僚や部下も褒めるなど、工夫が必要です。

上司や先輩をヨイショするときに使えるフレーズ

上司や先輩を褒めるときには伝え方に注意を払うことが重要というのは先ほどお伝えした通りです。それでは「どういう伝え方をすればよいの?」と疑問に感じている方のために褒めるときに使えるフレーズを以下に紹介していきます。

“I knew that you could make it!”
(やはりできると思っていました!)

“I am impressed with how you have handled the situation!”
(あの状況を乗り切るなんて感動しました!)

上司や先輩との関係性を考えた「ヨイショ」フレーズを使いましょう。

上司や先輩に感謝を伝えるときに使えるフレーズ

上司や先輩など目上の人を褒めると、生意気だと感じられてしまったり、嫌みに聞こえてしまったりすることもあります。そのため、褒めるよりも感謝を伝えるほうが、誤解されることなく尊敬の気持ちを伝えられるかもしれません。そこで、上司や先輩に感謝を伝えるときに使えるフレーズを以下に紹介していきます。

“Thank you for your help.”
(助けていただきありがとうございました。)

“I appreciate your advice.”
(あなたのアドバイスに感謝しております。)

“You are such an amazing boss!”
(あなたは素晴らしい上司です!)

“I am so happy to call you my boss!”
(あなたを上司と呼べることが本当に嬉しいです!)

ここでは失礼のないように上司や先輩を持ち上げる、いわゆる「ヨイショ」するときに使える英語フレーズを紹介してきました。これを参考に上司や先輩とのコミュニケーションを円滑に進めていきましょう。

まずは、説明動画をご覧ください!

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