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グローバル・コミュニケーション研究所


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第84回外務省在外公館派遣員の壮行会が行われました

2016.08.06
神田外語大学
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2016年7月22日(金)、第84回在外公館派遣員試験赴任内定者の壮行会が行われました。

当日は酒井邦弥学長、金口恭久副学長、久保谷冨美男先生(グローバルコミュニケーション研究所)や、在外公館派遣員の赴任期間を終え帰国したOB・OGも駆けつけました。酒井学長からは激励の言葉とともに、記念品がおくられました。
 
赴任期間を終え帰国したOB・OGからは赴任にあたってのアドバイスや、現地での生活、リフレッシュの仕方など様々な経験が話されました。今後、神田外語の在外公館派遣員ネットワークが広がり、在学生とOB・OGの交流が深まることを期待しています。
赴任内定者は、派遣員として9月上旬より2年間の業務に携わります。

赴任予定者のコメント

高橋 知惠子さん(英米語学科4年)

在アイスランド日本国大使館

約1年前友人に勧められ、在外公館派遣員の説明会に参加したのがきっかけで在外公館派遣員を知りました。当初は一般教養など目も当てられない状態で、語学も留学経験が無く、自分には向いていないと感じていましたが、専攻している学問とは違った、リアルタイムでの時事問題や関連する知識を得ることが、楽しくて楽しくて仕方がありませんでした。それと同時に在外公館派遣員に対する興味、そして海外に行きたいという想いが決め手となり、派遣員を目指し始めました。

久保谷先生には、自分の伸ばすべき長所、そして改善すべきポイントを教えて頂き、それが今でもしっかりと活きています。留学経験や能力の高さよりも、日々の努力を怠らないことが本当に大事で、全員に同じチャンスは与えられていることを感じました。
たかが2年間、されど2年間。多くは求めず、しっかり2年間派遣員として勤め上げることを目標として頑張りたいと思います。

村田 阿里紗さん(英米語学科2014年卒業)

在バンクーバー日本国総領事館

大学時代から海外で英語を実践的に使って仕事をしてみたいと考えており、日本ではあまり経験の出来ない在外公館での業務を次のステップにしたいと思い、在外公館派遣員を目指すようになりました。

今回の受験が二度目で、一度目は仕事をしながらの受験だったため、社会人として仕事をしながら試験へのモチベーションを保つことに少々苦労をしましたが久保谷先生、そして友人からのサポートを頂き乗り越えることができました。
赴任予定地のカナダ・バンクーバーには大学時代に留学で1年間滞在していましたが、在外公館での仕事を通して留学時代には経験の出来なかったこと、新しい発見などが多く有ると思います。一時も時間を無駄にすることなく過ごしていきたいと思っています。

渡辺 千尋さん(英米語学科4年)

在エストニア日本国大使館

自分の語学を活かし海外で働きたいと純粋に思い、在外公館派遣員を目指しました。試験対策の勉強では教養の勉強が一番大変でした。受験勉強のように暗記するだけでは知識というよりはただの情報でしかありません。情報から知識へと昇華するためには、自分の知的好奇心を働かせ身近なものへの関心を高めることが必要だと勉強を通して感じました。
試験当日は会場に行くまではなんともなかったのですが、いざ席に座ると緊張で頭が真っ白になっていました。試験の手応えは全く感じられず、帰りの電車の中でずっと一人反省会をしていました。試験直後には後悔ばかりしていましたが、最終的に次の試験に繋げようと開き直ることができました。
社会経験のない学生なので最初に出来ることは限られていますが、まずは挨拶など自分ができることから一生懸命やっていこうと思っています。旧ソ連連邦の一部であったエストニアには、個人的に歴史的にも政治的にも興味があるので、その分野の知識を仕事をする傍らで培っていきたいと思います。勉強会で在外公館派遣員を目指す仲間と切磋琢磨し、知識や経験が多様化したことが今回の合格に繋がったと思います。
 

小林 俊也さん(ブラジル・ポルトガル語専攻4年生)

在サンパウロ日本国総領事館

プロサッカー選手の通訳になることが私の夢です。しかし、ただ言葉を訳すのではなく、異文化を深く理解した上で成り立つ「心のコミュニケーション」の習得を目指しています。そのため、現地ブラジルで生きた文化に触れながら、在外公館派遣員の業務を通してあらゆることを学び、自分のゴールに向けた1つの大きなステップとして成長できるよう日々励んで参ります。在外公館派遣員の試験では、幅広い分野からの出題でしたが、試験のためだけではなく自らの教養のために勉強したいと考えていたので大変でしたが苦ではありませんでした。
また、これまで応援してくださった久保谷先生をはじめとする諸先生方、周りの友人達や部活動の仲間、そして家族に心から感謝いたします。この思いを「活躍」という形で恩返しできるように精一杯頑張ります。

