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Columnコラム

2018 Jan. 31 部署名や役職名の英語表現
Kanda Gaigo Extension

ビジネスシーンでは自分の役職、担当している業務などを紹介する機会が多くあります。聞かれたときにすぐ答えられるよう、覚えておきましょう。ここでは部署名や役職名の英語表現をご紹介します。

ビジネスシーンで頻出!部署名の英語表現

主な部署名を挙げます。「部署」は英語で“Department”です。相手がどの部署に勤めているのか質問したときに、すぐ理解できるよう、できるだけ覚えておくことが望ましいです。

営業部:“Sales Department./Marketing Department.”
海外部:“Overseas Department.”
経理部:“General Accounting Department.”
広報部:“Public Relations Department.”
人事部:“Personnel Department.”、“Human Resources”
総務部:“General Affairs Department.”
法務部:“Legal Affairs Department.”、“Legal Department.”
企画部:“Planning Department”
調達部:“Procurement Department”
技術部:“Engineering Department”
宣伝部:“Advertising Department”
開発部:“Development Department”
情報システム部:“Information Systems Department.”

ビジネスシーンで頻出!エグゼクティブの英語表現

最近では女性がトップに立つことも珍しくありません。男女平等の観点から、会長のことを“Chairman”ではなく“Chairperson”と呼ぶなど、性別を限定しない表現が好まれます。

会長:“Chairperson”
代表取締役:“Representative Director”
社長:“President”
専務取締役:“Senior Managing Director”
常務取締役:“Managing Director”
取締役:“Member of the Board”

最近では日本にも、アメリカで使われている“CEO”など、各部門の「最高責任者」を表す役職名の略語も浸透してきました。“Chief”と“Officer”の間に担当する業務名を挟んで、表されます。具体的には以下のようなものがあります。

最高経営責任者:“Chief Executive Officer(CEO)”
最高業務執行責任者:“Chief Operating Officer(COO)”
最高財務責任者:“Chief Financial Officer(CFO)”
最高情報責任者:“Chief Information Officer(CIO)”
最高技術責任者:“Chief Technical(/ Technology)Officer(CTO)”

ビジネスシーンで頻出!部長や課長、一般社員の英語表現

海外の企業とは制度が違うので、必ずしも日本の役職名にぴったり対応する言葉があるとは限りません。日本語の対訳を探すより、自分の仕事内容に対応した表現を探すほうがよいでしょう。

本部長:“General Manager”
部長:“Manager”、“Director”、“Head of Department”
営業部長:“Sales Manager”
総務部長:“Administrative Manager“
財務部長:“Treasurer”、“Financial Director”
副部長(部長補佐):“Assistant Manager”
業務部長(課長):“Department Chief”、“Section Chief”、“Section Head”
部長代理:“Acting General Manager”、“Assistant Manager”
次長:“Assistant General Manager”
課長代理:“Assistant Section Chief”
係長:“Section Head”
主任:“Supervisor”
社員:“Staff”
研修生:“Trainee”
インターン:“Intern”

まずは、説明動画をご覧ください!

「世界と戦うための英語力」を
本気で身につけたい方を、
神田外語Extensionは応援します。

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