異文化コミュニケーション研究所では、研究の成果を出版することにも力を入れてきました。昭和62(1987)年に刊行された『異文化コミュニケーション－新、国際人への条件』をはじめとする書籍は、学術書の出版社として定評のある有斐閣から出版。当時は新しい学問であった異文化コミュニケーションのテキストを刊行できたことには大きな意義あったと言えるでしょう。
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- 『異文化コミュニケーション－新国際人への条件』（有斐閣）
- 1987年3月
古田 暁（監修）、石井 敏、岡部朗一、久米昭元（共著）
- 『National Museum of Japanese History English Guide』 （National Museum of Japanese History）
- 1989年
S. Okada、M. Tsukamoto、H. Iwai、T. Torao（共著）、G. Furuta、P. F. Shepherd（共訳）
- 『異文化コミュニケーション・キーワード』（有斐閣）
- 1990年3月
古田 暁（監修）、石井 敏、岡部朗一、平井一弘、久米昭元（共著）
- 『カルチャーグラム102 世界文化情報事典』（大修館書店）
- 1992年4月
G.P. スケーブランド（著）、古田暁（編訳）
- 『感性のコミュニケーション－対人融和のダイナミズムを探る』 （大修館書店）
- 1992年6月
W.ハウエル、久米昭元（共著）
- ●ワーキング・ペイパー第1号
『Overcoming Cultural Chauvinism:
The Role of Intercultural Communication』
（出版元表示無） - 1995年3月
アリフィン・ベイ（著）
- 『異文化コミュニケーション・ハンドブック ―基礎知識から応用・実践まで』（有斐閣）
- 1997年1月
石井 敏、久米昭元、遠山 淳（編著）、板場良久、平井一弘、御堂岡潔（共著）
- 『蔵書目録』
(神田外語大学異文化コミュニケーション研究所) - 2001年4月
- 『日本人とグローバリゼーション』（講談社＋α新書）
- 2002年4月
河合隼雄、石井米雄（共著）
- 【神田外語大学多文化共生シリーズ1】
『多文化共生のジレンマ グローバリゼーションのなかの日本』（明石書店） - 2004年10月
加藤秀俊（著）
- 【本はおもしろい別冊】
『アメリカが見えてくる50冊』
（神田外語大学附属図書館） - 2005年3月31日
神田外語大学異文化コミュニケーション研究所（編）
- 【本はおもしろい別冊】
『ジェンダー 生と性を考える50冊』
（神田外語大学附属図書館） - 2006年3月1日
神田外語大学異文化コミュニケーション研究所（編）
- 【神田外語大学多文化共生シリーズ2】
『韓国がわかる60の風景』（明石書店） - 2007年3月30日
林 史樹（著）
- 『日本のインドネシア人社会－国際移動と共生の課題』（明石書店）
- 2009年1月
奥島美夏（編著）