板垣 晶子さん(国際コミュニケーション専攻2016年卒業)

在ムンバイ日本国総領事館

神田外語学院時代のクラスメイトと神田外語大学の友人が派遣員試験に合格をしたと聞き、在外公館派遣員試験について知りました。後に自分の進路について考えていく中で海外で働きたいという思いが強くなり、在外公館派遣員になることを真剣に考えるようになりました。
卒業後は就職をしていなかったため将来が心配になり、派遣員一本で頑張るというモチベーションを保つことに一番苦労しましたが、試験後は自分のやるべきことはやれたという気持ちもありました。
派遣員としてインドで社会人デビューとなります。不安ももちろんありますが、今の私に出来る力をすべて出して一生懸命に仕事をしたいと思っています。2年間という長いようで短い期間の1日たりとも無駄にせぬよう、1日1日を大切に楽しんで過ごしたいです。

田中 健也さん(国際コミュニケーション専攻3年生)

在ジッダ日本国総領事館

大学の友達から在外公館派遣員の制度を聞き、海外で英語を使って数年間働くことができるということに魅力を感じ派遣員を目指そうと決めました。私は、2015年の4月に神田外語学院から編入学し、最初の時期は明確な目標もあまりなくただ勉強をしていたので、何を目標として精進していこうかと模索していた時に、幸いにもこの在外公館派遣員の制度を友達から知り、この制度は自分の将来の進路の幅を増やしてくれるのではないかと思いこの制度を本気で目指そうと決意しました。

派遣員試験では、一般教養の勉強と英語の勉強の両立が大変だと感じました。最初に受けた一般教養のテストの点数があまりにも酷くとても落胆し悔しく思いましたが、必死に勉強し試験前の模擬テストでは満点近くの点数を出すことができました。
試験直後は、手応えがあまり良くなく、不合格だと思っていましたが、幸運にも合格することができ、とても驚いたとともに合格したからには全力で仕事を全うしようと思いました。
赴任に向けて、少しばかり緊張や不安もありますが今できる限りのことを最大限に準備していきたいと思います。赴任前の一ヶ月間は、英語力の向上よりも日本の文化の知識を蓄えていきたいです。現地の人たちから日本の情報や文化を聞かれると想定されるので、しっかり応えられるようにしていきたいと思います。また、私が赴任する国の言語も挨拶程度は勉強しておきたいと思います。
現地では、焦らず全てにおいて冷静に対処していきたいと思います。仕事面や生活面において必ずハプニングや想像できない出来事が起こると思います。ですから、それらの問題を焦らず冷静沈着に対処していきたいと思います。

渡邉 さくらさん(国際コミュニケーション専攻2016年卒業)

在スーダン日本国大使館

キャンパスウェブで見つけた学内の在外公館派遣員試験説明会に出席したことがきっかけで、派遣員を目指すようになりました。試験対策の勉強では、どのくらいやったらよいかというような不安と闘わなければならなかったことが大変でしたが、勉強会では試験対策という枠組みを超えて、この先の人生をどう生きていけばよりハッピーか、そのようなヒントをたくさん教えていただけた気がします。「知識と経験」をたくさん積み重ねていくことこそが、個人のオリジナリティにつながり、かけがえのない財産となることを体感できました。
在外公館派遣員試験は今回が3度目の受験でしたが、今回の試験では今までとは異なり「今回はきっと大丈夫だ!やれることはやった!」と心から思えました。やはり、自信や達成感は日々の積み重ねあってこそだと実感できました。
10年後、国際協力分野で活躍していたいとの想いで選んだアフリカで、今回幸いにも第一志望の公館からいただけた内定です。いつどんな時もまわりを思いやり、感謝の気持ちを忘れずに、派遣員としての立場・役割をしっかり念頭に置いて毎日前向きに仕事をしていきたいです。

この他の合格者
柚木 なつみさん(国際コミュニケーション学科2015年卒業)
在香港日本国総領事館

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お問い合わせ先

神田外語大学 グローバル・コミュニケーション研究所

久保谷 富美男

TEL:043-273-2324

E-mail:kubotani@kanda.kuis.ac.jp



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