第20回目となるホームカミングデーが2月21日(土・祝)に開催されました。年々増える参加者数は今回も1,500人超!会場は卒業生やそのご家族などであふれ、食神や年代別で利用できるようにと一部教室を開放しての実施となりました。
今回は、ホームカミングデーの様子の他、午前中に実施された語学講座やキャンパスツアーの様子、そして多くの方にご協力いただいたアンケート報告をまとめてお届けいたします。
天気に恵まれた土曜日。来場者数も更新!
当日は天候にも恵まれたまさにイベントに相応しい晴れ模様。午前9時に運営スタッフが集合し、準備が着々と進められました。イベント前の時間を利用した語学レッスン、キャンパスツアーに参加する卒業生やご家族も続々と来校し、キャンパスは少しずつ賑わいを見せ始めました。同時開催となったデシルバ先生や花澤先生の最終講義にも多くの卒業生が受講。「最後に先生に一言伝えたかった」という卒業生は多かったようです。
一方、語学レッスンは5か国語(中国語・韓国語・インドネシア語・タイ語・スペイン語)を実施。専攻以外の語学に触れようというチャレンジ企画です。基礎的な文法をはじめ、発音の練習では微妙な発音の違いをうまく聞き分けて発声するなど受講者は真剣そのもの。ぜひ次回も多言語にチャレンジいただきたいと思います。

語学レッスンが進む中、建物内を「こんなんだったっけー?!」と懐かしそうに歩き回る団体が廊下を進みます。人気のキャンパスツアーは在学生が今のKUISを余すことなく案内。先頭に立って、「今、講座を開講中なので少しだけ静かにお進みくださーい」と先輩方を誘導していました。

開場時間が迫る8号館では、初のクラウドファンディングで留学奨学金を受け取った学生による留学の報告会が開催されました。ご存じの方も多いと思いますが、今回の受賞者はアジア言語学科中国語専攻3年 伊東幹納(いとう もとのり)さん。
留学中の目的の一つでもある食を中心とした現地調査結果を中心に発表いただきました。意外と知られていない食の情報やビジネス面でのチャンスがどこなのか、といった内容に支援者も「なるほど」とうなずく場面も。発表後、留学先の経済状況など日本国内で耳にするニュース内容との差を中心に質問が投げられ、伊東さんご自身が目にした現地のリアルな状況とともに説明がなされました。
終了時間も迫り、締めくくりとして、支援者である先輩からのメッセージとして、「KUISはコミュニケーション力が高い。ぜひ食を通じた架け橋になって欲しい」と、今後の活動に期待が寄せられました。詳細は別途支援者の皆様にお知らせが送られる予定です。

いよいよ開場。受付は長蛇の列
そして、いよいよ開場時間。各講座の参加者を中心に続々と8号館に人が並び始めました。事前登録数はすでに1,500人を超えていたことから、受付のレーンは4列体制で対応!入場が開始されると館内は徐々に賑わい始めました。入場を待つ卒業生の中には、偶然同窓生を見つける姿も見られ、途絶えていた交流が再開する場面も多く見られました。
ホームカミングデーが始まると、館内は熱気にあふれ、久々の再会と共に思い出話や近況で話は尽きない様子。各グループごとに盛り上がる一方で、教室によっては進行の音声が少し小さくご不便をおかけした場面もあったかもしれません。
そして、今回は卒業生の活躍をリアルにご紹介する企画として、起業した卒業生を中心に出店いただきました。みなさんは立ち寄られましたか?

いよいよホームカミングデーがスタート!
まず理事長・学長のごあいさつの後、クラファンで留学奨学金を獲得した伊東さんからお礼のメッセージ、震災復興ビールのご紹介を経てデシルバ先生による乾杯の音頭が取られました。
次に周年記念の祝賀会では、各周年の代表者に向けてお祝いのメッセージと花束が贈られました。そして、学生団体パフォーマンスでは、「くいしゅしゅっと♡」が登場。アイドルグループの曲に合わせ歌と踊りで参加者を盛り上げてくれました。アンケートのコメントにも学生のパフォーマンスをもっと見たかったという声もあり、今回登場してくれた学生の影響は大きかったかもしれません。
次に恒例となったお笑いライブでは、4組の芸人が登場(バンビーノ、バイク川崎バイク、おかずクラブ、ペナルティ)。テレビやYouTubeで目にする芸人と参加者が一緒に登壇する場面もあり、会場は笑いで溢れました。ネタ披露が終わった後、写真撮影会が始まり、多くの参加者が列をなして記念撮影。毎年異なる芸人が登場することもあり、毎年楽しみにしている方も多いのではないでしょうか。
イベントも終盤になると、毎年恒例となった卒業生である細美武士氏によるアコースティックライブがスタート。ギターの弾き語りに参加者は思わず話すことも忘れ曲を聴きながら、時には知っている曲が流れれば一緒に歌うなど、会場には一体感が生まれ、ホームカミングデーは盛況のうちに無事終了しました。
毎年参加者数を更新しているホームカミングデー アンケート報告
今回ご参加いただいた方の内、約800名の方がアンケートに回答くださいました。ここで参加者アンケートの結果も報告させていただきたいと思います。
まず、今回ご参加いただいた方のうち、初めてご参加くださった割合は42.1%。2回以上ご参加いただいている方は57.9%で、毎年楽しみにしてくださっている卒業生が多いことがわかります。

次に、イベントを知ったきっかけを伺うと、いくつかの要因があるものの、「友人から聞いて」を選択くださった方が44.5%もいらっしゃいました。参加の理由の多くは懐かしい友人に会えることや久々にキャンパスを訪れたかったと回答する方が多かった一方で、周年や語学講座、最終講義なども参加要因の一つとして多数の方が回答下さいました。

語学講座、キャンパスツアーの評価は大変高く、いずれも回答いただいた方の70%以上が満足くださいました。またご要望としてキッズ向けや多言語の実施についてもコメントが寄せられました。
そしてなんといっても、参加に対する満足度が気になるところです。回答者の満足度として最も評価の高い★5が76.2%と半数以上の方にご満足いただくことができました。ただ、残念ながら低評価をいただいた方もいらっしゃり、その多くは音響設備や会場内でのマナー、お子様対応に関するお声でした。いただいたお声はしっかりと受け止め、次回の開催で少しでも解消できるよう検討を重ねてまいります。

第20回ホームカミングデーにご来場いただいた卒業生やご家族、そしてご友人の方々にはご参加いただきましたこと心よりお礼申し上げます。次回のご参加をぜひお待ちしております。


