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香田忠維先生を招き「+βグローバル教養講座」が行われました

2018.01.12
神田外語大学
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ジュネーブ日本政府体表部経済担当参事官やオマーン国駐箚特命全権大使を歴任した香田忠維先生をお招きした「+βグローバル教養講座」が1月10日(水)に行われ、「国際人になるのは、けわしい山を登るようなもの!」と題した特別公演が行われました。当日は外務省在外公館派遣員を目指す学生だけでなく、多くの学生が参加しました。在オランダ日本国大使館での書記官時代の経験や、派遣員との関わり方、トラブルの際の裏話など国際機関での実際の体験談に多くの学生が耳を傾けました。
 

在外公館派遣員を目指す学生には「実際に派遣された後に大変なことがたくさんありますので、覚悟を持って目指してください。その分良いこともたくさんあります」とメッセージがおくられました。また、香田先生は「派遣員との業務を通して多くの人間関係に恵まれました」と話し、在オランダ日本国大使館時代に派遣員であった久保谷先生との40年以上の繋がりや思い出を語る姿が印象的でした。

外務省在外公館派遣員や国際機関での活躍を目指す学生や、自身のキャリアを考える学生が真剣な眼差しでメモを取り、刺激的な講演会となりました。

香田 忠維(こうだ ただつな)氏 略歴

1967年3月 東京大学教養学部卒

1967年4月 通商産業省入省(現在/経済産業省)
1978年5月 在オランダ日本国大使館一等書記官
1987年‐89年
-ジュネーブ日本政府代表部経済担当参事官
1995年10月 オマーン国駐箚特命全権大使
2009年6月
-石油資源開発㈱代表取締役副社長執行役員
2011年4月 財団法人中東協力センター理事長 
2013年6月 日東紡績㈱社外取締役 
2014年6月 (財)中東協力センター顧問
2018年1月
-日東紡績㈱社外取締役(現任)
-(財)中東協力センター相談役(現任)
 

外務省在外公館派遣員制度とは?

外務省在外公館派遣員制度とは昭和48(1973)年6月以来外務省の委託を受けて一般社団法人国際交流サービス協会が実施運営している制度で、世界各国の在外公館(大使館、総領事館等)に民間の青年を派遣し、公用の出張者が当該国に来訪する際の空港やホテルにおける便宜供与、その他会計、庶務、文書作成(翻訳)や対外的な折衝への立ち合いなど、語学力を活かして主に日本外交の後方支援業務に従事する制度です。

外務省在外公館派遣員のすゝめ

神田外語大学 グローバルコミュニケーション研究所

久保谷 富美男先生
 
「異文化や外交の仕事を肌で感じて次のステージを登りつめよう!」
海外で活躍したいという目標を持つ学生たちのキャリアの選択のひとつに、外務省在外公館派遣員制度があります。グローバル・コミュニケーション研究所では、公的機関の制度をいくつか紹介し、在外公館派遣員試験対策の勉強会を行っています。
採用試験には、外国語のほかに教養、作文、適正検査、面接などがありますが、内容は公開されていないので、不安に感じている人が多くいます。しかし、私は一般企業の就職試験と大差はないととらえています。在外公館でも、企業と同じように共に働きたい人を求めているのです。外国語の能力だけではなく、グローバルなマインドや基礎的な教養を備えているか、社会人として人と接することができるかどうかが問われているはずです。勉強会では、先輩たちの体験の蓄積をもとに、同じ志を持つ仲間と地道に試験対策に取り組んでいきます。 大学で外国語を学んだ学生が、能力をすぐに活かして海外の公的機関で働くというのは、一般的には経験できないキャリアです。派遣員になることは、ゴールではありません。現地の文化、風習、習慣を肌で感じながら自分自身を高めて、次のステージを登りつめてほしいですね。
(出典:神田外語大学 外務省在外公館派遣員BOOK)

「+α・+β」グローバル教養講座を開催

在外公館派遣員には、通常カリキュラムの外国語に加え、コミュニケーション能力、グローバル・マインド、基礎教養などが必要となります。それらを総合的に学ぶため「+α・+β」グローバル教養講座を開催しています。

「+α・+β」グローバル教養講座はグローバル・コミュニケーション研究所が主催しています。先輩たちの体験の蓄積をもとに、同じ志を持つ仲間とともに地道な学びを継続しています。これから入学される新入生並びに在学生・卒業生の皆さんも希望される方は、いつからでも参加可能ですので下記まで気軽にお問い合わせください。

お問い合わせ先

神田外語大学 グローバル・コミュニケーション研究所

久保谷 富美男

TEL:043-273-2324

E-mail:kubotani@kanda.kuis.ac.jp



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