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50th Anniversary -Interviews-
神田外語グループの国際研修センターであるブリティッシュヒルズは、福島県・羽鳥自然公園の海抜1,000メートルの森に位置し、7万3000坪の広大な敷地にマナーハウス（英国荘園領主の館）、クラフトハウス、12世紀から18世紀にいたる建築様式のゲストハウスがあります。
中世英国の「町」の雰囲気を楽しむことができるこの場所は、グループの教育理念である「言葉は世界を繋ぐ平和の礎」を実現するために、本物の英国の環境づくりにこだわり建てられました。
例えば、英国紋章印に登録をされている施設の紋章には樫の木と校章、本と創立者のイニシャルが記されており、そのグループの校章には理念を踏襲すべく青い色で地球を、そして赤色では口が表されています。このように施設内外のひとつひとつの部分、建物や家具調度品の細部にまで深い意味が込められたブリティッシュヒルズは、その教育理念を実現・具現化するために建てられた、創立者の思いの結晶です。
撮影場所：ブリティッシュヒルズ
https://www.british-hills.co.jp/
写真撮影：塩澤秀樹
http://www.shiozawahideki.com/